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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

5月14日(土)のつぶやき その2

2016年05月15日 03時13分43秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Film Music Of Hans Zimmer / City Of Prague PO 「グラディエーター」タイプの勇壮な音楽としては、「クリムゾン・タイド」、あと「パイレーツ・オブ・カリビアン」あたりもその部類か。


#NowPlaying : Lorne Balfe / Terminator Genisys ジマーの過去作品を聴いていたら、これ思い出した。ローン・バルフェはジマーの門下、同時に本作ではジマーが監修している。 pic.twitter.com/baYxHVtllh


#NowPlaying : Lorne Balfe / Terminator Genisys 骨太なパーカスの連打、ちょい悲劇的な匂いがする壮麗なスケールといった意味で、かなり部分ジマー調だが、スペイシーなシンセ・サウンドやわりとウェットな部分のはバルフェの個性なのだろう。


#NowPlaying : Lorne Balfe / Terminator Genisys しかし、M.ストライテンフェルト、H.グレッグソン=ウィリアムズ、そしてこの人と、H.ジマーの弟子筋だけで、ハリウッド大作のかなり部分押さえるよな。T.ラヴィンも門下というから驚き。


コメ欄にもあるが、「国防総省では昨日のハードウェアを明日購入するといった感じになっている」という言い回しがおもしろいね。 " 米国防総省による大規模なWindows 10移行計画に思わぬ難関、ハードウェアが古かった
it.srad.jp/story/16/05/13… "


【デ・パルマ】「ブラック・ダリア」 2006年公開、「ファム・ファタール」(2002年)に続くデ・パルマ作品を観始めた。 pic.twitter.com/inSIlwiFpe


【デ・パルマ】「ブラック・ダリア」 という訳で、さきほど観をおわったところだが、個人的には前作の「ファム・ファタール」の方がおもしろかったかな。原作の方はまだ読み終えていないのだが、どうも終盤に次々と真相が解明されていくあたりが(続く)


【デ・パルマ】「ブラック・ダリア」 前半~中盤のドラマが薄手過ぎて、ちょいとカタルシスを覚えるほどの仕上がりにはならなかったかな…という感じ。まぁ、彼らしい長回しやショットはいろいろあったし、 S.ヨハンソンとH.スワンクはデ・パルマ・マジックできれいだったけど。


#NowPlaying : Mark Isham / The Black Dahlia 映画の後のお約束、サントラ鑑賞。音楽はP.ドナジオでも、坂本龍一でもなく、MIというのが珍しい。 pic.twitter.com/JdSmHly6jB


#NowPlaying : Mark Isham / The Black Dahlia 実際に音楽を聴けば、MIが招聘された理由はすぐ分かる。ハードボイルド&フィルムノアール的作品ということで、ジャズとかトランペットとか、アメリカ的な音楽記号が欲しかったのだろう。


#NowPlaying : Mark Isham / The Black Dahlia ともあれ、MIのトランペットが随所にフィーチャーされたいかなもハードボイルドなスコアである。また、「Madeline」ではデ・パルマの要請に応えて、PDも真っ青な陶酔的なスコアも書いている。


#NowPlaying : David Bowie / same 1967年発表、これが正真正銘のデビュー作となるが、多分、私はこれを聴くのは初めてだと思う。 pic.twitter.com/4hT53d2bNq


#NowPlaying : David Bowie / same なにしろ67年といえば、「サージャントペパーズ」の年であり、サイケ、フォークロックなどが勃興した時期でもあった訳だけど、本作もそんな趨勢を反映してかフォーク・ロックをベースに多少サイケな味付けをしたような音楽だ。


#NowPlaying : David Bowie / same この時期のDBがいったいどんな音楽ヴィジョンを描いていたのか、私には知る良しもないが、本作はあくまで「優等生なフォーク・ロック」という常識的なところに終始しており、その後の尖ったところはほとんどない。


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5月14日(土)のつぶやき その1

2016年05月15日 03時13分42秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Paul Chambers / Chambers' Music PCのソロ第一作だが(56年)、いつもコルトレーンの方ばかりを聴いてしまふw。
pic.twitter.com/d4FM0i3RMs


#NowPlaying : Paul Chambers / Chambers' Music メンツはP.ジョー・ジョーンズ、K.ドリュー、そしてJ.コルトレーンという布陣。つまりコルトレーンのワンホーン・アルバムという見方も出来る訳だ。


#NowPlaying : Paul Chambers / Chambers' Music ドラムがPJJ、ピアノがKDということで、R.ガーランドのラインのアルバムとはかなり違うムード。よりフィジカルでパワー感のあるジャズである。


JATPが、83年に東京で復活していたとは!。それにしても、ジョー・パス、O.ピータソン、JJ.ジョンソン、C.テリーなんというメンツ。そしてそれを仕切りEFの存在感は凄い。 twitter.com/halsys/status/…


こういうアドバイズ通りに経営方針で進めていくと、今度はごくごく当たり前の企業になっちゃうような気もするんだけど…。 " アップルのサービスビジネスにおける3つの具体的な問題点 japan.zdnet.com/article/350825… @zdnet_japan "


