・・・あっ・10
城崎「先生天運と人運の器って同じ
なんですか」
透明「うん 但し、天運には天運の器があり
人運には人運の器があるんだけど、
回天行者の人以外は、どちらも
同じ量の運が入る器が用意されているんだ」
城崎「へ~っ ちなみに、私の場合は」
透明「城崎さんの場合、天運はちょっと計りかねる
んだけど・・・
人運は1000の器と考えていいと思うよ」
城崎「そっか~ 何だか嬉しいな~」
透明「さて、さっきの話をふまえて、ちょっと
まとめてみようか」
城崎「はい」
天運とは
この運は、突発的に起こる幸運を司り
奇跡と呼ばれる運の巡りを起してくれる
しかし、その呼び出し方は様々で、
決まった方法は無いのだが、あえて言うなら
迷わない心からの発生パターンが多く確認
されている
疑い・戸惑い・劣等・傲慢・憎しみ・・・
多種多様な心の迷いは、いわゆる他者の介入が
入っていて、本質としての自分自身の人生
とは、関係ない者とみなされてしまい
人生を上手く歩けていないようにとらえられて
しまうようです そういうものは、本来自分の
外にある要因として、時間を無駄にすることにも
つながり、天運が発生しづらいのかもしれません
それについては、私も何とも言えないのですが・・・。
運は、あくまでも自分自身のもの
自分の人生をしっかりと見ていない者には
天運は憑いてこないと言うことなのかもしれません
まあ、偉そうなこと書いちゃいましたけど
私の経験による憶測なので、勘弁してね
ちなみに、天運が奇跡と呼べる幸運を出すには
100の内、20程度の運を使うと覚えておいて
くださいね
地運とは
この運は、器となるものは無く、外から得た
エネルギーを天運、人運に振り分け分配する
ものです
先ほど言ったように、運の方向性を決めることが
出来るこの機関は、通常満たされていない器の中に
エネルギーを供給するだけでなく、唯一予備の
エネルギータンクをもち、他の運とは違い
外より得たエネルギーを約30日間ほど蓄積できる
役割ももっているとされています
本来、天運も人運も、器に満たされたエネルギーは
その日の内に昇華されてしまい、次の日に
自然と供給されるものなのですが、日によっては
100%の供給が出来ず、100の器に20の
運エネルギーしか供給されない場合も多々あります
例えば厄入りした場合などがこの供給量を激減させる
要因の1つとなり、運を使いたくても運となる
エネルギー不足のため、運が使えないなんてことも
あるわけです
そこで、大切になってくるのが地運です
外から得たエネルギーを器に供給し、100%まで
満たすことも可能にしてくれるので、地運の供給は
生きていく為に、とても重要となってくるワケです
人運とは
この運は、積み重ねの運とも言われ、積み重ねれば
積み重ねただけ、その効力を最大限に発揮してくれる
ものとなります
その発動条件は、夢・希望・目標・行動・意志
の行動パターンが呼び込みをおこし運を最大限まで
使うことを可能にし、必ずどの様な状況からでも
後押しをしてくれる強い味方となってくれます
夢を具体的なモノとし、夢に希望をハッキリ乗せ
追い続ける目標をさだめ、実際に行動理念と行動を起し、
自分の意志を信念とし貫き通す
当たり前の積み重ねですが、これが人運を味方につける
最短だということを覚え、実行して行くことが
自分自身の人生を意味あるものとしてくれることは
間違いないはずです
まあ、あまり固く考えず
自分の想いを形にしてみよう
という考え方が一番良いスタートを作り上げてくれる
ものでもあります
自分の人生自分の運
楽しく使って上手に生きる
ただ、それだけのことなのかもしれません
皆さんはこの法則を知りました
知らないよりは、間違いなく運を掴み幸せになりやすく
なったはずですよ~
後は、本人次第
運を味方に憑け、人生謳歌してみませんか
(あれっ なんか変な口説き文句になっちゃった)
透明「ま、まあ こんなところかな」
城崎「」
透明「あれ わかりにくかった」
城崎「いいえいいえ 凄くわかりやすかったです
何だか、先生が言うと、天運が使えないこと
なんて、どうでもよくなっちゃいました
私は、人運で頑張って行きます」
透明「よかった ちなみにもう一つ城崎さんを
焚き付けてあげようか」
城崎「」
透明「この文献のここ見てごらん」
城崎「・・・・・」
私は、文献に載っている回天行者のそうそうたる
メンバーを見せた・・・。
透明「君は、この人達と肩を並べることも
可能だってことだよ しっかり頑張ってね」
城崎「お、俺 頑張ります」
城崎さんは、意気揚々と帰っていった
これからの城崎さんが楽しみである
透明「はぁ~っ さて、次のお客さんの準備
しなくちゃな~・・・あっ」
「がんっ」
・・・・い、い、いた~~~~っ
またもや机の角に小指をぶつける透明・・・。
透明「私の運はどこいった~~~っ」
やれやれな一日の話でした・・・。
完
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
この記事を最初から読むには
鑑定41(回天行者)・・・あっ!
