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STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

親不知を予定通りに抜歯

2024年02月29日 | リウマチ・通院

前回、ちらっと触れていた親不知の抜歯を昨日済ませて来ました。

いつも親不知と臼歯でものがつまる、虫歯になりやすいため今回の治療をきっかけに抜歯することに。

レントゲンを撮るあたりから、肩に力が入るために肘が震える・・・・・。

深呼吸、リラックスと言い聞かせているものの、やはり怖さがあるんです。前回よりはなかったけれど。

>>歯科で緊張の抜歯終わる 2021年03月12日 

 

抜歯を行うに当たって確認したことは、4点です。

  • ケブザラを1回パスする(5週ごとに1回)
  • ケブザラを打つ予定日前後の日を抜歯日とする
  • プラリアは、4月に打つ予定だけど歯科の指示で一回パスすること
  • 血小板が少なめだけど、抜歯に問題なし(とはいえ、止まりにくいかも?と歯科で伝えた)

3年前の抜歯よりも、すんなり?終わった気がします。

「抜いている~~!」っていう感覚すらなかったので。

 

だんだんと昨日の夕方になり、じわ~っとした痛みが出てロキソニン投入💧

今日は、抜歯後の消毒と傷口を診てもらいに行ったものの、きれいで問題ないそうでした。

 

それにしても、うるう年で良かった!

どこかの車の免許更新ではエラーが発生したそうだけれど。

2月中に歯科治療が終わり、間に合いそうにないと思っていた納品も終わり一息ついています☕


病気に悩む話を聞く

2024年02月17日 | リウマチ・通院

歯の調子が今一つなので、歯科に行って来ました。

歯の内側にある白いぷっくりしたものは、「外骨症」。確かに、触っても固い!と思ってました。

骨が増殖する病気らしく、影響がなければ放置していていいらしい。とはいっても、大きくなったらどうするんだ?と思ったり。

まあ、その時になったら考えるしかないかな?

一方、長年気になっていた親不知は、残しておく方が他の歯が虫歯になるので抜歯をすることにしました。

午後から知人が来たのですが、腱鞘炎の痛みや腫れが持続している他、いろいろと深い心配ごともあるからか、体調も精神的にもきつそう・・・。

たまたま、疲れが出ていたタイミングだったかもしれないけれど。

あまり炎症が続くのなら、手術もありかな?とも思うものの、できれば手術なしで落ち着けばその方がいいという気持ちもわからないでもないです。

 

夕方には、東京の叔父から電話。

叔父の体調は、変わりなく元気らしいので安心していたら、叔母が2か月前から新たな病気を発症して入院していたそうで驚きました。

次から次へと病気が出るのは、年齢のせいもあるといってもだんだんと受け入れる本人もそうとう心身のダメージもあるはず。

もちろん、夫である叔父もそうでしょう。私にでも、話してくれて少しは気分転換になれたらいいなぁと思います。

 

ちょっと連絡を取っていない間にも、いろいろと体調が思わしくなかったり思いがけないことが起きたりありますね。

十代からリウマチなので、人の病気の話を聞くとやはり気持ちが多少は近づける気がします。

もちろん興味本位で聞いているわけではないけれど、受け止め方によると「話したくない」って思うのでしょう。

病気の話題に触れない方が良いのか?・・・悩ましいですね。

 

でも、二人もこうして話してくれたので、私なら話してもいいなぁと思ってくれる人も結構いるんですね。

何でも聞きます。悩んだら、頼れる人には何でも相談します。


2024年2月のリウマチ科~肘痛ぎくしゃく

2024年02月09日 | リウマチ・通院

1週間前なら、リウマチの調子は順調!と思っていたのに、リウマチ科へ行く前から肘痛が起きてしまいました。

もしかしたら?肘も痛むかも?と思っていると的中。それだけ、破壊された肘に負荷がかかっているんでしょう。

右肘痛でロキソニン飲むと、今度は左肘痛と本当に厄介です。確かに、買い物の荷物は重かった…。

さらに、何だか歯の調子がイマイチ。

よく寒い時期に歯科へ行くことも多いので、注意はしていたけれど予感が当たるのです(-_-;)

