さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

転倒→救急搬送→即入院

2018-11-18 23:10:32 | ただの日記
今日は、頭痛で昼まで寝ていて、起き上がって、ホットケーキミックスを使った紅茶入りホイルケーキを焼いたが、思っていたような出来ばえにならず、ふて寝してたら15時になってしまい、慌てて大量のスーツ類をクリーニングに出しに行く。

そういうば部屋の100均時計が故障したので、新しいのを買いに行き、ついでにここにつっぱり棒をしてカーテンをかけてやろうとか・・色々考えて大量の買い物をして家に帰る途中、災難に遭った。

〇時に宅急便がくるから、それまでに、あれやって、これやって、と色々考えながら、足の調子も良いのでもしかしたら小走りになったかもしれない・・ところが舗道の敷石のどっかにつまづき、転倒・・・。

とっさに手首とあごを守ったせいか、右目のこめかみから突っ込んでしまった。眼鏡が顔に押し付けられ・・あぁ~やってしまった・・と思えども、すぐに立ち上がれない。

しばらく舗道にころがってうだうだしていたところ、周りに人が集まってきた。恥ずかしいので、立ちあがって帰ろうとしたが、「あんた、すごい血が出てるよ」と言われ、尋常ではないことが起こったと感じた。

無理に動かない方がよいと、数人の方に手助けいただき、美容院の方がタオルだか毛布だかを持ってきてくださり、救急車も呼んでくださったい。その、救急車を待つ時間の長かったこと。

目を開けられず、助けてくださった方の名前も顔も確認できないまま、救急車に乗せられ、幸い私がいつも太極拳の練習に行っている公民館の近くの病院に搬送された。

お金も、保険証も持っている時でよかった。CTを取ってもらい、ずいぶん時間がかかるなぁと思ったら、目の奥の骨が折れているというのだ。

思わず、え゛~?と叫んでしまった。

瞼と眉毛の間に2cmの傷が出来、こりゃぁ縫わないとだめだということで、その場で縫っていただいた。実は、こんなに病院のお友達の私ですら、今までの人生で縫われるの初めて。子供の頃、すねを怪我して、自分で縫い針で縫おうとして、あまりに痛いのでやめたというバカな経験を持つ私だが、プロが縫うとこんなもんかと感動した。

麻酔が効いて、ちょっと痛いなと思う時でも、眉毛を抜かれた程度の痛みしかない。

取り敢えず、縫い終わった後、入院を勧められ、そのまま入院。眼窩底骨折なので、耳鼻科と眼科の先生に診ていただく必要があるとのこと。

入院するなんて思ってないから、スマホの電池がなくなりそうな中、慌てて実家と上司に電話して、入院することに。

用意されたベッドに横たわっても、気が高ぶっていて全然眠れない。夕ご飯も食べてないから、めちゃくちゃひもじい。

病院の夜は長い。何度も看護師さんが来られて目の動きとか血圧とか体温とか、手足の反発力とかを試しに来られる。眠れないから何度もトイレに起き、そのたびに看護師さんを呼ばなければならない。一人で自由にトイレも行けないのである。

情けなくて、くやしくて、どうしようもないけど仕方がない。とりあえず明日の耳鼻科と眼科の診察結果が悪くないことを祈ろう。





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豚バラ大根煮 | トップ | 入院2日目 »
最新の画像もっと見る

ただの日記」カテゴリの最新記事