STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

胃のポリープ切除

2014年03月27日 | リウマチ・通院
桜の開花宣言も出され、春めいて来ました。

昨日は、前日に予約がたまたま取れたので、
胃のポリープ切除に行って来ました。

今回の切除は、5個切除。
多発性ポリープなので、まだまだたくさんあります
胃の体中部から体上部にかけてあるので、定期的な切除が
必要と言うのは、今回の診断でも変わらず。

9時に着いて、診察、検査前の準備、内視鏡室で切除、
リカバリー室、お腹のレントゲン、全て済んでからまた診察が
終わったのが、12時。

麻酔で内視鏡が始まる直前から、リカバリー室のベットで目覚めるまで
記憶がありません(・・・・前回と同じくだけど;;)

切除後は、これまでと同様に止血剤と胃の粘膜を守る配合液を服用。
他は、熱いもの、刺激物を避けるなどです。

お昼は、サンドイッチだけにしてゆっくりと。
リサイクルショップにちょっとだけ付き合ってから
帰りました。

やっぱり、麻酔をかけてしている切除術だからか!?
1時間半ほど爆睡しました。
年度末まで、ポリープと別れられたのは良かったと
思ってます。

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ふきのとう

2014年03月13日 | 料理・お菓子
東日本大震災から3度目の春がやって来ましたね。
大きく人生が変わった被災地の方々には、
この日は、どんな気持ちだったかと思います。

家族を亡くすとこれまで当たり前にめぐって来た季節でも、
そのシーンがありありと浮かんで来ます。



さて、先週、ヘルパーさんが見つけたふきのとう。
早速、その足で取りに行きました、母が。

春をまっさきに教えてくれる可愛さがあります。
3年前は、両親揃って入院、手術で
春すら感じるゆとりもなかったな・・・と。

天ぷらとふきのとう味噌にしてみたけど、
独特の苦みがまだ少なく、食べやすかった!!

次は、つくしかな?筍もいいし!



懐かしい曲を聴きたくなって!
昨夜から春の嵐の予報が出ていたけれど、
春雷は、こっちでは雨音だけでした。

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アクテムラ48回目と整形受診

2014年03月07日 | リウマチ・通院
風が冷たくて冬に戻ったかのような昨日、
リウマチ科、整形外科のダブル受診を済ませました。

まず、リウマチ科。
今回は、胸、両手のレントゲン、骨密度測定もありました。
レントゲンは、異常なし。
骨密度は、前日に「ためしてガッテン!」で
骨粗鬆症のことをしていたので、タイミングよく検査が
あって、良かったです。

リウマチがあり、破壊された足首で測定なので、
同世代に比べて・・・・58%
まあ、これは仕方ないけれど、定期的に
経過観察して行くのは大事だと思いました。

リウマチは、頸椎以外も、ほぼ安定。
アクテムラを終えてから、ボンビバ静注も完了!!

次は、整形外科へ。
今回も、頸椎のレントゲン。
所見では、変わっていないので、一応は安心でしたね。
頸椎の不安はあるけれど、そればっかり考えてても
暮らして行けないので、これからもまた数か月ごとに
経過観察していかなくちゃ!!

ダブル受診も済ませ、迷った挙句に、ラーメン屋さんへ。
野菜たっぷり、ボリュームかなり、どんぶり重かったぁ。

帰りに寄る計画をしていたので、ゲンの別荘の屋根が
先月の雪で倒壊してしまったので
材料を下見にホームセンターへ。

帰る途中は、なごり雪が一時舞っていて、フロントガラスに
向かって飛び込んでくるかのようで、美しくて
でまかせで俳句(?)。

「山椿 赤をかくして なごり雪」

「なごり雪 椿の赤に 落ちて消ゆ」

※ また、私のRA☆DATAも更新しています。

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若いんだから!

2014年03月02日 | 福祉
高齢者の母が、ちょっと年上の人を見て
「お年寄りはなぁ~」なんて言う・・・。
どこかで一線を引いているのが、面白い。

一方、自分の子供よりもはるかに年が多い人から
「おじさん」って言われた
「おじさん」だと、言われる年齢によっては
認めたくない人もいる。

介護保険の更新が済んで、ケアプランを作成して
もらったのだけど、その時に
「一日の目標」と言う枠があり、
漠然とであるけれど
「一日を無事に終えられるように過ごす!!」と
言うような内容をケアマネージャーに伝えた。

すると、検討会(?)と言うのか、実在の私自身を
知っている人と言えば、ケアマネージャーと
福祉機器レンタル会社の人だけで
他は、書類上の私を知っている方々の
会議があったらしい。

目標を読んで「若いんだから!」もっと「リハビリ通院を
してみては?」などと言う声が上がったそうだ。

目標に具体的なキーワードがないからかもしれない!?
「一日を無事に終えられるように過ごす!!」と言うのは、
当たり前であって、難しいこと。

変わらない一日を過ごすってことは、
転倒したり、母が不調になったり
予期しないことが起こらないことだ。

そのためにも、自主的に体を維持できるように
ケアをしたりリハビリを出来る範囲でするのは、私にとっては
当たり前の行為なのだ。

何だか、いかにも私が消極的な目標を上げていると
思われたのかとも思ったけれど、そうでもないらしい。

そもそも、検討会に来ている方が、関節リウマチと言う
病気をどこまで詳しく把握しているかも不明なので、
「リハビリをやってみてはどうか?」と言う
声が上がったのも、頷ける。

高齢者のサービス利用が多いせいだからか?かもしれない。
「若いんだから!」は。(推察は、この程度にしてr(^^;))

医師の意見書、聴き取り調査などを照らし合わせて
イメージするのだから、改めて考えてみれば、
介護保険認定って重要な職務だと思う。

だとしたら、利用する私も、言葉の一つ一つを厳選して
伝えて行かなければと、学習し始めた。

たとえば、「肩こり」と言うと一般のイメージでは
大したつらさではない感じになるので、
「頸椎、上肢の障害のために、常に肩から背中に
かけての筋肉は、硬直しています!」と言う風に
と、入れ知恵もしてもらったのでね

考えてみれば、「今が、一番若いんだ!」

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