魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

井口小学校で訪問コンサート

2011-07-22 | インポート

オーボエとピアノの演奏楽しむ

Img_8224Img_8239 オーボエとピアノ奏者による学校訪問コンサートが7月14日、魚沼市の宇賀地小学校と井口小学校で開かれ、子どもたちが間近で聴く生の演奏に耳を傾けた。
 訪問コンサートを行ったのは、パリを中心にフランス国内外で活動している坂川奈緒子さん(オーボエ)と中本陽子さん(ピアノ)。
 午後から開かれた井口小学校のコンサートには会場の音楽室に4年生66人が集まった。コンサートではドビュッシーの「ゴリウォッグのケークウォーク」やシューベルトの「アヴェマリア」などが演奏されたほか、子どもたちが実際にオーボエのリードを吹いたりしての楽器紹介も行なわれ、楽しくふれあいながらコンサートは進行。
 演奏終了後、子どもたちからは「きれいな音と初めての曲にドキドキしながら聴きました。これからもがんばって演奏してください」とお礼の言葉が贈られていた。


記者日記

2011-07-22 | 小出郷新聞コラム

Img_8295女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」がワールドカップで優勝し、日本中に明るい話題を提供している。この優勝で「なでしこ」「なでしこ」と、一日に何度もその植物の名を耳にし、目にするようになった▼「なでしこジャパン」の優勝に沸いた7月18日、花の時期を迎えたラベンダーをカメラの収めようと、入広瀬のハーブ香園に向った。この3連休はほとんど取材も無く、家で暑さと戦い続けるのも大変なので、外に出かけてみる事にしたのであった。エアコンの効いた車は快適で、暫し暑さを忘れさせてくれた。園の駐車場に到着すると、午後の一番暑い時間帯であったが、数台車が止まっていた。車を降りるとやはり随分と暑い。ここは小出地区などより標高が高いのであるが、この日は風も無く思った以上に暑かった▼カメラを肩にかけ歩き始めると、道路脇にピンク色の小さな花が目に付いたが、一つ、ふたつではあまり絵にならないのでカメラを向けることなく足を進めた。ラベンダー畑は綺麗な紫色に染まっていた。今年は雪消えが遅かったことと急に暑くなったことで、花の出来は今ひとつのようであるが、ラベンダーの香りをかぎながら何度と無くシャッターを切った。その後、ハーブやバラなどの花を眺めながら園内を歩くとさすがに汗だくとなった▼帰り際にさっきから気になっていたピンクの花と色違いの白い花が、いくつかまとまって咲いていたので、ついついカメラを構えた。ピンクも綺麗だが、白の花がまた、とても清楚な感じで良かった。後日、その花を会社のパソコンの壁紙にしていたところ、会社の人から、その花がナデシコであることを教えてもらった。今注目の「なでしこ」の花を知らなかった筆者は、少しバツが悪かったが、「なでしこジャパン」がワールドカップ優勝の快挙をなしえた日に、奇しくもナデシコの花を撮影するとは、偶然とはいえ面白いものだと思った。猛暑の中、汗をかきながらもハーブ香園を訪れた甲斐があった。


藤城清治光と影のシンフォニー

2011-07-22 | インポート

県立万代島美術館で開催中

Photo_2日本における影絵の第一人者、藤城清治氏の展覧会が10月10日まで、新潟市中央区万代島の新潟県立万代島美術館で開かれている。
 藤城氏は1924年、東京都出身。「暮らしの手帖」や朝日新聞などへの連載、絵本や画集など出版物のほか、「影絵名作アルバム」や天気予報、CMなどテレビにも登場。数千点に及ぶ作品は、国内6つの常設美術館のほか、国内各地での展覧会で多くの人に感動を与えている。
 開館時間は10時から18時。観覧料は一般1200円、大学・高校生1000円。月曜休館(7月25日、8月15日、9月19日、10月10日は開館)。


