前に書いたかもしれないが、私はこれまでやったゲームで一番夢中になったのは、多分、「ウィザードリー」と「真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス」だと思う。前者はコンピュータ・ゲームの走りの頃にRPGのおもしろさを初めて体験したということで印象深い。あのそっけないダンジョンと宿屋の往復の中に何故か中毒的なおもしろさを感じさせた。一方、後者はこれまでの和製ロールプレイングにはない、アシッドな感覚と得も言われぬスピード感のある戦闘と、仲魔づくり、合体のおもしろさで、まさに「こんなにハマったことない」と思うほど、夢中になったものだったのだった。なかなか発売されないが、あれがそのくらいおもしろかったので、「真・女神転生・オンライン」など出た日には、FFXIはあっちに置いて(笑)、すぐにでも浮気しようと思っているくらいだ。
「真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス」、3というからには、その前があったはずで、当時調べてみると、実は1,2,3という本流の他にも様々なヴァリエーションがあるらしいことを知った。私は今更ファミコンだの、プレステなどでゲームをやるつもりもなかったので、興味を持ちつつも、手を染めることがなかったのだけれど、しばらく前から一連のシリーズがケータイのアプリとして流通しばしめたので、先日、これをダウンロードしてみた。いや、まだ全然やっていないのだけれど、新興宗教、悪魔との共存、最終戦争によって荒廃した東京が舞台と道具立ては揃っているようで、なかなか楽しそうである。ちなみにケータイのロールプレイングとしては「ウィザードリー」もいち早く移植されていたのだが、あれはオートマッピングがないのがつらくて放置してしまったのだが、こちらはマップ機能もしっかりついているので、その点も心配いらない。これから7月中旬までほとんど出張も多いことだし、通勤電車の中ででもやってみようかと思っている。
「真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス」、3というからには、その前があったはずで、当時調べてみると、実は1,2,3という本流の他にも様々なヴァリエーションがあるらしいことを知った。私は今更ファミコンだの、プレステなどでゲームをやるつもりもなかったので、興味を持ちつつも、手を染めることがなかったのだけれど、しばらく前から一連のシリーズがケータイのアプリとして流通しばしめたので、先日、これをダウンロードしてみた。いや、まだ全然やっていないのだけれど、新興宗教、悪魔との共存、最終戦争によって荒廃した東京が舞台と道具立ては揃っているようで、なかなか楽しそうである。ちなみにケータイのロールプレイングとしては「ウィザードリー」もいち早く移植されていたのだが、あれはオートマッピングがないのがつらくて放置してしまったのだが、こちらはマップ機能もしっかりついているので、その点も心配いらない。これから7月中旬までほとんど出張も多いことだし、通勤電車の中ででもやってみようかと思っている。