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市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

市民ネット視察 「月の海岸」御宿へ

2013-05-16 | キャラバン隊
先日、市民ネットの環境部会が中心となり、市民の皆さんを募って視察に行ってきました。

お目当ては、御宿町にある、公益財団法人「海洋生物環境研究所」です。




日本の火力発電所や原子力発電所は、冷却水に海水を利用しているためにその多くが海岸に位置しています。発電所からの排水は約7℃上昇するとされており、ここ海生研は、この温排水が海域環境や生物に与える影響を調査研究する機関として、昭和50年に設立されました。
そのほか、海域の富栄養化、土砂の海域流出、紫外線増加、磯焼けなど、沿岸海域の様々な環境問題を扱っています。
しかし、福島原発の事故以来、何といっても放射能汚染の影響の調査が重要調査項目となりました。
全国各地から毎日送られてくる魚介類のサンプルをゲルマニウム半導体検出器で測定し、結果を公表しています。


さて、まず施設内を案内していただきました。

海生研では、とても高い飼育技術レベルを誇っています。
室内外にずらりと並ぶ水槽



毎日届けられる魚介類(平均50サンプル)は、放射能測定のために解体され、細かく刻まれていきます。

気を付けること
「サンプルを取り違えない」「腸内の泥を混入させない」(^.^)


ここで活躍しているパートの女性の皆さんは、地元で漁業を営んでいる家の方が多いそうです。
魚の扱いはお手の物ですね♪

刻まれたサンプルは、このように容器に詰められ・・・


ここで測定されます。


一通り案内していただいた後は、研究員の方々に放射性物質のイロハから測定結果の分析まで、とてもわかりやすく丁寧に説明していただきました。




福島原発の事故から2年以上経過した現在、海水魚は食品の基準値100ベクレルを超えることはないのですが、いまだに淡水魚ではまれに超えることがあるそうです。
短い時間で十分な質疑応答ができませんでしたが、とても充実した視察でした。

オマケの写真です。
研究所から見渡せる外房の海。(この日は霧が濃くて上手に撮れませんでした・・・)


ドン・ロドリゴ上陸」記念碑。
今から400年前、メキシコにむかう帆船が嵐に巻きこまれて遭難しここ御宿に流れ着いた際、地元の人々が317名の乗組員の命を救ったという有名な実話の舞台です。


まだまだあるのですが、その他の写真は次の機会に・・・。


海生研の皆さん、たいへんお世話になりました。視察に参加された皆さん、お疲れ様でした!

キャラバン隊 ランチミーティング

2013-05-14 | キャラバン隊
今日は、キャラバン隊いちょうでは珍しい、ランチミーティング。
いつもリハーサルだけ時間内に済ませ、各々子供のお迎えに仕事にとあわただしく散ってしまうので、こんな風にゆっくりおしゃべりできるのは滅多にないことです。


今年度も新しいメンバーが増えました♪

来月の4日には、千葉明徳短期大学での公演が入っています。
幼稚園教諭や保育士を目指している学生さんたち。将来、必ず障害児に接する日がやって来るでしょう。
そんな時、真っ先に思い出してもらえるような公演にしたいと思っています。


ところで、今日は午前中総合計画審議会の傍聴をしました。
会議の席上、ある委員(大学の先生)がふと「最近の出産は帝王切開になる率が増えている」と漏らした言葉が何となく気になりました。
そこでちょっと調べてみると、2008年の統計では出産の18.4%が帝王切開で、過去20年間で2倍に増えていることがわかりました。
ちょうど夜に開かれた介護認定審査会に出席した際に、委員である医師や看護師にこの話題について聞いてみたところ、
高齢出産が増えて出産のリスクが高くなったこと、またそうでなくてもリスクを回避したがる医療機関や妊婦の心理などが影響しているのでは、というお話でした。
「24時間陣痛に苦しむのと、麻酔かけて切っちゃうのと、どちらが楽かってことだよね」と。

手術によって守られている母子の命や健康があることは紛れもない事実ですが、
私は、最近見られる生命の誕生と寿命の終焉への過度な医療技術の介入に対して、常々危機感を強く感じているところです。

財政講座から帰ってきました

2013-05-13 | 財政
泊まり込みでの市町村財政講座、終わりました・・・。

一日目はまだ良かったのですが、二日目は難しかった(T_T)