越後の大名ゆかりの資料展示

2011-07-22 | インポート

新潟県立歴史博物館

Photo江戸時代の越後を支配した大名のゆかりの資料を紹介する展示「越後の大名」が7月30日から9月11日まで、長岡市関原町の新潟県立歴史博物館で開かれる。
 天下統一の過程で慶長3年(1598)に上杉氏が会津に移されたのちも、越後には越前から堀秀治、ついで徳川家康の六男・松平忠輝が入封し、越後一国を支配する大名が配置された。しかし、松平忠輝が改易されると、越後は大阪陣で戦功をあげた大名らに分割支配され、「小藩分立」の時代となった。
 同展では江戸時代の越後を支配した大名家やその変遷などを、国宝・重要文化財を含むゆかりの資料で紹介するもの。
 豊臣秀吉が上杉景勝に会津移封を命じた文書である国宝の豊臣秀吉朱印状(米沢市上杉博物館蔵)をはじめ重文の越後国新発田之城絵図、長岡藩牧野家初代の牧野忠成の木像、三条藩主・市橋長勝所要と伝えられる甲冑などが展示される。
 開館時間は9時30分から17時。観覧料は一般800円、高校・大学生500円、中学生以下無料。月曜休館(8月1日、15日は開館)。


「魚沼ユリ飾り」始まる

2011-07-16 | インポート

色鮮やかな花で市内彩る

Img_8197北魚沼新ブランド実行委員会では、魚沼市特産のユリで市内の観光・宿泊施設や商店街を飾る「魚沼ユリ飾り」を8月上旬まで実施している。
 JA北魚沼、魚沼市商工会連絡協議会、魚沼市、県魚沼地域振興局、ほりのうち花き園芸組合、魚沼市観光協会により構成されている北魚沼新ブランド実行委員会では、地域産業であるユリ切花や魚沼米のPRを市内観光業、商工業、農業の連携により進めている。
 「魚沼ユリ飾り」は、全国有数の産地となっている魚沼市のユリを農業者、商工・観光業が連携して観光施設や商店街に飾ることにより地域の活性化を図ろうと昨年から行なわれているもの。
 期間中の毎週金曜日にJA北魚沼園芸特産課から提供されるユリ切花を堀之内商工会、小出商工会、魚沼市観光協会がそれぞれの会員である商店、宿泊施設などに配布し、店頭や宿泊施設のフロントなどに飾っている。
 また、「ユリ飾り」を締めくくるイベントして7月30日には、Aコープ堀之内店2階ホールで「ユリ感謝デー」が開催され、ユリ切花と球根の即売などが行われる。


被災地でボランティア活動

2011-07-16 | 東日本大震災魚沼市関連

魚沼市観光協会

Dscf1483Dscf1502魚沼市観光協会の宿泊部会では7月11、12の両日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市でボランティア活動を行った。
 同会では、被災地では依然として多くのボランティアの協力を必要としていることや、風評被害を受けている地域に宿泊することで地域の観光を支援しようと今回のボランティア活動を企画した。
 活動には三友泰彦会長をはじめとする会員ら11人が参加した。一行が訪れたのは石巻市の慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」。11日の昼頃に現地に到着した一行は、早速、サン・ファン館周辺の花壇の草取りや250株の花の苗の植え付けをはじめ、支援物資として送られた衣類の天日干し、片付け、同館通路の掃き掃除などの作業に汗を流した。
 また、活動後には石巻市役所、同市観光協会を訪問、魚沼市からの支援米240キロを届けた。
 12日には、現地の視察も行われ、参加者は「仙台空港近くの名取川周辺では、まだ流された車や瓦礫がそのままになっているところが延々と続いていて、今後のことを考えると気が遠くなりそうだった。更なる支援が必要だと感じた」と話していた。


