魚沼市の小学生が市長に報告
空手の全国大会に出場した小学生2人が8月20日、魚沼市役所を訪れ、大平悦子市長に大会結果を報告した。
報告に訪れたのは同市須原の岡部海輝くん(須原小4年)と青島の米山由麻さん(小出小6年)。
2人は、7月31日から8月1日まで、福岡県福岡市で開かれた第53回小学生・中学生全国空手道選手権大会(主催=社団法人日本空手協会)に出場。岡部くんは新潟県本部チームの大将として出場した小学生低学年男子団体組手で優勝、米山さんは小学生高学年女子団体組手で準優勝した。
大平市長に賞状とメダルを披露した岡部くんは「楽しんで出来たのでよかった」、米山さんは「決勝戦まで行けたのがうれしかった」と大会の感想を話していた。