御礼 & ご報告~ 
透明「
皆さま
キョウダイの方々
お集まりいただき感謝いたします 
」
透明「ご、ごほん

え~

この度、皆さまに・・・。」
陣「透明がおかしいぞ~


」
怜「・・・いつものこと・・・

」
円「こういう時の、透明が
一番面倒くさいよね

」
瑠璃「そうなの


・・・でも、キョウダイの方々って
言っても、
流奈も
美莉も来てないよね

」
透明「・・・・・。」
円「仕事で忙しいから、透明の野暮用に付き合って
られないってさ

」
怜「くくくっ

・・・振られてるし・・・。」
陣「でも、それだと、俺たちこ
こにいるキョウダイは、
暇人みたいだね
」
円「陣

・・・
ハウス
」
怜「・・・陣のくせに・・・陣のくせに・・・

」
透明「・・・・
ぬあ~~~~~~っ 

」
瑠璃「あっ

透明がキレた

」
透明「人が、珍しく丁寧に対応しようと想ったら、
言いたいこといいやがって~

何様なんだ~~~~ 

」
円「
円様よ 
」
透明「
@?○△○~ 
」
怜「・・・くくくっ

」
陣「まあまあ、透明も落ち着いて


」
透明「
陣~~~~っ
」
瑠璃「どうどう

」
昴「馬か


」
円「っで

今日は何なのよ

」
透明「ううっ

・・・今日は、
みんなさんとお前たちに
御礼を言おうと想って・・・

」
昴「御礼

」
円「おっ
私の存在に感謝するようになったのね
良い心がけだわ

」
「
ポカッ
」
円「あうっ


」
昴「自業自得・・・

」
怜「調子に乗りすぎて・・・自滅・・・くくくっ


」
透明「はぁ~

・・・円がバカで、ちょっと落ち着いたよ

ありがとう

円くん

」
円「
むか~~~っ

」
透明「うん

今回出させてもらった本の売上から、
私の利益になるお金が振り込まれてきたから、
早速、寄付をさせてもらったこと、皆さんに
報告したくて

」
昴「おおっ

そういえば、3月って言ってたもんな~

」
怜「お金が絡むと、元気な円・・・

」
円「だって~

気になるじゃない

」
透明「
今回の寄付金は、70万6千827円 
」
陣「
うを~~~~っ
スゲ~
」
円「え~~~っ

そんなもの

」
透明「
なんてことを言い出すんですか~

」
円「だって~、重版したんでしょ~


」
透明「それは仕方がないよ

初めての出版だし、
自費出版でもないから

まあ、私がもっと有名で、もっと人気があれば
違うのかもしれないけど、それでも、
初めての
出版に対してここまでもらえるのは、異例だと
思うよ
」
新人作家さんなんて、食べていくのも大変なのかも
しれないね~

」
陣「でも、凄いじゃない

70万ものお金って、普通、会社員の2・3ヶ月分の
給料だよ

」
透明「そうだよね
KADOKAWAさんはもちろん、
本を買ってくれた
皆さんや
お前たちにも、
本当に感謝している
」
昴「でも、本当に良いのか

」
透明「何が

」
本当に全額寄付しちゃったのか

」
透明「うん

そうだよ

」
怜「はぁ~

」
透明「もちろん、私の寄付なんて、微々たるものかも
しれないけど、積もり積もれば、
沢山の人が
救われるかもしれない
このことが切っ掛けで、
一人でも二人でも、
笑顔になれる人が増えるのであれば、
これ以上の価値はないんじゃないかな
私は、沢山の人が笑顔でいられるように、
お手伝いできれば、それで良いんだよ

」
陣「・・・・透明・・・

」
まあ、透明らしいんじゃないの~
」
昴「愚問だったな

」
瑠璃「透明エラい

」
怜「・・・・無欲は怖いわ・・・

」
透明「とにかく、今回は、本を買ってくれた
皆さんや、お前達に御礼を言わせてくれ

みなさ~ん、この度は、最高の開運をお求めいただき、
本当に感謝しております 

この度、最初の振り込みが、KADOKAWAさんより
ありましたので、お約束通り

全額寄付金として振込させていただきました
振込金額は、70万6千827円 
この寄付で、多くの人の生活が支えられると思います

本当にご協力ありがとうございました 
これからも、本の収益は寄付させていただきますので、
次回の振り込みの時にも、ご報告させていただこうと
思います

それと、今回はささやかですが、皆さんに感謝の気持ちを
込めて、
プレゼントをご用意しました

正直、これは欲しい方がいらっしゃるか


疑問ではあるのですが・・・

昴の提案で、最高の開運に私の手書きのサインを書いた
サイン本をプレゼントしたいと思います

人生でサインを書くということがあるとは思いませんでしたが

このサインは、多少の御守にもなるように書いていますので、
是非、応募してみてくださいね

プレゼント企画については、明日、詳細をのせますので、
何卒宜しくお願いします~

」
陣「俺も透明の本持ってくるから、サイン書いて~


」
透明「良いけど、
皆さんの後な
」
陣「おう

」
瑠璃「私も欲しい~

」
円「透明がサインねぇ~

なんだか、ピンと来ないなぁ~


」
怜「・・・・確かに・・・・

」
昴「俺は、透明と皆様が少しでも繋がることができるのは、
良いことだと想っているけどな

」
透明「
それでは、皆さん
明日の記事を楽しみに、是非、応募してくださいね~ 
」
皆さんのご協力、本当に感謝しています
本当にありがとうございました 
透明より 