ところが、診察時の検査数値は、「いつもと変わらない、バッチリ!」と予想通りの主治医の言葉。

まあ、リウマチそのものが暴れているわけではないのは、ありがたいことですね(^^♪

 

白血球数 2.9↓

血小板数 119↓

 

ゆとりがあったのか?ちょっと雑談もありました。

母のことや税務署へ出頭(笑)のことなど、ボヤキも込めて聞いてもらうことに。

ところが、医療機関では税務署よりもっと厳しい厚労省の検査があるらしく、そっちの話に形勢が逆転してしまいました。

私が聞いてもらうはずだったのに。

でも、長年病院とは縁が続く生活をしているので、経営者側の悩みも知っておいて損はしないとも思います。

 

一見、何もなさそうな感じに見えても、誰もがそれぞれ置かれた立場での悩みは深いってことですね。

何の深刻な悩みもそれほどなさそうな主治医でも、大きなストレスを抱えているんだと。

医療機関への検査に関する実情を知るためのキーワードをメモ書きでくれました・・・・。

調べたくなさそうな不穏なキーワードなのだけど、一応、チェックだけ(ざっと)しておきましたが。


2024年1月のリウマチ科&母・皮膚科

2024年01月06日 | リウマチ・通院

今年初めての通院は、まずはリウマチ科から。

さすがに、お正月明けだったので患者さんも多かったです…。

首から肩こり、腰痛はあるものの、検査上ではほぼ完ぺき!らしい。

    11月  1月

血小板 119↓  130↓

白血球 2.9↓   3.2↓

秋には、肩こりがしのぎやすかったのに寒くなるに連れ、忙しくなるに連れ、カチコチ。

腰痛も、腰椎2と3の隙間が狭くなっているために起こる症状だそうです。

思ったより、腰椎自体は丈夫だけど椎間板が問題。

カルシウム補給他、ストレッチなど地道にやっていくしかないのかなと。

 

リウマチ自体は、引き続きケブザラを5週間隔で継続中。

リウマチが要因となって、肩凝りや腰痛も起こっているので、日ごろのケアがいかに大事かと知らされました。

夕食が終わったら、せっせとマッサージ・ツボ押し~!明日の身体づくりは、その日にしておかないと思って。

なかなか簡単に戻るわけでもないけれど。たまるのは、疲ればかり~お金は一向に

 

ついでに、母を皮膚科へ連れて行きました。

乾癬に大きな変化はないものの、少し落ち着いていた箇所(肘)に紅斑が出ているので、診てもらっておく方が良いかなと。

はじめは湿疹かとの診断だったものの、乾癬の薬で症状が軽快したので、やはり、定期的に診察は必要だと思います。

「繰り返す症状が出るのが、乾癬の悩ましいところ。リウマチと似ていますね!」と主治医の話。

 

今年も、あっちこっちと診てもらいつつ、大きな変化がなければと思います。

普通であることがいかに幸せなのかって思うお正月明け


胃カメラの結果

2023年12月16日 | リウマチ・通院

12月も半ばというのに、10月並みの陽気で気ぜわしさを忘れそうな感じもする日でした。

今年の胃カメラは麻酔なしで

受けたのですが、結果説明が先日の診察日にありました。

  • 下咽頭 異常なし
  • 食道 バレット食道⇒去年と変わりなし
  • 胃 胃底腺ポリープ⇒多発していた頃の名残はあるものの、切除の対象となるものはない
  • 十二指腸 異常なし

ポリープは数個残存しているものの、増大傾向ではないので一安心。

バレット食道の所見は、1㎝程度だそうです。3㎝程度に広がると、がんのリスクもあるとのことです。

今回、麻酔で眠っているわけでもなく、検査中に説明もあったのでおそらく大きな問題はなさそう?と思ってました。

 

