今月から新しいリウマチ科に受診することになった。これまで長年お世話になった主治医が引退されたためだ。
病院自体は同じで、主治医のみが変わったわけだけど、考えてみれば新しい病院を探し回らずに済むのはとても助かる。
環境はいつものクリニックだけど、何だか緊張感に包まれてしまった。
これまでのリウマチの治療記録をまとめておこうと思っていながら、当日まで準備ができないままで、出かける前に
Gドキュメントに30分ほどでまとめようとしたけれど、途中までしかできないままに。
18歳で発症、20代で人工膝関節手術、40歳ぐらいから生物製剤治療継続中と本当にざっくりと伝える。
受診数日前から起きた右肘痛は、使い痛めだと思うけれど、もしかしたらリウマチのコントロールもやや落ちているかも?
アクテムラ3週間隔⇒2週間隔にしましょう!と明言してくれたので、何だか心強かった。もちろん、安定してくれば3週間隔で問題ないとのこと!
はっきり伝えてくれないと、患者は痛みがさらに不安になるばかりか、痛みも強く感じると思う。
白血球は、アクテムラに変えてからこのところ正常、血小板はケブザラのときと変わらず低い。3週から2週ごとに短縮してみて、数値が下がり過ぎなければ、続けられるかもしれない。
この日、友達も受診だったけれど、右足首の痛みがある様子。
私も痛みが出ていたので、いつもよりちょっとテンションが低めに…。その方が、待合室は静かでよかったんじゃない!?(笑)
私たちが同じ日に受診していると、看護師さんが「○○さんも、今日来ていますよ(^_-)-☆」と声かけてくれるほど。
だんだんと新しい主治医ともコミュニケーションがしっかり取れていくのだろうと思う。
話しやすく要所要所は確実に伝えてくれるので、やはり元主治医が「この医師しかいない!」とおっしゃっていたのが納得。
痛みがあるのに、友達は私を「とある離れた駐車場」まで送って行ってくれるという。
ふだん、必死でがんばっている分、こんな時にこんな優しい気持ちに触れるとつくづく嬉しかったし、何だか元気をもらった。
逆に私なら、そそくさと帰ろうとして、そこまで気がつかないと・・・思う。
例年なら、年末に受診が重なっても予約外で行っていたけれど、今年は新リウマチ科になってさらに混みそうな気配なので、8週後に予約。
その頃には、お互い少しでも痛みが楽になっていますように!!