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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

2023年11月リウマチ科&母を皮膚科へ

2023年12月03日 | 映画

11月も早かったです。

暖かすぎる月初めから、月末にはこの時期らしい寒さになりました。

 

リウマチ科は、早くも今年最後の受診でした。

  • 血小板 119↓
  • 白血球 2.9↓

とほぼ前回と変わらず。

5週に1回のケブザラでありがたいことに落ち着いています。

「この間隔で効いているのなら、助かるね!」と。

前回、胸のレントゲンで「肺気腫気味?」と言われていたのでやや気になっていたものの、今回は異常なし。

でも、10年前の胸写と比べると胸椎から腰椎にかけて湾曲がある!と。

左右に均等に体重がかからない、立ち方のバランスも悪い、腰痛もあるためかも?

 

コロナワクチンは、最新のものを受けておくことを勧められました。

接種券は届いているものの、予約すら検討していなかったので、そろそろ検討しないと!

 

この日は、母の診てもらっている皮膚科も空いていて、予約時間前に呼ばれました。

  • 乾癬の治療薬ドボベッドが効いてきて、両下肢の痒み・赤みもだいぶ消失
  • 顔・背中は引き続きアンテベートを継続

症状が落ち着いてくれば、塗る間隔を2日に一回でも良いらしい。

 

母も、各診療科で診てもらうことが増えています。

きちんと治療を受けられるためにも、ぼちぼちでも自分で歩けるのが前提ですが…。

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「麒麟の翼」が映画化

2011年05月26日 | 映画
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Book 麒麟の翼 (特別書き下ろし)

著者:東野 圭吾
販売元:講談社
発売日:2011/03/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まとまった雨になり、今日は途切れることなく降り続けています。
九州南部に続いて、四国、九州、近畿も梅雨入りですね。
九州北部は、まだ、取り残されているってことなのでしょうけど。

つい最近、読了したばかりの「麒麟の翼」
早くも、映画化されるそうです。

阿部寛主演「麒麟の翼~劇場版・新参者」。

小説を読んでいても、ドラマ「新参者」のイメージで
想像しやすかったので、これは、きっといつかは
映画化されるんじゃないかって思いながら、読んでいたら
今朝の番組で、それが現実に!なってくれました。
こんなに早い決定は、珍しいんじゃないのかな?

小説の中で、印象に残ってグッときた文章は、ここです。

『殺人事件ってのは、癌細胞みたいなものだ。
ひと度冒されたら、苦しみが周囲に広がっていく。
犯人が捕まろうが、捜査が終結しようが、その侵食を止めることは難しい。』

被害者も、加害者も、事件の後に背負うものは大きいけれど
そこを加賀刑事が家族関係や人情から、ひとつひとつ丹念に
深く探って行きながら、そこをどう映像で表現してくれるのかが
注目したいところ。

和紙折り紙で折った鶴をモチーフとして使っていたので、
映像化したら、もっとリアルな色彩イメージで伝わってくれる
のだろうって思います。

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映画『ゴールデンスランバー』

2010年10月17日 | 映画
「ゴールデンスランバー 」(2009年)を観ました。



伊坂幸太郎の原作は、読んでいたけれど、これは映画の方が
面白さがパワーアップ~!!されていて、期待に
応えてくれました。

首相パレードが行われようとしている仙台で、
青柳(堺雅人)は旧友・森田(吉岡秀隆)に呼び出されていた。
森田に「お前、オズワルドにされるぞ!逃げるんだ!生き延びるんだ!」と
謎の警告を受ける。その直後に、爆破が起ってしまう。
突然、見えない力によって、首相暗殺の濡れ衣を着せられた
青柳の逃亡が始まる。

図らずも、逃亡者となってしまった中でも、かつての恋人や友達、
同僚、そして知り合ったばかりの人たちからの助けを借りて
濡れ衣を晴らそうと生中継でのアピールを試みる・・・。

堺雅人って、大好きな役者の一人だけど、本当に、ひょうひょうと
しているようで、
人間味ある味わいある役者だと、またまた感じたこの映画。

もう一回、観たい作品です。




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「沈まぬ太陽」視聴途中

2010年08月09日 | 映画
お盆も近くなり、この時期になると、日航機墜落
御巣鷹山のことも、思い出されます。
あれから25年・・・。その頃、帰省した友達と
報道をTVで観ながら過ごしたような記憶。

待ちに待った映画「沈まぬ太陽」を夕べは、途中まで
観ました。3時間以上ある長編。

渡辺謙、演じる主人公恩地も、定評もある役者さんだけに
さすがに、存在感あり!

でも、やっぱり小説を読んだ数年前、小説の中の彼の方が、
深く深くイメージが広がり、苦悩も苦闘も人間味もあふれ
惹かれました。
心に残る名著のひとつ。
5冊をオトナ買いして、もう一度、読み返してみようかな?

日航機墜落事故を報道の視点から描いた
「クライマーズ・ハイ」も好きな本。
ドラマでは佐藤浩市、映画で堤真一、でしたよね?
これも、再読リスト行き!

