これまでに何度か書きましたが、わがガーデン内の耕作地、いまだに耕作主は姿を現しませぬ。先日も、耕作主と親しい人物に街角で出会いましたので、早急に耕作地を訪問するよう伝えておいてくれと頼んでおいだのでありますが、依然として音沙汰はありませぬ。
そうこうするうちに、耕作地のダイコン君とコカブ君たち、耕作主の訪問を待ちきれず、地上にニョキニョキとその姿を現しはじめました。
今日の写真は待ちきれず自ら日の目を見ようと地上に姿を現した大根君たちとコカブ君たちです。よろしければクリックしてご覧くださいませ。
「総太りダイコン」という種類のダイコンですので、もっと丸々と太ったダイコンができるのかと思っていたのですが、意外にスマートな形状をしているようです。
世間では「大根足」というやや悪意に満ちた言葉がありますけれども、わが耕作地のダイコン君を眺めておりまして、大根足必ずしも太からず、スマートな大根足も存在するのだと思い至りました
耕作主が現れないのであれば勝手に収穫してしまおうかとも思うのですが、GGIはダイコン君やコカブ君をたくさん食するわけではありませんので、うっかり収穫すると困惑するだけ・・・さあて、どうしたものか、いつもながら優柔不断の日々であります。
グッドナイト・グッドラック!