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幼い子供達を預かる処は想像以上の厳しさで子供を守る。

2019-05-12 10:04:34 | FP
外国人は電車内などで、小さな女の子がランドセルを背中に背負って、一人で通学している姿を見て驚くそうだ。セキュリテイ―の問題もあるし、小さな子を自立させているという側面もある。日本人ならば、当たり前の風景が外国人には奇異に映る。だが、その日本でも、徐々に、あの解放された小学校の風景は消えている。お茶の水中学校に工事を装った男が侵入した事件は衝撃的である。だが、そのセキュリテイ―の高さを聞いて、さすがは皇族が通う学校は厳しいと思ったのだが、実は、今は、どこの小学校も同じような体制になっているのだと言う。私の家の近くの、下町の公立小学校も、インターフオン越しに、身分を明らかにしなければ学校へと入れないと言う。私はかつて小学校の校門のインターフオンで、誰の誰兵衛ですと伝えている姿を見た。公共施設に何をしているのだと思った。私の感覚では小学校のような公共施設は自由に出入りできる場所だった。しかし、今は違う。こうしなければ学校に入れてもらえないのだ。しかも、下町の悪ガキどもで満ち溢れている学校でさえである。大津で、保育園の園児が交通事故に遭った。私の近くの保育園の園児も又、散歩が楽しみらしい。だが、彼らは保育士の押す檻の様な台車に乗せられている。(5月12日)

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