雪の市民会議in魚沼

2011-07-16 | インポート

様々な分野での雪利用を探る

Img_8062雪を利用した地域活性化のアイディアなどを提案、報告する第6回「雪の市民会議in魚沼」(主催=魚沼市、雪の市民会議)が7月9、10の両日、魚沼市で開催された。
 「雪の市民会議」は、平成10年から17年まで各地で開催された「全国明るい雪自治体会議」(雪サミット)を前身に、新たな市民活動望む声に応えるため18年7月に発足された。これまで上越市安塚、北海道札幌市、山形県尾花沢市などで開催され、第6回目となる今回は魚沼市で開催されることになった。
 魚沼市地域振興センターを会場に開かれた会議には約180人が出席。まず、東京農業大学副学長の高野克己教授が「なぜ食品に低温保蔵が良いのか」と題して基調講演を行った。
 高野氏は「食品の品質を低下させる要因で一番大きいのは微生物。我々は毎日、微生物から食品を守るために戦っている」と話すとともに、食品の保存技術には微生物の増殖を抑えることなどのほか、温度を下げることで食品の蒸散(呼吸)を抑えることができ、呼吸の低下が品質の保持につながることを説明。雪冷蔵と人工的な冷蔵の違いについては「雪室は温度が一定であるが、人口的な冷蔵は1~2度の温度変化がある。雪室のように温度を一定に保つことは食品貯蔵に適している」と述べていた。
 この後は6人により雪利用の事例発表が行なわれ、
魚沼市根小屋の山良工務店社長の山田正人氏は「雪冷房住宅」について発表、「雪冷房住宅では湿気や埃、チリを雪が吸収し室内は清々しい。ファンを回すだけなので節電効果も高い」と紹介した。
 同市大沢の大沢加工社長の杵渕正夫氏は「雪室の多面的な活用」について発表、「試行錯誤で施設をつくってきたが、12月まで雪を残す技術を確立した。野菜の他に清酒の熟成も行っており、現在果物も実験しているほか、海産物保管の依頼も来ている。今後は、雪室の効果、特性を活かした活用、PRが必要」と発表した。
 これに続いては「雪の賢民会議」と銘打って嘉田良平氏(総合地球環境学研究所教授)、媚山政良氏(室蘭工業大学教授)、上村靖司氏(長岡技術科学大学准教授)によるパネルディスカッションも行われ、雪中貯蔵品の試食などを行なう情報交換会も開催。2日目の10日は利雪施設などの見学ツアーが行われた。


樹勢回復の手当行う

2011-07-16 | インポート

干溝諏訪神社の大欅

Img_8105魚沼市干溝では、魚沼市指定天然記念物である諏訪神社の大欅が今冬の大雪で傷みが著しくなってきたことから、このほど樹勢回復の手当を行った。
 諏訪神社の大欅は、樹齢こそ定かでないが、幹周り7メートルという大木で、市の天然記念物に指定されている。
 しかし、年々木の勢いが衰えてきたことから、平成7年に樹木医に依頼して樹勢回復の手当を実施、その後も木の状況を見ながら数回手当を行ってきていた。今回は、今冬の大雪で大きな枝が折れてしまうなど傷みが酷くなってきたことから、市から助成を受けて樹勢回復の措置を実施することになった。
 木の手当は樹木医の齋藤健二郎さんに依頼し、今月6日には高所作業車を使い枝が折れたところの殺菌、殺虫を行った後、そこから水が入らないように銅版と樹脂を使って防水処理が行われた。
 それに続いて10日には、住民17人が参加して根に栄養が届きやすいよう、周囲の土を耕したり、栄養剤などの散布作業が行われた。
 樹勢回復の作業にあたった樹木医の齋藤さんは「干溝地区は平成7年からこまめに手当をして欅を大切にしている。今回の措置で欅はまた元気になります」と話していた。


