ＴＡＢＯの方は

一方ＴＡＢＯは大会が目白押し。まず台風が気になるが今度の日曜日のアマ名人県大会。それから翌週は昇級昇段戦。そしてＪＴ杯熊本大会。そうこうしているうちに倉敷大会がやってくる。また本人もいたっていつものようにのんきで、追い詰められる様子もなく、明るく元気に登校している。読書の虫になっていて、分厚いホームズ全集とルパン全集をむさぼるように部屋の隅っこで読んでいる。神経質になっているＥＭＩとはえらい違いだ。たぶん去年は全国大会のことなどなにも知らないという無知の強さがあり、今年はとりあえず場所だけは知っているという安心感があるのだろう。低学年から高学年に部がかわるのだから、周囲の強さもハンパではないはずなのだが、ＴＡＢＯはいつだって突撃するのみ。全国大会のうれしさを感じこそすれ、まだ約１ヶ月先の大会まで思いをはせて緊張するなんてことは毛の先ほどもない。とにかくきょうは倉敷の新幹線パックの内金を入れてきた。別オプションに倉敷岡山のナルト？ツアー？があるそうだ。ＴＡＢＯが行きたければ行くけれども…。