#NowPlaying : Film Music Of Hans Zimmer / City Of Prague PO 「グラディエーター」タイプの勇壮な音楽としては、「クリムゾン・タイド」、あと「パイレーツ・オブ・カリビアン」あたりもその部類か。
#NowPlaying : Lorne Balfe / Terminator Genisys ジマーの過去作品を聴いていたら、これ思い出した。ローン・バルフェはジマーの門下、同時に本作ではジマーが監修している。 pic.twitter.com/baYxHVtllh
#NowPlaying : Lorne Balfe / Terminator Genisys 骨太なパーカスの連打、ちょい悲劇的な匂いがする壮麗なスケールといった意味で、かなり部分ジマー調だが、スペイシーなシンセ・サウンドやわりとウェットな部分のはバルフェの個性なのだろう。
#NowPlaying : Lorne Balfe / Terminator Genisys しかし、M.ストライテンフェルト、H.グレッグソン=ウィリアムズ、そしてこの人と、H.ジマーの弟子筋だけで、ハリウッド大作のかなり部分押さえるよな。T.ラヴィンも門下というから驚き。
コメ欄にもあるが、「国防総省では昨日のハードウェアを明日購入するといった感じになっている」という言い回しがおもしろいね。 " 米国防総省による大規模なWindows 10移行計画に思わぬ難関、ハードウェアが古かった
it.srad.jp/story/16/05/13… "
【デ・パルマ】「ブラック・ダリア」 2006年公開、「ファム・ファタール」(2002年)に続くデ・パルマ作品を観始めた。 pic.twitter.com/inSIlwiFpe
【デ・パルマ】「ブラック・ダリア」 という訳で、さきほど観をおわったところだが、個人的には前作の「ファム・ファタール」の方がおもしろかったかな。原作の方はまだ読み終えていないのだが、どうも終盤に次々と真相が解明されていくあたりが(続く)
【デ・パルマ】「ブラック・ダリア」 前半~中盤のドラマが薄手過ぎて、ちょいとカタルシスを覚えるほどの仕上がりにはならなかったかな…という感じ。まぁ、彼らしい長回しやショットはいろいろあったし、 S.ヨハンソンとH.スワンクはデ・パルマ・マジックできれいだったけど。
#NowPlaying : Mark Isham / The Black Dahlia 映画の後のお約束、サントラ鑑賞。音楽はP.ドナジオでも、坂本龍一でもなく、MIというのが珍しい。 pic.twitter.com/JdSmHly6jB
#NowPlaying : Mark Isham / The Black Dahlia 実際に音楽を聴けば、MIが招聘された理由はすぐ分かる。ハードボイルド&フィルムノアール的作品ということで、ジャズとかトランペットとか、アメリカ的な音楽記号が欲しかったのだろう。
#NowPlaying : Mark Isham / The Black Dahlia ともあれ、MIのトランペットが随所にフィーチャーされたいかなもハードボイルドなスコアである。また、「Madeline」ではデ・パルマの要請に応えて、PDも真っ青な陶酔的なスコアも書いている。
#NowPlaying : David Bowie / same 1967年発表、これが正真正銘のデビュー作となるが、多分、私はこれを聴くのは初めてだと思う。 pic.twitter.com/4hT53d2bNq
#NowPlaying : David Bowie / same なにしろ67年といえば、「サージャントペパーズ」の年であり、サイケ、フォークロックなどが勃興した時期でもあった訳だけど、本作もそんな趨勢を反映してかフォーク・ロックをベースに多少サイケな味付けをしたような音楽だ。
#NowPlaying : David Bowie / same この時期のDBがいったいどんな音楽ヴィジョンを描いていたのか、私には知る良しもないが、本作はあくまで「優等生なフォーク・ロック」という常識的なところに終始しており、その後の尖ったところはほとんどない。