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なんですか」
透明「うん 但し、天運には天運の器があり
人運には人運の器があるんだけど、
回天行者の人以外は、どちらも
同じ量の運が入る器が用意されているんだ」
城崎「へ~っ ちなみに、私の場合は」
透明「城崎さんの場合、天運はちょっと計りかねる
んだけど・・・
人運は1000の器と考えていいと思うよ」
城崎「そっか~ 何だか嬉しいな~」
透明「さて、さっきの話をふまえて、ちょっと
まとめてみようか」
城崎「はい」
天運とは
この運は、突発的に起こる幸運を司り
奇跡と呼ばれる運の巡りを起してくれる
しかし、その呼び出し方は様々で、
決まった方法は無いのだが、あえて言うなら
迷わない心からの発生パターンが多く確認
されている
疑い・戸惑い・劣等・傲慢・憎しみ・・・
多種多様な心の迷いは、いわゆる他者の介入が
入っていて、本質としての自分自身の人生
とは、関係ない者とみなされてしまい
人生を上手く歩けていないようにとらえられて
しまうようです そういうものは、本来自分の
外にある要因として、時間を無駄にすることにも
つながり、天運が発生しづらいのかもしれません
それについては、私も何とも言えないのですが・・・。
運は、あくまでも自分自身のもの
自分の人生をしっかりと見ていない者には
天運は憑いてこないと言うことなのかもしれません
まあ、偉そうなこと書いちゃいましたけど
私の経験による憶測なので、勘弁してね
ちなみに、天運が奇跡と呼べる幸運を出すには
100の内、20程度の運を使うと覚えておいて
くださいね
地運とは
この運は、器となるものは無く、外から得た
エネルギーを天運、人運に振り分け分配する
ものです
先ほど言ったように、運の方向性を決めることが
出来るこの機関は、通常満たされていない器の中に
エネルギーを供給するだけでなく、唯一予備の
エネルギータンクをもち、他の運とは違い
外より得たエネルギーを約30日間ほど蓄積できる
役割ももっているとされています
本来、天運も人運も、器に満たされたエネルギーは
その日の内に昇華されてしまい、次の日に
自然と供給されるものなのですが、日によっては
100%の供給が出来ず、100の器に20の
運エネルギーしか供給されない場合も多々あります
例えば厄入りした場合などがこの供給量を激減させる
要因の1つとなり、運を使いたくても運となる
エネルギー不足のため、運が使えないなんてことも
あるわけです
そこで、大切になってくるのが地運です
外から得たエネルギーを器に供給し、100%まで
満たすことも可能にしてくれるので、地運の供給は
生きていく為に、とても重要となってくるワケです
人運とは
この運は、積み重ねの運とも言われ、積み重ねれば
積み重ねただけ、その効力を最大限に発揮してくれる
ものとなります
その発動条件は、夢・希望・目標・行動・意志
の行動パターンが呼び込みをおこし運を最大限まで
使うことを可能にし、必ずどの様な状況からでも
後押しをしてくれる強い味方となってくれます
夢を具体的なモノとし、夢に希望をハッキリ乗せ
追い続ける目標をさだめ、実際に行動理念と行動を起し、
自分の意志を信念とし貫き通す
当たり前の積み重ねですが、これが人運を味方につける
最短だということを覚え、実行して行くことが
自分自身の人生を意味あるものとしてくれることは
間違いないはずです
まあ、あまり固く考えず
自分の想いを形にしてみよう
という考え方が一番良いスタートを作り上げてくれる
ものでもあります
自分の人生自分の運
楽しく使って上手に生きる
ただ、それだけのことなのかもしれません
皆さんはこの法則を知りました
知らないよりは、間違いなく運を掴み幸せになりやすく
なったはずですよ~
後は、本人次第
運を味方に憑け、人生謳歌してみませんか
(あれっ なんか変な口説き文句になっちゃった)
透明「ま、まあ こんなところかな」
城崎「」
透明「あれ わかりにくかった」
城崎「いいえいいえ 凄くわかりやすかったです
何だか、先生が言うと、天運が使えないこと
なんて、どうでもよくなっちゃいました
私は、人運で頑張って行きます」
透明「よかった ちなみにもう一つ城崎さんを
焚き付けてあげようか」
城崎「」
透明「この文献のここ見てごらん」
城崎「・・・・・」
私は、文献に載っている回天行者のそうそうたる
メンバーを見せた・・・。
透明「君は、この人達と肩を並べることも
可能だってことだよ しっかり頑張ってね」
城崎「お、俺 頑張ります」
城崎さんは、意気揚々と帰っていった
これからの城崎さんが楽しみである
透明「はぁ~っ さて、次のお客さんの準備
しなくちゃな~・・・あっ」
「がんっ」
・・・・い、い、いた~~~~っ
またもや机の角に小指をぶつける透明・・・。
透明「私の運はどこいった~~~っ」
やれやれな一日の話でした・・・。
完
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