グラウンドゼロとは爆心地のことだ。９．１１のアメリカ、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地や広島・長崎の原爆投下地を一般的には指す。ところが、近年、このグラウンドゼロが私達の周りで、いつ起こるか分からない状況になりつつあるというのである。その理由は故意に仕組まれたパンデミックの危険性が高まっているからである。オックスフォード大学の研究チーム「グローバル・プライオリティ・プロジェクト」は世界人口の10%以上を死に追いやる滅亡リスクのリストを発表しました。その上位に入っていたのがパンデミック。これは早ければ5年以内に起こるとチームは警告してる。遺伝子操作技術の発達や3Dバイオプリンターなどの登場で、次世代の生物化学兵器の製造はある意味、たやすくなっているという。しかも、世界の名だたる研究機関が、次々に、その成果を発表しているのである。だから、それらを公然と、専門誌ではあるが発表した専門機関や研究者が悪魔とののしられているのである。それがテロ集団に利用されたら人類の未来はないではないかということです。例えば、インフルエンザウイルスのゲノム配列を発表した米保健福祉省。2011年のH5N1鳥インフルエンザウイルスの致死率を高める変異種生成論文。Nature誌に載った致死率を高めるメカニズムを解明する「機能獲得型」研究の論文などです。確かに悪魔です。(2017.07.02)
Y-FP Office Japanのホームページ上で、「家計のキャッシュフロー表、自分で作成」コーナーを設けましたので、ご活用ください。
