ある日の朝ご飯

　昨日はいつものレストランで豚カルビとアンコウチムを戴きました。残った汁に昨日は御飯ではなく、うどんを入れてもらいました。これも美味しかったですね。豚カルビはカロリー調整のために半分持ち帰りました。うん、でも結構飲みましたね。今朝は７時半まで寝ていました。

　風呂から上がって食卓に着きました。今日は御飯に味噌汁、これは鯵の骨の出汁に具は豆腐と庭で摘んだせりです。味噌は信州味噌と韓国のテンジャンのミックスでした。あと山椒の葉の佃煮、若布とえのき茸の薄味の煮物、ひね沢庵、それに卵豆腐でした。

　我が家の卵豆腐は普通のと違いますね。もっと柔らかいですね。まあ、上にネギの小口切りを載せた大きな茶碗蒸しのような物ですね。出汁は鰹節、崩れる寸前位に柔らかく作ります。どんぶりで蒸してレンゲで各自取り分けます。美味しいですよ。亡き母の得意な料理でした。先日の法事でも話が出ましたが、兄弟それぞれの家庭で受け継がれているようです。こういうのも文化なんでしょうね。

　採血が終わってから少し緩んだ食事療法でしたが、今日から又締め付けが始まります。カロリー自体は制限は続いています。まあ、ワインを控える事ですね。デザートはイチゴにヨーグルトを掛けていただきました。甘みはイチゴのそこはかとない甘さのみです。シュガーをふりかけたりはしませんよ。ヨーグルトについて来る袋入りの砂糖などは貯めて料理に使いますね。

　暖かな日差しですね。気持ちが良い朝です。外を見ると近所の老人、Kさんが我が家の庭を眺めています。最近、庭師と言いますか庭の手入れを御願いしているんです。ご近所の庭もみんな見てくれています。どうせ暇だから良いんだよう、と言ってやってくれます。庭の食物は皆御取りくださいと言っています。蕗がお好きなようですね。有り難い事ですね。友人のSEIさんが当てにならないので助かりますね。

　さて妻が風呂から上がって化粧を始めました。ちょっとドライブでもして来ましょうかね。