STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

謎解きの家

2005年08月30日 | パソコン

最近、ひょんなことから友人さんに面白いサイトを教えてもらった。
単なる探し物ではなくて、謎解きの巧妙な仕掛けが駆使されて
いて、いったい何度この謎を解くためにこの家をうろついたか
しれない

ヒントとなる鍵を組み合わせて行くと、最後にはめでたく家の
玄関のドアが開くとゴールなんだけれど、それが難しく
あの手この手で、暗号や仕掛けが施されている

別荘行き前に解けないままで、行くのはスッキリしないな~
って思っている今日、友人さんのヒントのおかげでやっと、
玄関の鍵を開けられた。
これで、スッキリした気持ちで別荘にもいけるし!

興味のある方は、一度この
謎解きの家へお出かけしてみませんか?
ちょっとした遊び心をくすぐられてしまい始めたものの、終い
にはかなり謎が分からずに困り果てた私
みなさんは、いかがでしょう

その他にも、謎の部屋がこちらにもあります
http://www.fasco-csc.com/works/crimson/crimson.php
http://games.flabber.nl/linsail.room/
http://alt.tnt.tv/games/thedoors/

 

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ドレッサー

2005年08月26日 | 日記など

片付けていてもいつの間にか、化粧品サンプルや細々とした
物がたまってしまうのが、ドレッサー
どこからもらってきたのって言うくらい、サンプルはたまって
いるし、ヘアケアグッズも使わないものは出てくるし、思い切って
処分してみたら、すっきりドレッサーで使い勝手が良くなった。

一枚の大きな全身まで見れるタイプのドレッサーだけど、昔の
三面鏡(母の年代)は、すごく便利だったと思う。
手鏡を持たなくても、後ろ、横が見られるのだから
時代の流れとは言っても、便利な三面鏡は、廃れて欲しくなか
ったのに・・・・、結局そのタイプが見つからず、一枚鏡タイプを
買ったけれど。

母の三面鏡の鏡部分だけは便利なだけに処分しがたく、
リサイクル精神で父が工夫して取り付けてくれ、普段良く使う
裏の勝手口で、今も活躍している
父にも、若かりし時の思い出があるかどうかは知らないけれど

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しょうゆorソース?

2005年08月22日 | 日記など

入院準備をしていると、すかさず”ソースは用意した?”
聞く友達。好き嫌いがほとんどないけれど、病院食の
味の薄さ・・には、ちょっと参ってしまう
けれど、さすがにそこまで思いつきもしなかったから、
美味しく食べるためにも必要かな~なんて、思っていると・・
同じ日に、父が”しょうゆは持ってるか?”って、言って来た
しょうゆもソースも料理によって使い分けるけれど、頻繁に
使うのは圧倒的にしょうゆだろうって思う。どちらにしろ、
病院食まで気にしてくれている、友達と父に感謝
です。

しょうゆと言えば、また食べ物の話だけど、
お醤油ソフトって
ユニークなソフトクリームもあるらしいです。
未だ食べたことなないけれど

 

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焦る!?ソフトクリーム

2005年08月20日 | 日記など

運転中に大きなソフトクリームが屋根に横たわっている姿
を見るとついつい、食べたくなってしまいます。
でも、真夏のソフトクリームは時間との戦い買ったとたん
に溶け始めるんだから、美味しさを味わう余裕すらない
おつりももらわなくて良いように、支払うことにしている。
車内にいかにこぼさずに、ひたすら黙って食べるしかない
のです。

数年前のこと、母と買い物中に時間を決めてそれぞれ時間を
つぶした後、ソフトクリームでも買って待ち合わせ場所へ
両手がふさがって手を振ることも出来ない・・けれど、
休憩して一緒に食べようと、母の姿を探すとo(・_・=・_・)o
きょろきょろ・・・・。
母も同じようにソフトクリームを手にして、私と同じ姿を
している
気の合うのはいいけれど、こんなにタイミングよくても
困る。はたから見るとこの人たち、一人で二個もソフトクリーム
食べるの(・・?!んっ??って思われてしまうし・・。

ソフトクリームを食べるたびに、焦って2個も食べなくてはならな
かった熱い思い出が蘇ってくる

 

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レジでの間違い

2005年08月17日 | 日記など

入院に備えて、細々とした雑貨を買い揃えるためにスーパーで
買い物の時のこと。大体は、暗算しながら買い物するんだけど
倍以上の金額を請求されてしまった

朝一、しかも結構買い物した物は重くて、そうじゃなくてもすぐに
レジを済ませたいって思っているのに、計算ミスも甚だしい

「前に並んだ人の分が私の金額に入っているんじゃないですか
すかざすに聞いたところ、丁重にお詫びの言葉を繰り返して
対応のいい女性だったので、気持ちはスッとしたけれど(*≧m≦*)ププッ

こういうことって、知らぬ間にあるんだよねー
いつかは、割引って書いてあるのに、正規の値段で請求されたり
・・・儲かることはないけれど、損しそうなことは何度もありすぎる。

あー、また計算癖が抜け切れなくなるし、レジでの支払い後も
レシートをじーっと眺める私がいる

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ドリル必要かな~^^;

2005年08月14日 | 日記など

毎年お盆休みを利用して高校時代の友達たちで
遊びに行くのが、このところのお盆の定番だった
けれど、今年は体調が良くなくて行けない
きっと、計画立てて出かけるんだろうなーo(^o^;)o イイナ~
って思いながら、過ごしていると、Mちゃんが遊びに
来てくれた。
今年は、都合の悪い友達もいるらしくて、計画できな
かったらしい・・・
普段ならば、家族、子供の話をする年代なのに・・・
フリーなMちゃんと私は、PCや体調の話、Mちゃんは仕事の話。

