魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

劇団カッパ座公演「なないろのにじ」

2009-05-30 | お知らせ

親も子も楽しめるファンタジー

Photo劇団カッパ座公演「カッパ虹伝説・なないろのにじ」が7月4日、小出郷文化会館大ホールで行なわれる。
 同劇団は1968年の誕生以来、表情豊かな等身大ぬいぐるみ人形を中心にあらゆる演劇を製作し、全国公園や海外公演、1983年の「おーい!はに丸」以来続いているNHK教育テレビ出演など子どもたちの夢を広げる活動を続けている。
 公演は魚沼カッパ友の会(桜井佑紀代表)・劇団カッパ座の共催。上演される「つなないろのにじ」は、ある日突然水が枯れてしまった泉の底から現れた「怒る」ことを知らないカッパの「きまる」が、意地悪なオオカミたちと森のみんなの心を一つにつなぎ、泉の森に素敵なことが起るというファンタジー。
 公演は13時30分開場、14時開演。前売券は大人子ども共通で2000円。5枚一括購入で招待券1枚プレゼント。市内のプレイガイドは小出郷文化会館、蔦屋書店小出店、ヘアショップASAHI、プロミストランド、タナカ薬局、おくらや、馬場書店、山五商店、つるや商店。問い合わせは魚沼カッパ友の会(桜井さん)《電》025‐792‐5479へ。


会長に三友泰彦氏選任

2009-05-30 | ニュース

魚沼市観光協会定期総会

100_0715_2魚沼市観光協会では平成21年度定期総会を5月21日、小出ボランティアセンターで開いた。
 同協会の平成21年度事業計画では、基本方針として魚沼から入る尾瀬ルートの宣伝、魚沼市に滞在し尾瀬を楽しむことの提案、早朝便の増発や尾瀬・魚沼ルートフリーきっぷの発売等により魚沼から入る尾瀬の魅力を高め魚沼市宿泊数の増加を目指すことや、只見線や石川雲蝶など話題の観光資源を活用することで商品企画・観光宣伝を展開するとともに市内の温泉を今一度見直し滞在型につなげる工夫を模索することなどを示した。
 新規事業としては、食をテーマとした、うまさぎっしり新潟デスティネーションキャンペーンをはじめとした新潟県大観光交流年の受入企画や、駅からタクシーで魚沼市などの名所を巡る「駅から観タクン」と尾瀬・うおぬまフリーきっぷの発売、緊急雇用・ふるさと雇用を利用した職員の増員による誘客ツール充実と観光宣伝の強化、観光協会法人化に向けた準備に取り組むことになっている。
 また、役員の改選では三友泰彦氏が新会長に選任された。
魚沼市観光協会定期総会

 魚沼市観光協会では平成21年度定期総会を5月21日、小出ボランティアセンターで開いた。
 同協会の平成21年度事業計画では、基本方針として魚沼から入る尾瀬ルートの宣伝、魚沼市に滞在し尾瀬を楽しむことの提案、早朝便の増発や尾瀬・魚沼ルートフリーきっぷの発売等により魚沼から入る尾瀬の魅力を高め魚沼市宿泊数の増加を目指すことや、只見線や石川雲蝶など話題の観光資源を活用することで商品企画・観光宣伝を展開するとともに市内の温泉を今一度見直し滞在型につなげる工夫を模索することなどを示した。
 新規事業としては、食をテーマとした、うまさぎっしり新潟デスティネーションキャンペーンをはじめとした新潟県大観光交流年の受入企画や、駅からタクシーで魚沼市などの名所を巡る「駅から観タクン」と尾瀬・うおぬまフリーきっぷの発売、緊急雇用・ふるさと雇用を利用した職員の増員による誘客ツール充実と観光宣伝の強化、観光協会法人化に向けた準備に取り組むことになっている。
 また、役員の改選では三友泰彦氏が新会長に選任された。


福島県境通行再開

2009-05-30 | ニュース

国道352号

冬期閉鎖が続いていた国道352号の魚沼市駒ノ湯から福島県境までの区間が5月29日10時から通行を再開、福島県への通り抜けができるようになった。この通行再開により、6月1日の公共交通機関を使った魚沼尾瀬ルートの開通より一足早く、マイカーなどで魚沼から尾瀬に入れるようになった。