6月16日に続いて 二度目のシカゴ観劇です。
前回は二階の後から二番目でしたので アンサンブルにまで目が届かなかった。
今日は 一階S列でしたので まあまあ見えました。
上の写真の中央の女性は 伯鞘麗名(はさやれな)さんといわれます。
高校卒業後 NYでボブ・フォッシーの直弟子に師事されたそう。
ダンスが抜群にうまい。 ちょっと日本的にされているのは アメリカからの角度で 自分をよく知っていられるからと思われます。
左の女性は 原田薫(はらだかおる)さん。
振り付けもされるそうです。 この人だけパンツで ボーイッシュさを強調されていました。
その他 ジェニファー・ダンという 超スタイルの良いアメリカ人(47年振りに女が絞首刑になる そのハンガリー女の役) のほかに5人の揃ってスタイルのいい 日本人の女性ダンサーです。
男性はなんと言っても 2008年の公演にひき続いて 振り付け助手も努めておられる 大澄賢也さんです。
多分ダンサーの中では 最年長だと思われるのですが 見事な筋肉体美です。
賞賛に値します。
フレッドという 米倉涼子演じるロキシーに殺される 愛人役ですが アンサンブルに混じっても踊っておられます。
私生活を混同してはいけないのですが(小柳ルミ子さんの元夫) 諦めなくてよかったねと声を掛けたい気分です。
その他男性ダンサーは 8人、 揃って鍛え上げられた筋肉美で 感動します。
ひとり 際立ってダンスの切れのいい方があったのですが 残念ながら特定できません。
もっと前の席が取れるのなら もう一回観てもいいのですが このあたりの席より前は完売です。
ただしこのあたりなら 当日売りもあります。 開演1時間前より販売だそう。
時間があったら 是非ごらんになることをお勧めします。
米倉涼子さん とっても いいです。
明日は 役者揃いの キャラクターについて。
風呼r でした
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