30、31日に「ふれあい夏の雪まつり」

2011-07-16 | インポート

<豪雨の影響により「ふれあい夏の雪まつり」は中止となりました。>

問合せ先 観光振興室 TEL 025-792-9754

真夏に雪の冷たさ体感

Photo_2保存した大量の雪を使って行なわれる真夏の雪祭り「うおぬまふれあい夏の雪まつり」が今年も7月30、31の両日、魚沼市銀山平で行われる。
 大量の雪を特殊シートで保存し、真夏に繰り広げられるこの雪まつり。第2回全日本つかみどり選手権大会や第2回全日本水鉄砲大会など今年も多彩なイベントが行なわれる。
 つかみどり選手権は、制限時間5分の間で捕まえた魚の数を競うもの。参加費は1人500円で、参加賞、賞品あり。水鉄砲大会は、1チーム3人編成のトーナメント戦。参加費は1チーム2000円(温泉入浴券3枚付き)、入賞者には賞品が贈られる。
 まつりの目玉となるサマーゲレンデは、そりすべりなどを楽しんでもらうほか、子どもたちに人気の魚のつかみどり、恒例の万年雪ハイキング、カヌー体験など多彩なイベントが計画されている。
 また、30日19時からは湖上灯籠流し、花火大会などが行われる「尾瀬三郎供養祭」が同時開催される。主なイベントは次のとおり。
▼折立6人餅つき(11時30分~12時30分)▼カヌー体験(10時30分~16時・1人1回1000円)▼みんなで乗れる「Eボート」(10時30分~16時30分・1000円)▼日本最大級の「魚のつかみどり」(11時~12時30分、14時~15時30分・500円)▼全日本つかみどり選手権大会(13時30分~14時)▼はじめての渓流釣り(10時~15時30分・30分500円)▼木工体験(10時~16時・無料)▼荒沢岳万年雪ハイキング(10時30分~、13時~・500円)▼湖上遊覧(11時~14時まで1時間おき・500円)▼ソリ遊び(10時~16時・無料)▼全日本水鉄砲大会(30日のみ・12時30分~)▼尾瀬三郎供養祭の灯ろう作り(30日のみ・10時~16時・無料)▼宝探し(31日のみ・15時~15時30分・無料)▼よさこいソーラン(31日のみ・10時30分~11時30分)


通所施設等に利用者をもつ保護者の集い

2011-07-16 | インポート

障害者の豊かな生活を求めて

Img_8112第9回「新潟県通所施設等に利用者をもつ保護者の集い」が7月10日、魚沼市地域振興センターで開催された。
 この集いは、障害者の尊厳の保持と豊かな生活を求めて、県内各地の障害者通所施設と家族会が実行委員会をつくって毎年開催しているもので、魚沼市で開かれるのは初めて。会場には県内の通所施設等の利用者をもつ保護者や施設の関係者など120人が集まった。
 集いでは、堀之内工芸家族会長の上田眞蔵実行委員長が「障害者自立支援法廃止後の新法に期待しているが、その目指しているものがなかなか見えて来ない。障害者の福祉法がどうなっているのか、皆さんからも学習を深めてもらいたい」とあいさつ。地元の大平悦子魚沼市長、新潟県手をつなぐ育成会の五十嵐勝彦副理事長が祝辞を述べた。
 これに続いては衆議院議員の黒岩宇洋氏が「障害者政策と社会保障総論」と題して講演した。
 この日の講演で黒岩氏は、社会保障制度について説明した後、「日本の障害者福祉予算は先進国の中で圧倒的に少なく、いかにコストをかけないか、いかに安く制度設計をするかに力を入れていた」と指摘し、現政権ではできるだけの予算措置をしてきていることを強調。障害者基本法改正のポイントを説明し、「まだまだ制度的にも、予算的にも不備があるが、現政権では予算を確保し、障害者誰もが出番と居場所を確保できる福祉施策をしたい」と話していた。
 また、集いでは、今後の同会の運営についての意見交換も行われていた。


第7回「魚沼市美術展」

2011-07-16 | インポート

作品の搬入は9月6日

第7回「魚沼美術展」(主催=魚沼市文化協会)が9月9日から12日までの4日間、魚沼市井口新田の小出郷総合体育館で開催されることになり、作品が広く募集される。
 募集作品は第1部「日本画」、第2部「洋画(油彩・水彩・版画)」、第3部「書道」、第4部「写真」。
 審査員は、日本画が関登美恵氏(日展会友・日本画院会員・県美術家連盟参事)、洋画が山本安雄氏(一陽会会員・日本美術家連盟会員)、書道が長谷川白揚氏(県美術家連盟副理事長)、写真が弓納持福夫氏(日本写真家協会会員・県写真家協会顧問)。
 出品資格は15歳以上(中学生を除く)、出品は1部門につき1人2点以内で、未発表の作品に限る。出品料は各部門とも一般が1点1500円、2点2000円、高校生等が1点500円、2点750円。
 作品の搬入は9月6日正午から午後6時までに小出郷総合体育館へ。審査は9月7日に行われ、各部門とも優秀な作品には魚沼市展賞(賞金3万円)、魚沼市文化協会長賞(賞金2万円)などが贈られる。
 なお、作品の展示は入賞、入選作品のみ。応募の規格など詳細については事務局(小出郷文化会館内《電》025-792-8811)へ。


