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昨年9月に頭痛で救急車沙汰となった後、10月にMRIの精密検査を受けたら右鼻に副鼻腔炎があると言われ、鼻も頭痛の引き金になりうる旨友人から聞いていたので、耳鼻科に行って薬(クラリシッドとビオフェルミンとムコダイン)をもらい、飲み始めたら、まず咳が止まった。咳が止まらなかったのは咳喘息のせいではなく、副鼻腔炎のせいであることが分かった。頭痛も鼻から来てるらしいものは減った。
だが、毎朝起きた時に、口の中ににょろ~っと鼻水が落ちる状態が続き、治療自体は続いていた。副鼻腔炎というのは人によっては治りにくいものらしく、そういう場合はどこまで直すかは相談だという。1月中旬まで薬を飲んで、薬が切れたらしばらくそのままにしておいて、検査をしましょうということになった。ただ、風邪を引くと元に戻ってしまうので、風邪を引いた場合は検査はお預けになる。
最後の薬がなくなって、3日後にやたらくしゃみが出たが、むずむずするのは右側の鼻だけだったので、風邪ではないだろうと思ったが、いい加減治したいので、鼻洗浄をマメにやることにした。鼻洗浄器に40度ぐらいのお湯を入れ、サーレSとかいうのを溶かす。右鼻からサーレS入りの水を入れて、左鼻から出す・・左鼻から入れて右鼻から出すを繰り返した後、鼻を丁寧にかむのである。このサーレSというのがほどよい塩味で、結構おいしいので、意外にさぼらずに続けられる。
そんなことを続けていたら、起きた時のにょろ~もなくなった。
今日はここに来るの最後にしたい~と思いながら耳鼻科へ。症状が改善していることを問診で確認され、レントゲンを撮ってもらった。しばらくして呼ばれていくと、「きれいに治ってます」と言われて、画像を見せてもらった。確かに詰まっていそうなところとか、影のあるところか、何もなかった。
ということで、私の副鼻腔炎は慢性ではないということがわかった。副鼻腔炎は今回は完治したが、また風邪をこじらせたりするとなる可能性があり、その時にすぐ飲めるようにと、クラリシッドとビオフェルミンとムコダインをストックとして処方していただいた。これはありがたい。また咳が止まらないようなことがあった時に重宝するだろう。
だけど私、クラリシッドはちょっと苦手なのよ。善玉菌を殺すので、お腹がちょっとおかしくなるのよ。薬を飲まないでもいいように、鼻洗浄をマメに続けようと思った。ちょうどこれから花粉症の季節だし、鼻洗浄はいいかもしれない。
だが、毎朝起きた時に、口の中ににょろ~っと鼻水が落ちる状態が続き、治療自体は続いていた。副鼻腔炎というのは人によっては治りにくいものらしく、そういう場合はどこまで直すかは相談だという。1月中旬まで薬を飲んで、薬が切れたらしばらくそのままにしておいて、検査をしましょうということになった。ただ、風邪を引くと元に戻ってしまうので、風邪を引いた場合は検査はお預けになる。
最後の薬がなくなって、3日後にやたらくしゃみが出たが、むずむずするのは右側の鼻だけだったので、風邪ではないだろうと思ったが、いい加減治したいので、鼻洗浄をマメにやることにした。鼻洗浄器に40度ぐらいのお湯を入れ、サーレSとかいうのを溶かす。右鼻からサーレS入りの水を入れて、左鼻から出す・・左鼻から入れて右鼻から出すを繰り返した後、鼻を丁寧にかむのである。このサーレSというのがほどよい塩味で、結構おいしいので、意外にさぼらずに続けられる。
そんなことを続けていたら、起きた時のにょろ~もなくなった。
今日はここに来るの最後にしたい~と思いながら耳鼻科へ。症状が改善していることを問診で確認され、レントゲンを撮ってもらった。しばらくして呼ばれていくと、「きれいに治ってます」と言われて、画像を見せてもらった。確かに詰まっていそうなところとか、影のあるところか、何もなかった。
ということで、私の副鼻腔炎は慢性ではないということがわかった。副鼻腔炎は今回は完治したが、また風邪をこじらせたりするとなる可能性があり、その時にすぐ飲めるようにと、クラリシッドとビオフェルミンとムコダインをストックとして処方していただいた。これはありがたい。また咳が止まらないようなことがあった時に重宝するだろう。
だけど私、クラリシッドはちょっと苦手なのよ。善玉菌を殺すので、お腹がちょっとおかしくなるのよ。薬を飲まないでもいいように、鼻洗浄をマメに続けようと思った。ちょうどこれから花粉症の季節だし、鼻洗浄はいいかもしれない。