魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

国際大生が市のHP作成

2012-11-05 | インポート

南魚沼市で観光WEBコンテスト

南魚沼市では、国際大学の学生による「観光WEBコンテスト」を実施する。
 「観光WEBコンテスト」は、国際大学の国際経営学研究科が実施しているEビジネス経営学プログラム「ウエブテクノロジーの基礎」の授業の一環として行うもので、南魚沼市の観光情報の海外への情報発信戦略に基づき、学生からYouTube、Facebook、自動翻訳機能など様々な仕掛けを駆使した英語のホームページを作成してもらい一般公開する。
 コンテストは昨年から実施されているもので、今回は昨年の5チームを上回る7チーム、総勢50人(出身国20カ国以上)がエントリーし、一般からの投票結果の集計に、国際大学教授や東京のコンテンツ関係の大学教授の審査点を加えて優秀作品を選定する。
 今回のテーマは「自然(Nature)」で、自然景観の優れた景勝地(八海山、しゃくなげ湖、魚沼スカイライン等)を11月4日に学生たちが、市が用意したバスにより訪れ撮影する予定となっている。
 なお、表彰は来年2月9日の「南魚沼市雪まつり」のステージ上で行われる。


種の持ち帰りOK

2012-11-05 | インポート

上原コスモス園

Img_4323コスモスの花の名所として近年訪れる人が多くなっている魚沼市上原(うわっぱら)の「コスモス園」は花の盛りは過ぎたものの、まだ一面にピンクの花が広がっており種の持ち帰りもできる。
 このコスモス畑は広さ4ヘクタールの畑に、毎年コスモスの種が蒔かれて訪れる人たちの目を楽しませている。今年は3回に分けて種が蒔かれたことから花の開花期間も長く、手入れもよかったことからきれいな花を楽しませてくれた。


GUN 新潟に前衛があった頃

2012-11-05 | お知らせ


県立近代美術館で開催

長岡市千秋の新潟県立近代美術館では、新潟現代美術家集団GUNの活動を通して新潟の前衛美術活動を紹介する「GUN・新潟に前衛(アバンギャルド)があった頃」を11月3日から開催する。
 GUNは、中央の新しい美術の動向、全国に先駆けて生まれた長岡現代美術館の活動、地方で発生した様々な前衛美術運動が青年たちの心を燃え立たせ1967年に結成された。機関誌の発行、展覧会やシンポジウムの企画などを積極的に行い、特に70年に十日町市で行われた「雪のイメージを変えるイベント」は全国的に知られ、現在も再評価されているが、GUNは正式な解散宣言はないものの、75年を最後に組織的な活動を終えている。
 同展では、GUN結成以前の、前衛美術に向けた気運の高まりを見せていく時代から、GUNの結成と収束、その後の時代までを、当時のオリジナル作品や再制作作品、資料を中心に紹介する。
 会期は来年1月14日まで。月曜・年末年始休館。開館時間は9時から17時。観覧料は一般800円、大・高生600円、中学生以下無料。


市長選立候補予定者説明会

2012-11-05 | インポート

3陣営が出席
市議補選には5陣営

11月25日告示、12月2日投票が行なわれる魚沼市長選挙の立候補予定者説明会が10月30日、市役所小出庁舎で開かれ、すでに立候補を表明している現職の大平悦子氏(56)と、新人で前市議会議員の森島守人氏(58)、大桃聰氏(56)の3陣営が出席した。
 また、同じ日程で行われる市議会議員補欠選挙(欠員3)の立候補予定者説明会も同日開かれ、大平栄治氏(穴沢)、志田貢氏(大倉沢)、大平恭児氏(須原)、佐藤敏雄氏(田中)、岡部計夫氏(青島)の5陣営が出席した。