もっとも先生も、
「話をしていて、私でもわかりにくさに腹が立つ」とおっしゃっていましたが(笑)。
(この場合、腹が立つのは先生ご自身に対してではなく、もちろん政府に対してです。わかりにくい方が、政府にとって好都合なのかもしれません)

地方財政は、今過渡期にあるようです。その大きなきっかけを作ったのが、夕張市の財政破たんです。
以来、経営という視点を取り入れた財政改革が進められ、情報公開が進んだことで住民手作りの財政白書が全国で次々と作られています。
特に今後は、これまでほとんど注目されてこなかったインフラ資産の把握と評価に注目です。


ところで下の写真は、研修場で購入した本。

京都府舞鶴市での住民による地域調査活動の事例が紹介されています。
市民ネットの「市民自治・まちづくり部会」でも、公共施設の調査を始めたばかりなので、参考に(^^)。

習うより慣れろの市町村財政分析

2013-05-11 | 財政
財政の勉強で日野市に来ています。

『よくわかる市町村財政分析』 講師は都留文科大の大和田一紘先生。

今日はなぜか女性の姿が目立ちます。

講義を聴くだけではなく、自分の自治体の数値を実際に表に落とし込む、実習形式です。

電卓も使いながら書き込んでいきます。


午後7時半まで、みっちり学びました。
おかげで、「標準財政規模の意味」や「基準財政需要額と臨時財政対策債のカラクリ」、「経常収支比率の二つの値」...などなど、すっきり理解できるようになりました!
公会計は、経年変化でつかむのが大事だということも。



まだまだ明日も続きます(^^)/

修行中。

2013-05-10 | 日々のあれこれ
昨日捻った足首・・・、
今日はだいぶ痛みが引いていて、ホッとしました。

「小沢さん、大丈夫? 歩かなくても、マイクでしゃべるだけでいいからね」

と、心配しつつも容赦ない桑田代表に背中を押され、今日は姉崎で街宣活動。

『アベノミクスで暮らしはどうなる?』のチラシと、私たちの活動報告の通信、そして脱原発の署名用紙を手に、道端でアピールしました。

私の場合、街宣活動は成果がどうのこうのというよりも、マイクが苦手な自分にとっての、いい修行の場だと思っています。
まさに滝に打たれて歯を食いしばっている心境ですが(笑)、こういうものは慣れだと聞いているので・・・。

今後も神出鬼没にちょこちょこと行いたいと思いますので、見かけたら声をかけてくださいね(^^)



さて、昨日ブログで財政が苦手だと書きましたが、
実は明日から二日間にわたり泊りがけで、財政の基礎講座を受ける予定なのです。これも修行(^_^;)。
事前に、市原市の財政状況などの資料を市の財政課や議会事務局にお願いして出してもらい、準備だけは整いました。

明日には足もほぼ治っていることでしょう。
缶詰め状態でしっかり勉強してきます!

都内でのセミナーと、帰りのハプニング。

2013-05-10 | 財政
今日は、都内で開かれたセミナー
公共施設の補修・更新に向けた資金調達
に参加してきました。
参加者は100名以上はいたと思いますが、女性はほんの5、6名でした。



講師は、神奈川大学指定管理者マネジメント・評価研究所 客員教授で、横浜市役所経済局の伊藤敏孝さんと、
ジャパンシステム(株)公共事業本部 ソリューションストラテジストとして自治体の公会計改革推進を支援している 松村俊英さん。

公共施設の更新については、先日も講演会を開いたばかりで、今とても関心のある問題です。
高度成長期時代に爆発的に整備されてきたインフラを含む公共施設の老朽化を、目減りする人口でどう支えていくか、ということですが、今日は具体的に財政面からの手法を学びました。

正直、苦手な分野で少々難しい内容でしたが、資金調達のための数々の方策は、とても勉強になりました。
そして、まずは公共施設ごとのイニシャルコスト(初期投資費用)とランニングコスト(運転費用)を、市民にもわかりやすく明らかにすることが第一歩、ということも、良くわかりました。

それにしても、賃借対照表とか、純資産変動計算書とか・・・、お恥ずかしい話、財務諸表って見慣れてないのでチンプンカンプンです(>_<)。
今日の講義を自分のものにするためには、もっと基礎から勉強しなければ、と思いました。


