3月は、1~2週目が忙しくその付けが回って、右肘痛と肩こり・首こりがひどく生活に支障が出ています。
ようやく消化できたと思ったら、母の介護保険更新があるのを前日まで忘れてました。
今回は、3年ぶりの更新。
現状ではサービスの利用はないけど、すぐに使わなければならない時に備えて手続きを始めました。
まずは、市から介護保険調査員の訪問から。
概ね1時間近くかかり終わりましたが、本人は緊張していたのか?疲れたみたい。
デリケートな部分も聞き取るので、本人にとれば多少嫌な気持ちになるのも仕方ないかも?
これが父親だったら?と思うと、素直に答えないばかりか反論すらするとも思われます…男性の方がその傾向があるかもしれない。
今回は分かりやすく丁寧な言い方と行き届いた対応だったのでその点は良かったかと。
「自分でできる!」とは言わないまでも、「ほぼ自立している」と判断されるほどでもないので、
薬の服薬、身支度、外出、食事、お風呂など「見守り」「確認」必要に応じて「手助け」は私がいつもしていることも伝えました。
主治医には意見書をお願いしているので、約1ヶ月後には介護度が分かると思います。
友達も親の介護に頭を悩ましている様子で、介護保険変更申請をする予定だとか。
現状で困っていることが、認定が下りてサービスが利用できるようになればと思うものの、利用したくてもなかなか
行き届かない面もあるらしいです。介護分野の人手不足は、特に深刻さを増すばかり。