「会話が少ないのよ~家に帰っても」って言うMちゃんは
最近”大人のためのドリル”を買ったらしい
頭の体操って言うんでしょうね~
だったら、私もドリルしなくちゃ・・・今ならまだ間に合う
かもしれないし(*≧m≦*)ププッ

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お祭り

2005年08月10日 | 日記など

ゆうべは夏越祭りの最大の見物である山車が繰り広げられた。
この山車はすべて手づくりで各町毎年アイデアを凝らして腕の
見せ所でもある。

山車は、朝から総出で”山方”と言われるメンバーで
作られるのだけれど、すべて手づくり!子供の頃は
夜になって山車を引く時間になるまで、今年の題目は
何かってことを大人たちは教えてくれなくて、はぐらかされて
もどかしかったものだった・・密かに情報収集を交わす
のが子供らの楽しみでもあった。
今年の山車は画像のように””。隣の家でしかも私のPC部屋
から、経過がよく見下ろせたので、見て取れた(浮かれビオラ)
けれど、知り合いに声を掛けると未だに「”龍”じゃないでー、蛇や
けんなー」なんてはぐらかすのだ(ヾ(゜∇゜*) オイオイ子供じゃない
んだってばー私は)

画像を見ると分かるように、題目にあった”人形”も化粧とふさわしい
衣装で盛り上げる。この”人形”に選ばれるのが子供の頃は
憧れでもあったし、はまり役に抜擢してもらったこともある(大汗)

早朝から猛暑の中でみんなの協力あって一日がかりで完成した山車
、引き回す時間は僅か2時間だけど、今年も無事にクライマックスを
迎えた夜。
この祭りが終わりお盆を過ぎる辺りから、秋風を感じるようになる。
夏の行事がひとつ終わった。
 

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初戦敗退

2005年08月07日 | 日記など

初出場の県代表別府青山高校が、甲子園に立ち
強豪校相手に、2点得点をあげたけれど、初戦敗退
進学校、しかも今回出場が決まってから「これから
どうすればいいんだ」と初出場ならではの嬉しい
戸惑いもあったと言うウワサもある。

そう言えば・・・・・私の母校もさかのぼることかなりの昔
高校2年の時に、
県大会でベスト4まで上り詰めたことがあった

授業はそっちのけで応援のバスに真っ先に乗り込んだ
懐かしい思い出。
「かっ飛ばせー」の掛け声も、慣れないせいか、
始めは出るに出なかったことも

今年も暑い甲子園の夏が始まった

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「いま、会いにゆきます」

2005年08月04日 | 読書

映画化、ドラマ化もされている「いま、会いにゆきます」
をようやく今になって読み終えた。一番大事な愛する人
と出会っている時間は、常に確実な別れの予感が
迫っていると知っている、お互いに・・・。

一度亡くなった人が時空を超えてまた、最愛の人に
巡り会い・・・また、別れの瞬間へと近づく。
残してゆく者、残されてゆく者、どちらもつらいし、相手を
思うが故の切なさも、ラストでは書かれているのに・・・
涙が止まらない?って言う印象ではなくて、何だか後に
なってじんわりと心に心地良くあったかな感じを残して
くれた。

この本の中に何度か「ポコ ア ポコ」の意味合いを含めた
くだりが出てくるのにも、惹かれる1つだったのかもしれ
ないけど・・(単純な理由

この本のように、もう一度会いたい人に会えるとしたら、
私は誰を思うんだろう・・・(・・?

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障害者手帳の活用

2005年08月01日 | 日記など

リウマチの友人senちゃんが手帳を取得することになって
改めて考えてみた。長く付き合うリウマチでもなかなか
痛みの加減では、障害者手帳を取得しにくいような先入観や、
手帳そのものを使えることを知らない方もいるのでは
ないか(障害が出なく軽ければそれは何よりも嬉しい
ことだけど・・)と思った。

私の場合も、すでに5~6年でかなりの障害がありながらも
RAの急激な悪化でそれどころではなかったために、手帳を
申請する心身ののゆとりが出来たのは、人工膝関節オペ
で自由になった後のこと。その頃には、RAに対する受容も
開き直りも出来ていたためか!?障害者となる抵抗も全く
なかった。
それよりも、制度にゆだねていかなければならないって言う
気持ちが強かったし、不自由であることを自分自身が認め
て行くことが、周囲の理解にもつながるんだと分かったから。

手帳の活用法も、自ら届けなければ待っているだけでは、
何も始まらない! 私が使っているのは、医療費の助成
(これは自治体でかなり格差出始めてきているらしい)
自動車税の減免、自動車取得にかかる税金の減免、携帯
料金の割引
、所得税の障害者控除、交通機関の割引
(これは、ほとんど車の移動だから使うことは少ないけれど)。

今日は、オペ後の手帳から、障害が進行したためにやっと
再申請の手続きが出来たところ。主治医の診断書作成も、
点数加算化されていて、本当にこれぞ”足し算”の世界。
「先生、肘も!ここも!」って焦ってアピールしてしまう私
をよそに「それだけあれば充分・・・」黙々と筆を進める
主治医。(ちょっと大人しくしていなければね^^;)
充分って・・・他のことで言われて見たい気もしないでは
ないけれど(苦笑)

不自由さと痛みを抱えていかなくてはならないRA。
少しでもその辛さを軽くしてくれる手帳は大事な福祉制度
のパスポートだと思う。

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