ゆらぎのとき・20
しばらくして・・・
子猫を観察していた私は、違和感に気づく
透明「あれ」
陣「どうしたの」
透明「いや・・・んっ」
昴「何だよ」
透明「・・・・この子、こんな目の色だったっけ」
昴&陣「」
子猫は毛並みが真っ白で、手足の先と耳、額に
少しグレーの毛が生えている・・・私の記憶では
瞳も黒く周りが水色だったと思うのだが・・・。
透明「この子、オッドアイだったっけ」
改めて子猫の瞳を見てみると、左が水色、
右が緑がかった黄色になっている・・・。
昴「へぇ~オッドアイか~」
陣「まだ、小さいのに珍しいねぇ」
透明「そうなの」
昴「確かにオッドアイは白描に多いけど、
それでも少ないし、子どもの内は珍しい」
透明「ふ~ん・・・ちなみにこの子って
猫の種類は何になるの」
陣「う~ん・・・見た目はミヌエットに近いけど
少し違う気もするからミックスかもしれないね」
透明「(すぐに名前が出てくるとか、すげーなぁ)
そんな猫知識を二人に聞きながら、本題に入る。
昴「それで、どうするんだ」
陣「透明、この子飼ってあげられるの」
透明「う~ん・・・正直、乗りかかった船だから
私が飼ってもいいんだけど・・・。」
昴&陣「・・・・・」
何で、シュンとしてるんだよ
透明「猫って、家主が家を空けることが多くても
平気なもの」
陣&昴「」
昴「それは、駄目だ」
透明「えっ」
陣「猫は一般的に家につくから、放ったらかしでも
大丈夫なように言われるけど、実際は寂しがりで
誰もいない状況はストレスが高いんだよ」
透明「そうなの」
昴「そうだよ」
透明「う~ん・・・そうなると、ちょっと困ったぞ」
続く・・・。
しばらくして・・・
子猫を観察していた私は、違和感に気づく
透明「あれ」
陣「どうしたの」
透明「いや・・・んっ」
昴「何だよ」
透明「・・・・この子、こんな目の色だったっけ」
昴&陣「」
子猫は毛並みが真っ白で、手足の先と耳、額に
少しグレーの毛が生えている・・・私の記憶では
瞳も黒く周りが水色だったと思うのだが・・・。
透明「この子、オッドアイだったっけ」
改めて子猫の瞳を見てみると、左が水色、
右が緑がかった黄色になっている・・・。
昴「へぇ~オッドアイか~」
陣「まだ、小さいのに珍しいねぇ」
透明「そうなの」
昴「確かにオッドアイは白描に多いけど、
それでも少ないし、子どもの内は珍しい」
透明「ふ~ん・・・ちなみにこの子って
猫の種類は何になるの」
陣「う~ん・・・見た目はミヌエットに近いけど
少し違う気もするからミックスかもしれないね」
透明「(すぐに名前が出てくるとか、すげーなぁ)
そんな猫知識を二人に聞きながら、本題に入る。
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陣「透明、この子飼ってあげられるの」
透明「う~ん・・・正直、乗りかかった船だから
私が飼ってもいいんだけど・・・。」
昴&陣「・・・・・」
何で、シュンとしてるんだよ
透明「猫って、家主が家を空けることが多くても
平気なもの」
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昴「それは、駄目だ」
透明「えっ」
陣「猫は一般的に家につくから、放ったらかしでも
大丈夫なように言われるけど、実際は寂しがりで
誰もいない状況はストレスが高いんだよ」
透明「そうなの」
昴「そうだよ」
透明「う~ん・・・そうなると、ちょっと困ったぞ」
続く・・・。
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是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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