さて、帰りの電車でのハプニング。

私は幼いころから乗り物にとても弱くて、今も電車で立ったままだとすぐ気持ちが悪くなってしまうんです。
今日も車内が混んでいて座れず、案の定ウッと吐きそうになって、その場にしゃがみ込んでしまいました。
ほどなく、近くに座っていた男性(これがなかなかのイケメン)が席を譲って下さったので、何とか落ちつきましたが・・・。
皆、よく立ったままでしかも携帯を覗いていられるな~と、うらやましい限りです。。

まだあるんです。
ふらついて歩いたせいか左足を捻ってしまい、今現在痛くて地面に付くことができません(T_T)

明日からの活動に支障が出たら、どうしよう・・・。

大根のつぶやき 「こんな姿をお見せして ごめんね」

2013-05-08 | 日々のあれこれ
今日は、午前中は運営委員会、午後は子ども部会と、一日事務所の日。

ネット事務所に設置された月替わりのアートギャラリー、
5月の展示は「夢陶房 25周年記念展」です。



50歳のときに陶芸場づくりを始められた吉川さんご夫妻。
陶芸だけでなく、写真、木工など、様々なジャンルを手掛け、数々の受賞歴もある吉川さんの、
ユーモアあふれるマルチな才能がギュッと詰まった作品の数々が、一挙にご覧いただけます(^^)



今回の傑作は、これでしょう。
『こんな姿をお見せして ごめんね』


生々しいお姿、爆笑しつつも凝視してしまいます(笑)

介護保険制度の学習会へ

2013-05-07 | 高齢者
学習会「介護保険制度の現状と課題」

講師は、
公益社団法人長寿社会文化協会理事長で立教大学コミュニティ福祉学部講師の
服部万里子さん。


つい先日の新聞に、『介護保険「軽度」の切り離し』という記事が大きく載っていました。
厚労省は、介護保険制度から軽度認定者向けのサービスを外し、中度・重度認定者に力点を置くことを検討しています。
しかし、服部さんは、「軽度の切り捨ては間違っている」と言います。
在宅でサービスを利用している人のうちの7割は、軽度認定者です。
重度化して施設や病院へ行かないように、あるいは退所・退院後にスムーズに自宅に戻れるように、
在宅サービスを充実させることは、最も重要なことです。
軽度の切り捨ては、こうした居宅サービスの縮小につながる恐れがあります。

また、介護と医療の連携についてのお話では、
入院時からの在宅復帰のためのケアマネジメント(病気を治しさえすればよいのではなく、退院後の在宅生活を視野に入れた治療)の必要性など、具体的な方策も示されました。
私は薬剤師の立場として、例えば地域のそこかしこにある薬局の薬剤師が、在宅高齢者の服薬管理などでもっとこの問題に貢献できないものだろうか、と感じています。
病院薬剤師と地域の薬局薬剤師との連携(薬・薬連携)も、今後どんどん押し進めていかなければなりません。

今日の学習会は、最新の情報と介護現場の生々しいお話が満載で、2時間では時間が全く足りないほどでした。介護認定審査会の委員としても、ちょうど良い勉強の機会となりました。


さて、お勉強の後は、急ぎ車を飛ばして三男の通う高校へ。
保護者会の広報部としての活動で、新入り1年生の入部の様子を取材しました。



剣道部、吹奏楽部、バスケ部、バレー部、陸上部・・・
久々にあの汗臭さを味わいながら(笑)、高校生のはつらつとした様子を間近で見ることができて、
すごく得した気分です(^.^)

ボランティアの一日

2013-05-06 | 障がい者
長男がお世話になっている障害者福祉施設の家族会では、
ボランティア活動の一環として、施設の自主生産品の販売のお手伝いをしています。

私もこの連休中に、一日お手伝いをしてきました。

アピタ市原店では、ほぼ毎日、施設利用者が作るパンやジャム、シイタケ、花、焼き物などが売られています。

すらりと並ぶ、たくさんの種類のパン。もちろんその日の早朝に焼いたものです。


安くて美味しい上に無添加のパンは、特に評判がいいようです。
「ここのパンが大好きで、いつも買わせてもらっているのよ」
と声をかけてくださるお客さんも。嬉しい限りです。

