識の世界・19
透明「もし、谷津根ちゃんがそう感じている
のであれば、そんな気持ちが私の深層に
残っているのかもしれないね・・・。」
谷津根「やはり・・・。」
透明「でもねそれはきっと、幼い頃の
私の記憶だと思うんだ」
谷津根「幼い頃の記憶」
透明「私は、幼い頃この能力の為に色々と
ツライ思いをしてきた・・・。
それってただ単に普通の人が視えないモノが
視えたからということだけじゃなくて、
人の複雑な想いが感覚的に分かってしまうことで
幼い心が耐えきれなかったものだと思う・・・。」
谷津根「・・・そうか・・・私は幼い頃から
そういった世界に身をおいていたから
お前達のような思いをすることは
少なかったからなお前のそういった
複雑な感情はわからないのかもしれん・・・。」
透明「まあ、谷津根ちゃんみたいな環境だと
逆に子供では受け止められないことも
ありそうだから、どっちが良いのかは
わからないけどね」
谷津根「ふっ・・・。」
透明「沢山の大人がどういった感情で
自分に接してきているのか
友達と思っていた子が、内心
何を思っているのか
全ての世界が嘘で塗り固めれていると
一人で思い悩んだこともよくあったよ」
谷津根「・・・・。」
透明「それでも、生きるために必死にあらがっていた時、
ある大人の人が、悩んでいる私に気づいてくれて
話を聞いてくれたんだ・・・。」
谷津根「ほ~っ・・・良い人がいたんだな」
透明「その人は学校の先生で担任ではなかったのだけど
理解者を得たと思った私は、自分の心の内を
さらけ出してしまったんだ
自分の視える世界のこと、人の秘めた想いのこと
今まで言えなかったことを受け止めてもらおうと
必死で話していたのを覚えてる・・・。」
谷津根「・・・・。」
透明「でも、黙って聞いてくれていたその人は
第一声・・・。
『お前、気持ち悪いな』
と言って、説教を始めたんだ・・・。
そんな妄想をしているから友達ができないとか
大人のことをバカにしているとか、世の中の
何も知らないにの予想だけでものを言うなとか、
将来、ろくな大人になれないぞとかね・・・。」
谷津根「」
透明「まあ、そのときはショックで、
透明「もし、谷津根ちゃんがそう感じている
のであれば、そんな気持ちが私の深層に
残っているのかもしれないね・・・。」
谷津根「やはり・・・。」
透明「でもねそれはきっと、幼い頃の
私の記憶だと思うんだ」
谷津根「幼い頃の記憶」
透明「私は、幼い頃この能力の為に色々と
ツライ思いをしてきた・・・。
それってただ単に普通の人が視えないモノが
視えたからということだけじゃなくて、
人の複雑な想いが感覚的に分かってしまうことで
幼い心が耐えきれなかったものだと思う・・・。」
谷津根「・・・そうか・・・私は幼い頃から
そういった世界に身をおいていたから
お前達のような思いをすることは
少なかったからなお前のそういった
複雑な感情はわからないのかもしれん・・・。」
透明「まあ、谷津根ちゃんみたいな環境だと
逆に子供では受け止められないことも
ありそうだから、どっちが良いのかは
わからないけどね」
谷津根「ふっ・・・。」
透明「沢山の大人がどういった感情で
自分に接してきているのか
友達と思っていた子が、内心
何を思っているのか
全ての世界が嘘で塗り固めれていると
一人で思い悩んだこともよくあったよ」
谷津根「・・・・。」
透明「それでも、生きるために必死にあらがっていた時、
ある大人の人が、悩んでいる私に気づいてくれて
話を聞いてくれたんだ・・・。」
谷津根「ほ~っ・・・良い人がいたんだな」
透明「その人は学校の先生で担任ではなかったのだけど
理解者を得たと思った私は、自分の心の内を
さらけ出してしまったんだ
自分の視える世界のこと、人の秘めた想いのこと
今まで言えなかったことを受け止めてもらおうと
必死で話していたのを覚えてる・・・。」
谷津根「・・・・。」
透明「でも、黙って聞いてくれていたその人は
第一声・・・。
『お前、気持ち悪いな』
と言って、説教を始めたんだ・・・。
そんな妄想をしているから友達ができないとか
大人のことをバカにしているとか、世の中の
何も知らないにの予想だけでものを言うなとか、
将来、ろくな大人になれないぞとかね・・・。」
谷津根「」
透明「まあ、そのときはショックで、
自分が何で生きているのか
自分は頭がおかしいんじゃないかとか、
幼い頭で色々と考えて自分が悪いと
自分を傷つけまくって、死んでしまおう
と思うことも多くなっていたんだ」
谷津根「・・・・。」
透明「でもそんな時、師匠と出会ったんだよ」
谷津根「フッ・・・なるほどな・・・。」
透明「最初は、軽いノリの師匠にも疑心暗鬼で
すぐには信用できなかったんだけど、
師匠はそんな私を見て・・・。」
続く・・・。
関連記事人生き(透明)
谷津根「・・・・。」
透明「でもそんな時、師匠と出会ったんだよ」
谷津根「フッ・・・なるほどな・・・。」
透明「最初は、軽いノリの師匠にも疑心暗鬼で
すぐには信用できなかったんだけど、
師匠はそんな私を見て・・・。」
続く・・・。
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もちろんキョウダイ弟子の仲間に巡り会えたことも。
今回の記事にあった学校の先生からの決めつけの酷い暴言は、小学校1,2,3年生の頃の事でしょうか。
死といつも隣り合わせで、誰にも相談できない状況は大人でも辛いのに、そんな恐怖と諦めの中でさらに、信じた相手が自分の言うことを信じてくれずに否定してくるのは、8歳やそこらの子どもには相当なショックだったはず……(涙)
タイムマシーンがあったら、お師匠様に出会う前の幼稚園生や小学校低学年の頃の透明先生に『よく耐えてきたね!』『生きていてくれてありがとうね!』と伝えたいです。(解決策を持たないオバさんが突然現れてそんな事を言われても不審者にしか思われないでしょうけど)
記事の続きが楽しみです。
豪快なお師匠様は、きっと例のごとく笑い飛ばしたのでしょうかね? それとも……。
自分自身が見たものや常識、当たり前という限られた見解だけで非難したり、批評したり、叱ったり…相手の事情や背景、経緯を汲む事を怠ってしまい、対応に失敗するタイプだなと思います。
いろんな事を思ってしまうのも、考えてしまうのも別に人間である以上仕方ないとは思いますが、相手へ心を寄せる余地さえ示さずに、ただ自分の感じた事をストレートに言葉にするのは傷付けてしまう時があると肝に銘じておかないとダメなんだろうなというのが私自身の教訓でもあります。
「…だって本当の事でしょ?」って言われれば「確かにそんなんだけど…。」と思う事ってありませんか?