また、母の診察も同時にありました。

■心臓血管外科

前回に続きワーファリンが効き足りないため、0.75mgから1mgに増量。

7回目のコロナワクチンを受ける旨を伝える

■消化器内科

時折センナリドを使用

来年2月ごろにCTを計画

母の方は、年齢や体力的な問題もあり胃カメラではなく、ここ数年はCTやエコー検査を定期的に入れてもらっているようです。

母にとったら、胃カメラとなるとそうとう不安にも負担にもなるかと思うし、できる検査を受けておくしかないかなと思ったり。

 

年内は、医療関連ではワクチン接種と母の整形受診などが控えてます。

打って変わって、来週は雪マークも出ているほど。

この調子だと毎年のことだけど、寒さが厳しくなるとさらに億劫になりバタバタ過ぎそうです。


今年の胃カメラは麻酔なしで

2023年12月07日 | リウマチ・通院

大雪とは言え、穏やかに晴れた日。

それでも、朝はそれなりに寒くしっかり暖房入れた朝でした。

去年の胃カメラ・大腸ファイバー検査は大仕事だったので、今年はあまり気にすることもなかったです。

胃カメラだけだったのも、もちろんあるけれど…。

 

今回は、喉にスプレーする麻酔だけで、全身への麻酔はなしでチャレンジすることに。

けれど、もし麻酔なしで検査をしていてあまりに反応が強い時には、その時点で麻酔を打ってもらうために点滴ルートだけ確保。

「我慢できなかったら、手を上げて」と言われていたので、いつ上げることになるかと思いつつ…終わりました。

 

いつもすぐに麻酔で眠っていたので、緊張半分、好奇心半分!

喉を胃カメラが通過する時、思ったよりもむせる感じもほとんどありません。

胃から十二指腸へ入る時、胃に戻る時、終わる時、すべて主治医が簡単に状態を説明してくれるので多少ホッとしつつでした。

側にいた看護師2人も、「ゆっくり鼻から息をして~」「肩の力を抜いて~」と言いながら、腰のあたりをさすってくれるのも良かったかと。

結果の説明は、次回診察時だけど去年と変わりないとおっしゃっていたので、ほぼ大丈夫かと思います。

 

9時に検査室へ入って、出てきた時は9時20分。

こんなことなら、麻酔なしの方が良かったです。体の負担もないし、早く終わる、何よりふわふわとした感じがないのが嬉しい!

来年もこのやり方で受けると思います。


2023年10月リウマチ科&母を皮膚科へ

2023年10月28日 | リウマチ・通院

週末、ようやく1本納品終えたので休憩のついでにブログ更新しておきたいと思います。

今月のリウマチ科。

ここ5週間は、リウマチの調子よりも胃腸がやや弱ってました…。慣れない作業と過信のせいで。

・血小板数 122

・白血球数 3.3(いずれも先月よりアップ)

いずれもアップしたので、多少は安心!

 

インフルエンザ予防接種も、例年の感覚で12月ごろ受けるのではなく、もう患者さんの多くが受けていました。

私も、ついでに(笑)母も接種。

コロナワクチンに比べれば、ほぼ何ともなく。

 

母を皮膚科へつれて行きました。というのも、湿疹が治らないというか強い痒みに悩まされ続けているので。

これまで強めのステロイド外用薬を使っていたのに、一向に治らない…。

今回、乾癬の可能性があるのでそちらの外用薬に変更になりました。

塗り方にコツがいるスプレータイプの外用薬なので、母共々薬局や皮膚科で練習したものの、出ることは出るものの飛び散りやすいので要注意!

使用し始めて2日目だけど、効果があるらしく痒みがだいぶ落ち着きつつあるので、このまま落ち着いてくれたらと願うばかりです。

 

虫刺されの痒みに悩まされたことがあるので、痒みも本当に苦痛なもの。

母に「掻くな!」と言っても掻かずにいられないから、つい掻いてしまう⇒ワーファリンで出血しやすい⇒悪循環。

やはり、専門医で継続的に診てもらうほかないんだと痛感しました💦

 

このところ、1週間があっという間で1ヶ月もバタバタと過ぎてる感じばかりしています。

年齢のせいかなぁ~(笑)

 

 

 

 


2023年10月母の通院記録&私は消化器内科へ

2023年10月06日 | リウマチ・通院

秋晴れのすっきりした日です。

秋の空に変わりましたね~♪

今週始めに、母を診察へ連れて行きました。

■心臓血管外科

今回はワーファリンがちょうどよくなっているかと思いきや、まだ効き過ぎ!

