自治公民館の花壇の花。
「ウィッシュ・ルーム」 主人公はオルガ・キュリレンコ。どこかで見たと思ったら「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」に出ていた。なんでも欲しいものが出てくる部屋を見つけてしまう。そして赤ちゃんを望んだ結果、大変なことになってしまう映画。CG効果抜群で、確かにスリラーサスペンス。突き詰めて考えるとどこか理論破綻していそうだけれど、それなりに楽しめた。ただ子どもが欲しいという気持ちを理解してくれてないひとたちがつくった映画のような気がして、後味がよくなかった。
自治公民館の花壇の花。