1か月で4割の生徒が接種
魚沼市
魚沼市が全国に先駆けて全額公費助成を打ち出した子宮頸がんワクチンの接種が6月1日から始まっているが、6月末までの1か月間に対象となる216人のうち92人、42・6%の生徒がすでに1回目の接種を受けたことが同市のまとめによりわかった。
子宮頸がんは子宮の入口にできるがんで、主にヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)感染が原因で引き起こされる。最近では特に20歳から30歳代の若い女性に急増、妊娠や出産の可能性や命を脅かしている。しかし、感染前のワクチンの接種により原因の約7割を占める2種類のウイルスの感染を防ぐことができ、併せて、がん検診を受けることで予防できることが解っている。
魚沼市では全国で初めて、子宮頸がんワクチンの全額公費助成に取り組み、市内の中学1年生を対象に6月からワクチンの接種が行なわれている。
全額公費助成によるワクチン接種の実施にあたり、同市では地元医師会の協力を得て市内2会場で説明会を開催したほか、医師会員が中学校のPTA総会や学年PTAなどの会場を訪れ、子宮頸がんやワクチン、がん検診について説明するなど対象者や保護者への情報提供に努めてきていた。
また、6月12日には地元医師会らの主催による公開講座が開かれ、自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科教授で、子宮頸がんとHPVに関する国内外の共同研究と啓発、著作活動に取り組んでいる今野良氏から最新の情報が提供された。
接種の順調な滑り出しに市役所福祉保健課健康増進室では「医師会から熱心に取り組んでいただいた成果があった。対象者全員が接種を予定している学校もあり、夏休み期間中に受ける人も多いと思われる。今後ともさらに啓発に努め多くの対象者から接種を受けてもらうようにしたい」と話していた。
最新の画像[もっと見る]
- 魚沼市で成人式 7年前
- 子育ての駅かたっくり 7年前
- 小出高校で医療専攻開講式 7年前
- 浦佐バイパス期成同盟会が総会 7年前
- ギャラリー「月うさぎ」開設 7年前
- 合同で林野火災対応訓練 7年前
- ご開帳とお花見会楽しむ 7年前
- 5月12日から「芝桜まつり」 7年前
- 小出郷砂利採取販売組合が奉仕作業 7年前
- 新庁舎完成イメージ模型 7年前
子宮頸がんワクチンの危険性について知らないで子供に接種していいのでしょうか?
http://kokutaigoji.com/teigen/pdf/220723HPV_vaccine_PDF.pdf
副作用の危険だけでなくアジュバンドというペットの避妊の為に開発された成分が含まれていますがマスコミ、政府は公表していません。これを成人に接種するのでもなくまだ若い幼い子供に行うという事の重さを考えて下さい!
一生不妊になりますよ!
今回の尖閣諸島の件でもマスメディアが死んでる事は皆さんもお解りかと思います。TVで問題にしないから大丈夫だという時代は終わりました 。。。 悲しいです
私も祖父が魚沼です。。。いなかの善良な人を騙して許せない!!
知らない人がいたら教えてあげて下さい
ただ ただ悲しいです