連休前の病院はいつもより混んでいたものの、呼ばれるのは早かったのが不思議だった。
まずは、母の心臓血管外科から。
ワーファリンの血液検査数値は、安定しているので1mgで変わらず。
呼ばれる前にトイレに行っていて、急いで戻ったせいか?血圧がいつもより高め・・・130~140程度。
介護保険意見書のお礼と審査結果(要介護1)を伝えると、「それは厳しいですね!」の言葉が返って来た。
ということは、前回3年前よりも介護度は重くなるように書いていただいたのだと思う。
実際、3年前と今とでは体力も落ちているのは確かだし。
何が何でも、要介護2にならないと現状困るってことでもないけれど。
よそはよそと思いたいけれど、シニアカーで一人移動している方の介護度が要介護2なのには、正直驚いた。
そこのお嫁さんによれば、「ばあちゃんは悪いふりをするのが上手いから~(笑)」という。
確かに、おしゃべりも好きそうだし、しっかりしているし。
とは言え、悪いふり(?)だけで調査に反映される!とは思えないんだけど。
介護保険審査は、意見書よりも介護調査の割合が大きいというので、調査員の書き方次第で変わってくる場合もあるのかも???
話を元に戻すと、心外の次は消化器内科。
次回は、詳しい採血があるらしい。
私も消化器内科へかかったものの、先月のリウマチ悪化でしばらく痛み止めを飲んでいたこともあり多少胃のダメージもあったと報告させてもらうだけにとどめた。
たまには、深く心配することなく、すんなりと診察が終わる日もあると助かる。