レジカウンターに立つのは、利用者のAさん。通り過ぎる買い物客に、「いらっしゃいませ!」と大きな声で呼びかけます。

レジはできませんが、品物の量に合わせてちゃんとレジ袋のサイズを選び、丁寧に袋詰めします。
「Aさん、仕事は楽しいですか?」と聞くと、「大変です!」と返事が返ってきました。

シイタケの横に売られているのは、なんとカブトムシの幼虫。2匹100円です(^_^;)

施設の畑を耕していると、土がいいそうで特大の幼虫がたくさん出てくるのだそうです。
夏は成虫を売ります。

基本的に、販売は利用者自身が行い、レジは職員が担当するので、家族会の役目は品物並べなどあくまでも裏方です。
一日かかる手伝いなので、なかなか時間を作ることも難しいのですが、日ごろお世話になっている分、今後も少しでもお役にたてたらと思います。

「障害者が作ったものだから」ではなく、市場に立派に通用する商品です。
大量生産ではなく、手作り・安心・安全へのこだわりが、消費者に選ばれている理由なのかもしれません。

皆さんも、アピタ市原店でお買い物のついでに、ぜひ覗いてみてくださいね。
手作りパンは、本当にお勧めです!

オープニングイベント二日目。

2013-05-05 | イベント
昨日は、上総更級公園オープン記念イベントの二日目。
初日とは違った興味深い企画があるということで、またまた出かけてきました(^^)

この日もお天気に恵まれて、公園内はたくさんの人々で賑わっていました。

消防局による起震車(地震の揺れが体験できます)は、子供連れに大人気。


YOUホール脇の木もれび広場では、ハワイアンフラダンスの大会が開かれていました。


道すがら、大会の挨拶に向かう途中の佐久間市長に遭遇。

アロハシャツが爽やかでとてもよくお似合いですね。


さて、この日一番の私のお目当ては、コレ。



芝生広場で行われていた、防災体験イベントです。
日ごろから地域で防災活動に携わる「NPO法人 ゆかいな仲間たち」の皆さんが中心となって設営されました。
とても素晴らしいイベントでしたので、少し詳しくご紹介しましょう。

いくつか設営されたテント内では、さまざまな体験コーナーが用意されていました。


こちらは、45リットルのごみ袋2枚を使った雨合羽づくりです。
はさみでチョイチョイと切り込みを入れて・・・


あっという間に完成!


お次は、空き瓶とティッシュとホイルとサラダ油、という、これまたどのご家庭にもある材料を使って、キャンドル作り
私も挑戦しました。うまく火がつくかな~

ついた!(^^)/


それから、コレ。

一見、どこにでもあるベンチと思いきや・・・。

座面を外して便座とテントを設置すれば、簡易トイレに早変わり!

地下には汚物をためるタンクが設置されています。
ここ芝生公園には、このような防災トイレベンチが7台あります。

一方、こちらのベンチ。

写真手前のように座面を外すと、たちまちかまどに変身!

このように、煮炊きをすることができます。

この防災かまどベンチは、広場内に12台あります。

一方これは、主催者オススメの灯油バーナー。

いざという時、家庭によくある灯油が燃料となり、壊れにくく、火力も強い。
災害時に非常に有効であることはもちろん、普段でも町会の行事やキャンプなど、屋外の煮炊きにも便利に使えそうですね。

こちらは、防災四阿(ぼうさいあずまや)。

屋根にソーラーパネルがあり、暗くなると照明が自動点灯します。
四つの柱の中は収納庫になっていて、ブルーシートやスコップなどの防災用品が収められるようになっています。

そして、軒下からこのようにするすると・・・


このように、雨風もしのげます(^^)


そのほか、ロープワーク実演や、カレーライスの炊き出しなど、イザという時に役立つ防災サバイバル術が身に付く内容が盛りだくさんでした。
今回の防災体験イベントは、ここ上総更級公園が、大災害時の防災拠点としての機能をもった場所でもあるという、絶好のアピールの場になったのではないかと思います。

今後も、ぜひバージョンアップさせながら何度でも企画してほしい!
それには、行政側のより一層の柔軟で積極的な後押しが必要ですね(^_-)

皆さんの応援が励みになっています


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