なにやらうっとうしい日は木でもでもながめて・・・

コロナウイルス君、お騒がせしておりますね

アベ君の独断による唐突なる全国小中高事実上3月休校要請、次いで北海道知事君が張り切っての「緊急事態宣言」・・・

もちろんワルイのはコロナウイルス君であるのですけれども、何やら妙に大げさな気がして、うっとうしい気分・・・コロナ君、そう思わない？

あの～ですねえ、そういうことはボクたちが答えることではなくアベ君なんかがお答えになるべきじゃないかと思うのですが・・・・

君のなんだか責任逃れようなはっきり自分の考えを表明しない答え方は、なんでもあいまいにしてはっきり答えずごまかしてしまうアベ君や政府のお役人の答弁術と同じじゃない？

GGIさんは意地悪だなあ、ボクたちコロナは、いろいろ騒がれているけれど、GGIさんのヘリクツにはとても勝てないなあ・・・みなさん、ボクたちなんかよりもGGIの超ヘリクツに注意しませう！、

朝日新聞の川柳欄には、この何やら大げさな気がする政治家のようすについての作品がならんでおります。

たとえば、《さながら「二・二六戒厳令」》（千葉県　真庭　真）

まあ、これは後期高齢者の方であれば思いつきそうな作品。GGIも昨日知人への手紙に「このアベ君による突然の国民に向けての要請は戒厳令の練習ではないかと邪推しております」と書きました。

でも、北海道知事のものものしい「緊急事態宣言」は、戒厳令を連想させるものであることは確かです。

他にもこのたびのアベ君の行動を云々する句がありましたが、これは上手！と思わず笑ってしまったのは以下の句です

《もうすぐ言うぞアンダーコントロール》（兵庫県　岸田　万影）

そうですよね、紋切り型でしかモノが言えない、ボキャブラリーが貧弱なアベ君なら、言うでせうね、確かに・・・

まあ、このような何やらうっとうおしい日は、きれいな景色でもながめて、心静かに過ごすのが一番でありませう。

今日の写真は湖畔の公園で目にした一本の木です。どうということのない写真でありますが、よろしければクリックしてご覧くださいませ

湖を背にして、誰とも群れることなく、ひとりゆったりと枝を伸ばしている姿、何だか気が安らぎます。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

グッドナイト・グッドラック！