宮日にＴＡＢＯの記事が掲載された。インタビューは道場で行われた。載るのなら、先生と一緒の写真がいいなあ、と思っていたけれど、本人の顔だけの写真になった。道場で先生に読ませてもらって、「週６日通う」というくだりで大笑いしてしまった。事実なんだけれど、週６日というのを字で見るとインパクトがある～。それから「３、４段の実力」というのもかなりなインパクトだった。なにしろ去年の１月は「王手」と叫ぶかめさんクラス…将棋コーナーで「初段の実力」と書かれたのが今年の１月、それからまだ半年ちょっとだから、「３，４段はよく書き過ぎだよね～」と家族で話したところだ。書いてもらったからには、名と実が一致するように本当に勉強していかないと、とＴＡＢＯにも話して聞かせた。（まずは夏休みの宿題を終わらせることが先決だが） 新聞掲載ありがとうございました。
きょう道場で将棋世界のバックナンバーを読んでいたら、点のあるなし論争について書いてあった。囲碁の盤には点が４つあるのだけれど、将棋の盤にはあるかないか、という話。どれどれと思って盤を見てみたら、今まで気付かなかったけれど４つの点がちゃんとある。これってなんのためにあるんだろう。今まで棋譜並べでは、棋譜が読まれたときに頭の中で「５が真ん中だからそこから数えて…」と駒を置いていたのだけれど、これって３の倍数で置いた方がいいのかもしれない。だって縦も横も３の倍数で区切れているから。これって大発見かも。