1mg⇒0.75mgに変更。

何年も1mgで変わらない人もいれば、母のようにワーファリンの増減が必要な人もいるそうです。

 

徐々にではあるけれど、食が細くなったことも影響しているかもしれませんが。

ワーファリンの数値は、採血をしてみないことにはわかりません。

ぶつけた後の痣、痒み部分の出血の有無とたまに目を光らせてはいます・・・。

■消化器内科

通院日の前々日に便秘がひどく、何度もトイレへ行きよ~~やくお通じありで騒動!

センノシド、カマグを1個追加したもののなかなか出なくてきつそうでした。

腰痛、心臓病で上手いこと出しづらいのもあります💦

主治医にありのままの話を聞いてもらって、だいぶホッとしたような母。

 

■消化器内科(私)

胃の調子はまずまずよい方です。

状態が良ければ、六君子湯よりアコファイドを減らしてもいいかもと提案してもらったので試していますよ。

来月は、胃カメラを入れてもらうことにしました。

 


2023年9月のリウマチ科

2023年09月28日 | リウマチ・通院

連ドラが終わり、「らんまん」ももうすぐ終わる、衣替えの季節がすぐそこです。

そういえば、先週はリウマチ科の受診でした。

気になる血液検査結果から。

★白血球数 2.8↓ 8月はちょっと上がっていたのは、炎症のせいだったのかと納得しています。

医師がおっしゃるには、白血球は検査に現れないでも存在している・・・とか。

心配するほどの低下ではないと。

 

★血小板数 114↓ 8月よりちょっと上がってます。

 

どちらも数ヵ月の経過では大きな乱れはなしなので、まあ、許容範囲と見るしかないですね。

 

朝一の予約だったためか、ちょっと雑談も・・・来年のクラス会の予定とか、虫刺されの話とかだけど。

 

いずれにしても、通常2週間に一度打つケブザラを5週間隔で使えているのは良く効いているからだと。

私としても、これ以上間隔を開けなければならないとなると不安になります。

 

ケブザラを打って2週間経過して体から抜けきると言われますが、私の場合はどうなっているんだろ?

おそらく何らかの事情でケブザラ(に限らず、生物学的製剤)を中止したらリウマチは悪化するのかな?と思ったりしています。

アクテムラを打っていても、効かなくなったこともあるぐらいだし。

 

リウマチの痛みよりも、首や肩の凝り!!!

半端なく凝ってて、仕方ないです。

買い替えた二代目タッピーノ(もどき)の叩きが少し弱いものの、愛用中です。

注)タッピーノに関する記事、ありました

 

「帰りは、肩凝りも腰痛も軽くなってスキップで帰れますよ~♪」というお店のアナウンスが耳に障ります。

明るい集客一筋の声だけに・・・。

ウェブサイトで書いたら、こう書いたら薬機法に触れる言葉ではない?


半年ぶりに膝人工関節の受診

2023年09月21日 | リウマチ・通院

庄内梨の豊水に、新米の美味しさに喜んではいるものの、9月ってこんなに暑かったっけ?と思う日々です。

 

9月1週目に、半年ぶりで膝人工関節の受診に行って来ました。

今月は、バタバタしていて今頃アップするのを思い出したわけです。

 

いずれは再置換を控えている左膝人工は、半年前と変わらずまだ現状で行けるとのことでしたヾ(〃^∇^)ノ♪8月に、左膝の違和感や痛みがあったので、どうなることかと思っていたものの、レントゲン上は問題ないらしいです。

再置換をしている右膝も、変わりなし。

 

いざとなったら再置換とは思っているものの、その時がなるべく先になって欲しいと思っているのは確か。

 

何だか年齢を重ねるに連れて、他の病気もあったり体力が落ちたりと思いもしないことが起こるので、その時その時で対応していくしかないかな?