#NowPlaying : Shelly Manne & His Men / At The Black Hawk, vol.2 ブラックホークおけるライブの第ニ作から「What's New」を…。 pic.twitter.com/Sj39RFh3zB


#NowPlaying : Shelly Manne & His Men / At The Black Hawk, vol.2 - What's New この曲の夜っぽいムードはあまりなく、ミディアム・テンポで軽快に進む。コンテンポラリーらしいクリアで弾力ある録音が軽快さを倍加。


#NowPlaying : Shelly Manne & His Men / At The Black Hawk, vol.2 - What's New ソロはAs->Tp->Pfの順で、適度にメロディックでスタイリッシュに演奏。胸に迫るようなものではないが、これはこれで趣。


#NowPlaying : Art Pepper & Eleven 1959年発表、マーティ・ペイチ編曲のビッグ・バンドを従えてのアルバム。 pic.twitter.com/vvfbI0EviX


#NowPlaying : Art Pepper & Eleven なにしろ冒頭が「Move」だし、編成もビッグ・バンドスタイルだから、どうしてもマイルスの「クールの誕生」を思い出してしまうのだが、こちらはあんな漆黒の音ではなく(続く)


#NowPlaying : Art Pepper & Eleven 昭和のデパートかニュース映画のBGMに流れていそうな軽く親しみやすい音楽。マーティ・ペイチの編曲も11人編成の色彩感を活かしてカラフルなサウンドに仕立てている。


#NowPlaying : Art Pepper & Eleven そんなサウンドの合間をぬって登場するAPのソロは、小粋で洗練されたスマートさがあって(スタン・ゲッツより我が強くないところが品の良さを感じさせる)、いかにもウェストコースト的佇まい。


んで、他の国がなんか言おうもんなら、「国内問題だから黙ってろ」っていうんだからな。ホント、しょーもない国だよ。 " 台湾へのサイバー攻撃、大半が中国大陸から 「戦争並みのレベル」=政府 | 中央社フォーカス台湾 japan.cna.com.tw/news/apol/2016… "


#NowPlaying : Fleetwood Mac / Tusk 最近、久しぶりに本作を頻繁に聴いているところなのだが、発表当時にあった過大な期待値がなくなっているせいか、自然体で楽しめるね。 pic.twitter.com/i0uston9y0


#NowPlaying : Fleetwood Mac / Tusk 本作を迷走させたのは、L.バッキンガムが当時おそらく強迫観念のようにもっていたに違いない「ニューウェイブ対策」と暴走した趣味性だったんじゃないだろうか。


#NowPlaying : Fleetwood Mac / Tusk 削ぎ落としシンプル過ぎたなサウンド、リズムの性急さ、ある種のエスニック風味、オールドサウンド志向といったものが、やや雑然と並べられた感があり、それが「ちょっと違う」みたいな印象をリスナーに与えた訳だ。


#NowPlaying : Fleetwood Mac / Tusk CMやSNの曲が従来の路線からそれほど逸脱していなかったことを考えれば、やはり本作はLBがちとやり過ぎたといったところだったんだろう。まっ、前述のとおり、そのあたりも含め、今聴くととてもいいんだけど。


#NowPlaying : Heart / Little Queen 1977年発表の第三作(「Magazine」を第二作としてカウント)。日本ではこれがデビュー作だった。 pic.twitter.com/DLoP8OSSkh


#NowPlaying : Heart / Little Queen 冒頭にヒット曲「Barracuda」をフィーチャーし、適度にアコスティック・サウンドを散りばめているあたり第一作の路線を受け継ぎ、よりパワーアップでした印象。


#NowPlaying : Heart / Little Queen あと、第一作以上にツェッペリン寄りのサウンドにシフトしていて、アコスティック・サウンドもツェッペリンのそれに近い印象も受ける。ともあれ、ヴォーカルの小気味良さは今聴いても特筆もの。今ではヴィンテージである。


この週末の飯用にひじきの煮物をつくった。 pic.twitter.com/y40VCHXl8f


ここでもまたアップコンバートという問題が物議をかもしだそうだなw。 【西川善司の大画面☆マニア】第218回:ブルーレイも4K/HDR時代。Ultra HD BDのHDR画質をREGZA Z20Xで検証 av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg… @avwatch


#NowPlaying : Film Music Of Hans Zimmer / City Of Prague PO 「レインマン」から「ダ・ヴィンチ・コード」までの主要担当作をプラハ市響がスコア演奏したベスト盤。 pic.twitter.com/6qNDnKVtDJ


#NowPlaying : Film Music Of Hans Zimmer / City Of Prague PO ジマーの映画音楽歴は1988年かららしいから、選曲としてはほぼデビュー作品から20年近い範囲をフォローしている。こうやってみると、やっぱ大作、話題作が多い。


#NowPlaying : Film Music Of Hans Zimmer / City Of Prague PO ジマーがバグルスの「ラジオスターの悲劇」でシンセを担当していたという話は有名だが、比較的初期の作品はそのあたりを反映してか、わりとこじんまりとした作品が多い。


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