地域医療と介護の連携に関して、とっても嬉しい動きが!!
薬剤師会が中心となる厚労省のモデル事業が、この秋から市原市で始まります(^^)/
名付けて「地域包括支援センターに対する医薬品の相談薬局(24時間対応)創設事業」。
市内にある地域包括支援センター(6カ所)の圏域ごとに「基幹薬局」を決めて、介護職員(ケアマネやヘルパー)から医薬品に関する相談をいつでも受け付ける体制を整備します。
さらに、介護職員などが基幹薬局に出張して、薬局を訪れる患者さんからの介護に関する相談を受け付けるというサービスも行います。
県内では、この事業に市原市以外にも12の自治体で手が挙がっているのですが、市原市のように全ての圏域で薬剤師会が万全の体制で臨むという自治体はほとんどないようです。
それもそのはず・・・そもそもこの事業を発案し提案したのは、市原市薬剤師会なんですよ。
事の始まりは半年前。
たまたま薬剤師会メンバーや介護職員など多職種が集まってオフの場で雑談をしていた時に、
「介護と医療の連携といっても、やっぱり介護職員と医師との間には壁がある。その橋渡しとして、薬剤師が何かできないものか」
という話になって、皆であれやこれやアイディアを出し合ったことがきっかけでした。
その構想が、市薬剤師会理事長の尽力もあって千葉県薬剤師会を通じて厚労省にまで上がり、見事モデル事業に採択されたのです!
もう、こんなに嬉しいことはありません(^^♪
あくまでもモデル事業なので実施期間は短いのですが、その間にぜひとも成果を出して、その後も市原市の協力を得ながら継続できるようになれば最高ですね~。
写真は、急病センター内の会議室にて、基幹薬局のメンバーで事業の打ち合わせをしているところ。
夜遅くまで皆さんお疲れさまでした・・・
薬剤師会が中心となる厚労省のモデル事業が、この秋から市原市で始まります(^^)/
名付けて「地域包括支援センターに対する医薬品の相談薬局(24時間対応)創設事業」。
市内にある地域包括支援センター(6カ所)の圏域ごとに「基幹薬局」を決めて、介護職員(ケアマネやヘルパー)から医薬品に関する相談をいつでも受け付ける体制を整備します。
さらに、介護職員などが基幹薬局に出張して、薬局を訪れる患者さんからの介護に関する相談を受け付けるというサービスも行います。
県内では、この事業に市原市以外にも12の自治体で手が挙がっているのですが、市原市のように全ての圏域で薬剤師会が万全の体制で臨むという自治体はほとんどないようです。
それもそのはず・・・そもそもこの事業を発案し提案したのは、市原市薬剤師会なんですよ。
事の始まりは半年前。
たまたま薬剤師会メンバーや介護職員など多職種が集まってオフの場で雑談をしていた時に、
「介護と医療の連携といっても、やっぱり介護職員と医師との間には壁がある。その橋渡しとして、薬剤師が何かできないものか」
という話になって、皆であれやこれやアイディアを出し合ったことがきっかけでした。
その構想が、市薬剤師会理事長の尽力もあって千葉県薬剤師会を通じて厚労省にまで上がり、見事モデル事業に採択されたのです!
もう、こんなに嬉しいことはありません(^^♪
あくまでもモデル事業なので実施期間は短いのですが、その間にぜひとも成果を出して、その後も市原市の協力を得ながら継続できるようになれば最高ですね~。
写真は、急病センター内の会議室にて、基幹薬局のメンバーで事業の打ち合わせをしているところ。
夜遅くまで皆さんお疲れさまでした・・・