社会参加や運動が大切
NPO法人エンジョイスポーツクラブ魚沼では「若トレ総会」を12月1日、小出郷福祉センターで開催した。
「若トレ総会」は、同法人が魚沼市から委託を受けて実施している介護予防事業「若返りトレーニング教室」の勉強会で、会には教室の利用者ら約80人が参加した。
勉強会ではまず、同法人の理事長で上村医院院長の上村伯人氏が地域包括ケアシステムについて講話。続いて魚沼市社会福祉協議会の横山京子氏が「若トレパワーが地域をかえる」と題して講演した。
横山氏は「これからはいかに健康で過ごす期間をながくすることができるか、健康寿命を長くすることが最重要」と話し、健康寿命のための3つの柱として「社会参加」「身体活動」「栄養」の3点を示した。
また、老人クラブ、ラジオ体操、地域の茶の間など魚沼市内の高齢者の活動を紹介。この日伝えたかったこととして「継続的な運動」「仲間づくり」「生きがいづくり」の3つを強調していた。
会ではこの後、参加者を8~10人くらいのグループに分けて社会参加をテーマにグループワークが行われ、今やっている活動やこれからやってみたい活動などについて意見交換が行われていた。
NPO法人エンジョイスポーツクラブ魚沼では「若トレ総会」を12月1日、小出郷福祉センターで開催した。
「若トレ総会」は、同法人が魚沼市から委託を受けて実施している介護予防事業「若返りトレーニング教室」の勉強会で、会には教室の利用者ら約80人が参加した。
勉強会ではまず、同法人の理事長で上村医院院長の上村伯人氏が地域包括ケアシステムについて講話。続いて魚沼市社会福祉協議会の横山京子氏が「若トレパワーが地域をかえる」と題して講演した。
横山氏は「これからはいかに健康で過ごす期間をながくすることができるか、健康寿命を長くすることが最重要」と話し、健康寿命のための3つの柱として「社会参加」「身体活動」「栄養」の3点を示した。
また、老人クラブ、ラジオ体操、地域の茶の間など魚沼市内の高齢者の活動を紹介。この日伝えたかったこととして「継続的な運動」「仲間づくり」「生きがいづくり」の3つを強調していた。
会ではこの後、参加者を8~10人くらいのグループに分けて社会参加をテーマにグループワークが行われ、今やっている活動やこれからやってみたい活動などについて意見交換が行われていた。