ケアハウス辰巳彩風苑で開かれたボッチャ競技会。

辰巳福祉ネットワークの主催で、地域住民はもちろん、ケアハウスのお年寄りも飛び入り参加。
椅子に座りながらでも充分楽しめるところが、ユニバーサルスポーツ・ボッチャの素晴らしいところなのです。

ルールはカーリングに似ていて、放ったボールが白いジャックボールに1ミリでも近づいた方が勝ちです。
単純なだけに、これが意外と奥が深い。ついつい夢中になっちゃうんです。
「さあ、赤チーム・青チーム、どちらが近いか??」
審判を取り囲み、固唾を呑んで見守る参加者の目は真剣そのものです。

ほとんどの方が初体験ということでしたが、ゲーム中はあちらこちらで歓声が上がり、予想以上に会場は大盛り上がり!
お年寄りの方がむしろお上手だったりして、目を輝かせて万歳しながら喜ばれる姿が印象的でした。
私がボッチャを初めて知ったのは、長男が通っていた特別支援学校の授業参観。
当時は、障害者のためのスポーツという認識しかありませんでした。
でも、ユニバーサルスポーツって、それだけではないんですね。健常者も障害者も子供もお年寄りも、みな平等に一緒に楽しむためのツールなのだと、今日は改めて実感しました。
これを機会に、あちらこちらでボッチャを通じた地域の輪ができるといいなあと思っています。
今回指導してくださった、ちはら台でボッチャの普及に努めてらっしゃる皆さんのご協力には心から感謝します(^.^)

辰巳福祉ネットワークの主催で、地域住民はもちろん、ケアハウスのお年寄りも飛び入り参加。
椅子に座りながらでも充分楽しめるところが、ユニバーサルスポーツ・ボッチャの素晴らしいところなのです。

ルールはカーリングに似ていて、放ったボールが白いジャックボールに1ミリでも近づいた方が勝ちです。
単純なだけに、これが意外と奥が深い。ついつい夢中になっちゃうんです。
「さあ、赤チーム・青チーム、どちらが近いか??」
審判を取り囲み、固唾を呑んで見守る参加者の目は真剣そのものです。

ほとんどの方が初体験ということでしたが、ゲーム中はあちらこちらで歓声が上がり、予想以上に会場は大盛り上がり!
お年寄りの方がむしろお上手だったりして、目を輝かせて万歳しながら喜ばれる姿が印象的でした。
私がボッチャを初めて知ったのは、長男が通っていた特別支援学校の授業参観。
当時は、障害者のためのスポーツという認識しかありませんでした。
でも、ユニバーサルスポーツって、それだけではないんですね。健常者も障害者も子供もお年寄りも、みな平等に一緒に楽しむためのツールなのだと、今日は改めて実感しました。
これを機会に、あちらこちらでボッチャを通じた地域の輪ができるといいなあと思っています。
今回指導してくださった、ちはら台でボッチャの普及に努めてらっしゃる皆さんのご協力には心から感謝します(^.^)