7月の実施に向けセミナー
小出商工会では、7月に第2回「まちゼミ」を開催することにしており、6月16日には、まちゼミ事業の目的や実施する際のポイントなどを学ぶ「まちゼミセミナー」が商工会館で開かれた。
得する街のゼミナール、略して「まちゼミ」とは、お店の人が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツ、また趣味の楽しみなどを無料で受講者に伝える少人数制のゼミ。
小出商工会で昨年初めて取り組まれ、16店舗で18講座が開かれて話題となった。今年は7月8日から31日まで19店舗で31講座が行われることになっている。
セミナーは、参加店に「まちゼミ」事業の目的や概要、各店が「まちゼミ」を実施する際のポイントを学ぼうと愛知県岡崎市の岡崎まちゼミの会代表の松井洋一郎さんを講師に迎えて開かれた。
松井さんは、まちゼミで得られるものとして「新規顧客との出会い」「離店客の防止」「マーケティング」「学び・自己実現」「良い店としての告知・PR」などを挙げ、応募0人の店をみんなで無くす取り組みとして「SNSで早くから告知して情報をどんどん流す」「仲間の講座を理解して紹介すると全体の受講者が多くなる」「マスコミを利用してPRする」「仲間の店の講座を受講する」等の方法が示されていた。
セミナーではこの後、出席した参加店が前回からの改善点、誰に来てもらいたいか、どんなアフターフォローをするかを考え「継続してやれる講座を行うことにした」「リラックスできるBGMなどを考えたい」「追加講座もやりたい」など発表していた。
小出商工会では、7月に第2回「まちゼミ」を開催することにしており、6月16日には、まちゼミ事業の目的や実施する際のポイントなどを学ぶ「まちゼミセミナー」が商工会館で開かれた。
得する街のゼミナール、略して「まちゼミ」とは、お店の人が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツ、また趣味の楽しみなどを無料で受講者に伝える少人数制のゼミ。
小出商工会で昨年初めて取り組まれ、16店舗で18講座が開かれて話題となった。今年は7月8日から31日まで19店舗で31講座が行われることになっている。
セミナーは、参加店に「まちゼミ」事業の目的や概要、各店が「まちゼミ」を実施する際のポイントを学ぼうと愛知県岡崎市の岡崎まちゼミの会代表の松井洋一郎さんを講師に迎えて開かれた。
松井さんは、まちゼミで得られるものとして「新規顧客との出会い」「離店客の防止」「マーケティング」「学び・自己実現」「良い店としての告知・PR」などを挙げ、応募0人の店をみんなで無くす取り組みとして「SNSで早くから告知して情報をどんどん流す」「仲間の講座を理解して紹介すると全体の受講者が多くなる」「マスコミを利用してPRする」「仲間の店の講座を受講する」等の方法が示されていた。
セミナーではこの後、出席した参加店が前回からの改善点、誰に来てもらいたいか、どんなアフターフォローをするかを考え「継続してやれる講座を行うことにした」「リラックスできるBGMなどを考えたい」「追加講座もやりたい」など発表していた。