日本マレットゴルフ選手権

2011-07-16 | インポート

炎天下ではつらつプレー

Img_8055文部科学大臣賞第7回日本マレットゴルフ選手権大会(主催=日本マレットゴルフ協会)が7月9、10の両日、魚沼市下折立の魚沼マレットゴルフ場で開催され、愛好者が炎天下で腕前を競った。
 マレットゴルフは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からカップへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツ。魚沼市でも下折立に4コース、36ホール(パー144)の本格的なコースが整備され、普及が図られている。
 同大会は当初、岩手県での開催が計画されていたが、震災により会場が魚沼市に変更され開かれることになった。魚沼市での開催は第5回大会以来、2年ぶり2回目。
 大会には震災の影響もあって例年より少なめの224人が参加。9日は、場内で開会式が行なわれ、遠路訪れた参加者を歓迎、地元参加者が力づよく選手宣誓を行って競技を開始した。
 大会は両日とも炎天下での競技となったが、参加者は元気いっぱいにプレーを展開していた。順位は2日間の合計スコアで決定され、男子では福井県の西川裕雄さん、女子は長野県の樫村智子さんがそれぞれ優勝した。
 また、今大会では会場に募金箱が設置され、参加者に募金が呼びかけられたほか、参加費の一部(1人500円)が義援金として震災被災地に送られることになっている。

マレットゴルフ始めませんか
24日に講習会と交流大会

マレットゴルフの講習会兼交流大会が7月24日、魚沼市下折立の魚沼市マレットゴルフ場で開催される。
 マレットゴルフは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からカップへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツ。ルールはほぼゴルフと同じ。高齢化社会や生涯学習時代を迎え、その手軽さと適度な運動量、親和性から生涯スポーツとして普及してきている。
 講習会と交流大会では8時30分から初心者の受付が始まり、9時より初心者へのルール説明、経験者の受付が始まる。9時20分からの実技講習に続いて10時から交流大会となる。13時に閉会式。
 参加費は2000円(プレー代、昼食付、賞品代)。申し込み、問い合わせは、おりたて振興組合《電》025-795-2166へ。


夏の交通事故防止運動

2011-07-16 | インポート

7月22日から実施

「夏の交通事故防止運動」が7月22日から31日まで実施される。
 運動のスローガンは「暑い夏ゆとりとマナーで防ぐ事故」。運動の重点は《1》飲酒・無謀運転の根絶《2》居眠り・疲労運転の追放《3》シートベルトとチャイルドシートの着用の徹底となっている。
 事故防止のため「飲酒運転は重大な犯罪であると認識し、飲酒運転の危険性・悪質性・責任の重大性を常に考えましょう。スピードの出し過ぎや無理な追い越しは重大事故につながることから、無理のない計画を立て、ゆとりのある運転を心掛けましょう」、「眠気を感じたら、パーキングなどで休憩をとり、居眠り運転を未然に防ぎましょう」、「シートベルトとチャイルドシートは命綱という認識を持ち『面倒だから』、『すぐ近くだから』という気持ちを捨て、確実に着用しましょう」と呼びかけられている。


8月6日から「夏休み絵本村」

2011-07-16 | インポート

700冊の本が待っている

Img_0613子どもたちから絵本に親しんでもらう第10回「夏休み絵本村」が8月6日から13日まで魚沼市須原の守門地区交流促進センターで開かれる。
 この催しは、市内外の子どもたちが絵本を楽しんだりお話しを聞いたりして、本に対する関心を高める機会にしようと、有志による実行委員会が主催して毎年行っているもので、絵本を中心に子どもの本を約700冊展示、手にとって見ることができる。
 また、会場では毎日、午前10時30分から11時まで「おはなし会」が開かれているほか、古本販売コーナーも設けられる。
 8月6日は10時からオープニング・イベントがあり、おはなし絵本カンパニー「みつごのき」による絵本と音楽、和太鼓ユニット「駄太っ鼓」の太鼓演奏が行われる。
 また、8月12日19時45分からは特別企画として「かたっこ」3階で「夏の夜語りおばけの話」が開かれる。
 絵本村の開催時間は午前9時30分から16時30分で入場無料。