魚沼市観光協会定期総会
魚沼市観光協会では平成21年度定期総会を5月21日、小出ボランティアセンターで開いた。
同協会の平成21年度事業計画では、基本方針として魚沼から入る尾瀬ルートの宣伝、魚沼市に滞在し尾瀬を楽しむことの提案、早朝便の増発や尾瀬・魚沼ルートフリーきっぷの発売等により魚沼から入る尾瀬の魅力を高め魚沼市宿泊数の増加を目指すことや、只見線や石川雲蝶など話題の観光資源を活用することで商品企画・観光宣伝を展開するとともに市内の温泉を今一度見直し滞在型につなげる工夫を模索することなどを示した。
新規事業としては、食をテーマとした、うまさぎっしり新潟デスティネーションキャンペーンをはじめとした新潟県大観光交流年の受入企画や、駅からタクシーで魚沼市などの名所を巡る「駅から観タクン」と尾瀬・うおぬまフリーきっぷの発売、緊急雇用・ふるさと雇用を利用した職員の増員による誘客ツール充実と観光宣伝の強化、観光協会法人化に向けた準備に取り組むことになっている。
また、役員の改選では三友泰彦氏が新会長に選任された。
魚沼市観光協会定期総会
魚沼市観光協会では平成21年度定期総会を5月21日、小出ボランティアセンターで開いた。
同協会の平成21年度事業計画では、基本方針として魚沼から入る尾瀬ルートの宣伝、魚沼市に滞在し尾瀬を楽しむことの提案、早朝便の増発や尾瀬・魚沼ルートフリーきっぷの発売等により魚沼から入る尾瀬の魅力を高め魚沼市宿泊数の増加を目指すことや、只見線や石川雲蝶など話題の観光資源を活用することで商品企画・観光宣伝を展開するとともに市内の温泉を今一度見直し滞在型につなげる工夫を模索することなどを示した。
新規事業としては、食をテーマとした、うまさぎっしり新潟デスティネーションキャンペーンをはじめとした新潟県大観光交流年の受入企画や、駅からタクシーで魚沼市などの名所を巡る「駅から観タクン」と尾瀬・うおぬまフリーきっぷの発売、緊急雇用・ふるさと雇用を利用した職員の増員による誘客ツール充実と観光宣伝の強化、観光協会法人化に向けた準備に取り組むことになっている。
また、役員の改選では三友泰彦氏が新会長に選任された。