魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

雪上ソフトボール世界選手権

2007-01-27 | お知らせ

3/11・参加チーム募集

ミニ独立国として様々な事業を行っている魚沼市入広瀬

地区の「さんさい共和国」のイベント第22回「雪上ソフトボ

ール世界選手権」が3/11に開催されることになり参加

チームが募集されている。「雪上ソフトボール大会」は、さ

んさい共和国の恒例イベントで、雪下ろしに使う「こすき」

をバットに足には「かんじき」を付けて雪上で行うソフトボ

ール。試合は1チーム10人で行われ、ボールはビニール

製カラーボール、1チーム3人はカンジキを使用するなど

特別ルールが設けられている。会場は入広瀬スポーツセ

ンター隣りの雪原特別会場。申し込みは所定の申し込み

用紙で2/23までに。お問い合わせは「さんさい共和国」

イベント実行委員会事務局(入広瀬総合事務所内)

025-796-2311へ。


現職と新人による選挙戦へ

2007-01-27 | ニュース

県議選・魚沼市北魚沼郡選挙区

任期満了に伴う新潟県議会議員選挙は3/30告示、

4/8投票の日程で行われるが、魚沼市北魚沼郡選

挙区(定員1)ではこれまでに現職の皆川浩平氏(66)

と新人で魚沼市議の皆川雄二氏(39)が立候補の意

向を表明、選挙戦が必至の状況となってきた。同選挙

区では、昨年4月に現職の皆川浩平氏が後援会役員

会の席上、3選出馬の意向を伝えていた。その後暫く

新たな立候補の動きは見られなかったが魚沼市義の

皆川雄二氏が1/23本社の取材で立候補の意向を示

し、県議選は現職と新人による一騎打ちの様相を呈し

てきた。皆川浩平氏は「県議は一定期間務めることで

県とのパイプが太くなり仕事がやりやすくなる。これまで

財政難で思うようにならなかった施策を前に進めたい。」

と3選出馬について語り「冬期間の生活路線の確保と生

活環境の改善など克雪に取り組むとともに、地域医療に

ついては医師確保のため基幹病院と小出病院との連携

を図りたい」と述べるとともに、少子化対策、農業基盤の

整備、観光振興、企業誘致に努力したいと意欲を見せて

いる。皆川雄二氏は「魚沼市、川口町も震災の復旧は終

わったが、財政難から元気がない。その閉塞感を打破し

て、夢の持てる地域づくりのために県議として働きたい」と

県議選への出馬を決意した。「市議を務める中で、県議へ

の気持ちが高まってきた。子育てには教育問題や病院な

ど様々な事柄が含まれており、自分のような、子育てをし

ている世代が進んで県政に取り組み、子育てしやすく、夢

の持てる地域にしたい」と意気込みを語っていた。