どないなっとんねん・16
透明「さてと・・・六羽」
六羽「・・・ふぁ~~~っ」
揚羽「六羽先輩お昼寝中でしたか」
六羽「ふにっ・・・ねむたい・・・。」
透明「六羽悪いのだけど、仕事だよ」
六羽「ご主人たまぁ~おはよう~~~」
透明「くすおはよう」
六羽「・・・ネズミさん」
獣魔「」
六羽には分かるのか
透明「さてと・・・六羽」
六羽「・・・ふぁ~~~っ」
揚羽「六羽先輩お昼寝中でしたか」
六羽「ふにっ・・・ねむたい・・・。」
透明「六羽悪いのだけど、仕事だよ」
六羽「ご主人たまぁ~おはよう~~~」
透明「くすおはよう」
六羽「・・・ネズミさん」
獣魔「」
六羽には分かるのか
しかし、揚羽を見た時よりもタマゲてる獣魔くん
六羽「ご主人たま~ぁ何するの~」
透明「この子の負の気質を吹き飛ばして
元の霊獣に戻したいんだけど・・・。」
六羽「うんわかった~
行くよ~~~~」
大きく息を吸い込む六羽さん
透明「わわわっちょ、ちょっと待て」
私と黒揚羽は急いで耳を塞ぐ
六羽「キイイイイィィィィィィ~~~ン」
獣魔「ぎがあぁあぁああぁあ~~~っ」
物凄い高音質の音波が獣魔に襲いかかる
この音波には六羽の強い陽の気質がのっており
獣魔の纏っている負の気質は一瞬にして
弾き飛ばされてしまった
六羽「ふ~っ・・・ご主人たま終わったよ~」
透明「お、おつかれさまありがとうね
(準備無しに放たれたから
頭がジンジンする・・・。)」
六羽「うん六羽エラかった」
揚羽「クラクラ・・・せ、先輩・・流石です
エ、エラかったですよ~・・・クラクラ」
六羽「やった~」
透明「(さすがの揚羽でもフラフラしてる)
さてと・・・・。」
極大音波に襲われた獣魔くんは・・・・よし
先程まで目の前にいた負の気質を纏っていたモノは
本来の聖なる気質に包まれた霊獣へと姿を変えていた
霊獣「きゅ~~~っ」
透明「ありゃりゃ目を回してる・・・。
霊獣さん大丈夫」
霊獣「うううっ・・・・あ、あれ」
透明「もう大丈夫だね
さっきまでのこと覚えてるかい」
霊獣「・・・・・あっ・・思い・・出した・・
・・・ご、ごめんなさい」
透明「思い出したみたいだね
それじゃぁ~、そのことは
ここで忘れてもらえるかな」
霊獣「えっ」
透明「獣魔の時の記憶は、今後の反省として
持っていても良いけど、これから
おこなう事には必要ないから
その事に固執しないで欲しいんだ」
霊獣「」
さて、仕上げと行きましょうか
続く・・・。
四コマ漫画六羽、大きさ、すいみん
過去記事「沙河無二の輪会」
六羽イメージイラスト「風忌の門」
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ムウちゃん、キレイキレイえらい!!
耳が耐えられるかなぁ〜(笑)
エラい、エラい
「仕上げ」って何をするんだろう?
続きを楽しみに待っています。
私の負の気質も吹き飛ばしてください~
なるべくマイルドにお願いします~
六羽ちゃんも口調や可愛いらしい容姿につい忘れがちですが、実はかなりのポテンシャル
獣魔から負の気質だけを取り除くのは、さすがにフーッじゃないんだ
・・・無風orz
私も、このしょーもない、フザケの負を吹き飛ばして欲しいです
可愛いな~
透明先生教えてくれてありがと
天舞先生お元気かな…
六羽ちゃん可愛いわ~
負をすっかり弾き飛ばされて
ネズミっ子はスッキリ軽快そう
六羽ちゃんの能力を模した
法具とか あったら嬉しいな