ピカソ・マニマニア

ピカソの91年を 詩にしました。
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ミュージカルCHICAGO再び  アンサンブル

2010-07-01 22:43:19 | 観劇


6月16日に続いて 二度目のシカゴ観劇です。

前回は二階の後から二番目でしたので アンサンブルにまで目が届かなかった。

今日は 一階S列でしたので まあまあ見えました。


上の写真の中央の女性は 伯鞘麗名(はさやれな)さんといわれます。
高校卒業後 NYでボブ・フォッシーの直弟子に師事されたそう。

ダンスが抜群にうまい。 ちょっと日本的にされているのは アメリカからの角度で 自分をよく知っていられるからと思われます。


左の女性は 原田薫(はらだかおる)さん。
振り付けもされるそうです。  この人だけパンツで ボーイッシュさを強調されていました。


その他 ジェニファー・ダンという 超スタイルの良いアメリカ人(47年振りに女が絞首刑になる そのハンガリー女の役) のほかに5人の揃ってスタイルのいい 日本人の女性ダンサーです。


男性はなんと言っても 2008年の公演にひき続いて 振り付け助手も努めておられる 大澄賢也さんです。
多分ダンサーの中では 最年長だと思われるのですが 見事な筋肉体美です。
賞賛に値します。
フレッドという 米倉涼子演じるロキシーに殺される 愛人役ですが アンサンブルに混じっても踊っておられます。
私生活を混同してはいけないのですが(小柳ルミ子さんの元夫) 諦めなくてよかったねと声を掛けたい気分です。


その他男性ダンサーは 8人、 揃って鍛え上げられた筋肉美で 感動します。

ひとり 際立ってダンスの切れのいい方があったのですが 残念ながら特定できません。


もっと前の席が取れるのなら もう一回観てもいいのですが このあたりの席より前は完売です。 
ただしこのあたりなら 当日売りもあります。 開演1時間前より販売だそう。


時間があったら 是非ごらんになることをお勧めします。

米倉涼子さん とっても いいです。


明日は 役者揃いの キャラクターについて。



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博多祇園山笠  夏樹静子さん 6月30日日経夕刊

2010-07-01 08:15:01 | 日記


昨日の日経新聞の夕刊 『あすへの話題』 のコラムで 福岡在住の作家の 夏樹静子さんが 博多祇園山笠について 書いておられます。


私は博多生まれなのですが 6才の時に故郷を離れているので 殆ど記憶にありません。

締め込み姿の父が 丁度2才のやはり締め込みの弟を肩車して 勢い良く千代流(ちよながれ)に合流していった、 その後姿だけを覚えています。
勢い水(きよいみず)を 沿道の人が舁(か)き手にかけていた事も。


去年 追い山と呼ばれる 7月15日のスタート地 櫛田神社の観覧切符が手に入ったので 見に行ってきました。

当ブログの 去年の7月21日に そのときの様子を詩にして載せていますので 宜しかったら読んでみてください。
かなり臨場感 溢れていると思います。

17・18・20日にも 山笠について書いています。
こちらも読んでいただけると 嬉しいです。



のぼせもんの

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