




透明「なるほど~

田淵「ど、どうでしたか


ポ、ポテンシャルですか


透明「う~ん、占い師になるには必要な要素は
あるけど・・・。」
田淵「えっ



透明「田淵くん、占いの知識何もないよね

田淵「はい

あははっ



透明「もし今から占い師になるための知識を
学ぶとしたら、3年くらいはかかると
思うけど、大丈夫

田淵「さ、三年ですか


もっと簡単に出来る方法とかないんですか


か、簡単にですか・・・


こちらも苦労しないよ~


透明「う~ん・・・。じゃあ、さっきも言ったけど
テストしてみようか

田淵「


ど、どんなテストですか

透明「まずは、私の手の平を見て

田淵「


透明「よ~く見て

田淵「・・・じ~~~っ・・・


透明「じゃあ、田淵くん



田淵「・・・肌色


ひねり無し


って言うか、それはそれで面白すぎる


透明「確かにそのままだと、肌色だけど
見て欲しいのは、そこじゃないんだ

田淵「

透明「見て欲しいのは、オーラって言う生体の
エネルギー

田淵「あーっ


オーラの泉でしょ


透明「オーラは、その人の状態、体調、感情など
様々な情報を教えてくれるものなんだ

もしオーラが見えるようであれば、
3年もかからず、占い師になれるよ

田淵「うお~っ




透明「もう一度やるよ


田淵「はい


田淵くん、必死だね


誰でも見えるようには、なります

皆さんには、実際にオーラを見る練習方法を
鑑定ファイルの最後にお教えしますので、楽しみに
していてくださいね

さて、こちらは、そろそろ本題に入ろうかな

透明「どう

田淵「・・・あ・お・かな~

透明「う~ん、残念


オーラを見るのは、センスもあるから
焦らなくていいよ

田淵「


おっ



くすっ

センスはタブー(ち)だったかな


(うわ~っ





・・・まあ、そんなわけで


何故、田淵くんがセンスという言葉に反応したのか

次回、明らかになります

続く・・・。
これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません

あなたの徳が積めますように

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