2次元作品を引き合いにして申し訳ないですが、
『夏目友人帳』の主人公の夏目貴志君は、幼い頃から妖怪が見えることで周囲の無理解に苦しんでいたのですが、とある妖怪との出会いから始まったたくさんの繋がりを通して、内向的だった彼に秘めていた熱い気持ちや行動力が顕在化していく様を思い出し
イヤだと思うことが、その人には意味があるとは簡単には言い切れませんが、そんな本人の気持ちまたは環境に変化をもたらす出会いは必ずあるのはないかと
イヤだと思うことがもたらす出会いというと、ある意味皮肉ではございますが(つд`)言い方ヘタ
そうだなあ、私がイヤだと思うこと経由の出会いか・・・我が身に向けられた不条理にはたくさん学ばされたかなあ。
しかし先生の苦しみの比ではありません💦
先生が思う道に先生の思う幸せが訪れることを切に願います
嫌ですね💢
勉強してこいっ😠
私も産休代理の担任が学級通信を書くのが
面倒だったらしく私が自学ノートに書いた感想文を
そのままマルっとパクって学級通信を数回発行した事があり
呆れました。透明先生の幼少の頃の体験に比べたら
バカバカしい話ですが。
コロナワクチンに対しての考え方なども見ていると
価値観が違う相手と分かり合える自信が全くないです。
幼少の感受性の強く賢い透明少年の受けた傷を考えると
苦しくなりますが生きていてくださり本当に嬉しいです!
師匠様や御兄弟と出会えて本当に良かったです。😭
昴さんからご連絡いただきありがとうございました。
猫の日だからかご機嫌で可愛らしいと思っちゃいました😻
小学生の頃のイジメは生徒間よりも、教師からの陰湿で計算されたモノの方が人間不信になりました。
過去記事読みながら、当時も涙流して読んだな、と思い出しながら又泣いてしまったわ。
透明先生のおかげで、人生の辛さから助けられ笑顔になれた私がいます。
沢山のファミリーが先生の愛と信念から誕生し、その1人ずつから周りへ、少しずつでも先生のオモイが広がっています。
師匠やお母さんの教えは沢山の実を結んでいます。
先生の持病を考えると、お辛くなる状況も多々あるでしょうが、私達にとって先生は、一人ずつを肯定し幸せに生きることを後押しして下さる道しるべです。本当にありがとうございます。
透明先生が大切だから、お仕事と使命で心身をすり潰すまでの無理はしないでほしいです。
結界修復など、国や国民を護る大きなお仕事をされているのも知っているのてすが……。
師匠の分まで長生きできる生活をしてほしいのです。
将来、どこかですれ違った、幸せそうな家族のお父さんが透明先生なら良いのになあ、と思いました。
ほんに良かった。
今の透明先生じゃなくて安心しました⤴⤴
幼い透明ちゃんだったんですね。
ギュッとハグしたい。
でも、先生のご両親は信じてくれなかったのか?
言えなかったのか?
はぁ~~良かった🌲
もう・・・やっぱり、先生大好き!!
先生、毎日忙しくて大変だと思いますが、長生きしてください。
私も、できることで最大限健康に気をつけて、なるべく明るい気持ちで前向きに・・・長生きします!!
自分は霊的能力者ではない(たぶん)けどしょうもない常識に縛られる学校の教員や他の生徒達とずっと戦ってきましたから。
校歌を歌わず、整列を乱し、ジャージを囚人服と言い、給食をムショ飯と言ってました(笑 )
宗教やスピリチュアルなどは理屈で説明して分かるものではなくセンスのない人達には全く理解出来ないでしょうね。
師匠から教えていただいた
知識の部屋が壊されそうに
なったのですよね…
いろいろな意味が
隠されている のでしょうね。
やつねさんと透明先生の会話、
ジーンと考えさせられます。
✨おハローッ💖🌸🎀🍀🧚♂️🌈✨
✨『だって♬✨
✨ヒトだもんっ♬✨🙌🏻💖🌸🎀🍀🧚♂️🌈✨』
✨From✨
✨☆God☆phoenix☆SAIMAKI☆✨