季節や出来事にまつわる本を追っていくのも、
話題性あるし、マッチしやすいかも?
早く秋の夜長が来て欲しいものです。
夏は、思考が回らない人。。。なので。(いや、いつもかも;;)


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点と線

2010年06月06日 | 映画
松本清張の『点と線』を初めてテレビドラマ化された
DVDを、週末の夜に観ました。
映像化不可能と言われた『点と線』だけあって、
観始めると 離れられないほど;;



福岡県香椎海岸で男女の死体が発見され、二人の死は心中か、
それとも殺人か、捜査が進む。
捜査の突破口となった4分間の空白の解明。

ビートたけしの存在感はもちろんのこと、高橋克典(「同窓会」で
所轄へ降格?された印象強い;;)はじめ
内山理名、柳葉敏郎、夏川結衣、市原悦子などなどの
大満足のキャスト。

戦争、情愛、不正、真実、親子愛、正義、いろんなものが
盛り込まれた名作でした。

松本清張、個人での香椎とのつながりもちょっと気になるところ。

次は、ドラマでも印象深かった「砂の器」をもう一回観ます!!


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容疑者Xの献身

2010年05月30日 | 映画
「容疑者Xの献身」やっと観ました。
原作読破は、2回もしているので、石神のイメージと
堤真一と重ならない(?)と、始めは思いました。



が、最後の石神の号泣シーン数分に、この映画の
すべてが、かかってた気がします。
慟哭がすべてを物語ってくれました。
数学の問題のようには、上手く解けないことが
たくさんあり、それが人間らしさを表現してくれた
と思えます。

堤真一は、「クライマーズ・ハイ」では、仕事に燃える
記者を演じたけれど、この映画では
頭の良さは、天才だけど、風采の上がらない中年男の役を
演じきってます。

やっぱり、堤真一の演技力は、サイコー!!です。


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映画「風が強く吹いている」

2010年05月22日 | 映画
2009年10月劇場公開された映画「風が強く吹いている」
を観ました。
(直木賞作家の三浦しをんさんの原作。脚本・監督は大森寿美男さん。「バッテリー」の林遣都、「ルーキーズ」の 小出恵介らが出演。)



膝の故障から一時は夢をあきらめかけていた、
リーダー・ハイジと図らずも事件を起こしてしまったの
元トップランナー・カケルが出会うことから、始まる
箱根実現への道。
青竹壮の個性的な面々が、いつしか、本当にの選手となってしまう!

爽やかでもあり、強い勢いのある風が吹いたラスト。
ある程度の展開は、予測できたものの(ハイジの右足の激痛)
それでも、タスキをつな ぎ、成し遂げる姿は、とても感動的!
時折出てきた犬のニナの愛くるしさも、ゲンのようで(親ばか^^;)。

本物の箱根駅伝での感動シーンを彷彿させてくれる
臨場感があり、迫り来るものもあります。

大分ロケがあったことを、公式ブログを読んでいたら、
そう言えば、思い出しました。また、改めてじっくり見直したい!


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映画「さまよう刃」

2010年05月09日 | 映画
雲が広がり、平年並みの温度になり、過ごしやすい日
映画「さまよう刃(やいば)」を、やっと観られました。



小説では細かな描写なので、緊迫感を増していたけれど、
映像だと、意外にも?やや早かった気がします;;

何の罪もないのにかけがえのない人を亡くしたら・・・
その時、どうするだろうか?
少年法を含め、考えさせられた映画です。

さて、次に観たいのが、「沈まぬ太陽」。主人公の恩地が、映画では
どう描かれているかが、今から楽しみ!!。
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『KNOWING』

2010年02月07日 | 映画
見なきゃ!見なきゃ!と思ってた映画『KNOWING』
やっと、昨日観ました。



ニコラスケイジ扮する宇宙物理学者が謎の数列メモ
予言だと言う事実を知り、未来に起こる大惨事を何とかして
食い止めようと、立ち向かうSF

大惨事を食い止める目的から、一気に地球規模での
危機を救う目的に、いつの間にか?壮大なスケールになっても
違和感なく引き込む。(それで、宇宙物理学者の講義では
”太陽”について質問してたのか!)

冒頭で、小学校の教師が、生徒に「では、考える帽子をかぶって!」
って言って生徒たちが帽子をかぶる格好をするのが、
とても可愛らしくて、やってみようかな?なんて思ってしまった(笑)

昼は、映画でリフレッシュ、そして、夜は、ゆっくりと友と話せた。
寒い夜も、心は、ぽかー
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「相棒 劇場版」

2008年12月08日 | 映画

土曜日、「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」
TVでも、おなじみなので、映画も観たいと思ってたので、観てみました!

今シリーズのTVを観始めた時に、ストーリーが安易じゃないので、これまでは
観ようとも思わなかったけれど、やっぱりTVの影響は大きかった(^^ゞ

映画「相棒」は、刻一刻迫り来るその時をどのように対処していくか?謎解きも
かなり絡めてて、面白かったです♪
タイトルにあるように、マラソンが事件の舞台となりうるので、時間軸が
結構リアルに描かれていると感じました。
キャストも、重厚なメンバーだったのも、よりその好演が光った?かもしれません。

 

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