黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ダウン継続中

2015年04月08日 01時32分53秒 | Weblog
4月8日分。

 毎度。昨日の大ダウンからまだ全般に戻りきっておらず、まだだるさが全体的に残っていて思うようにいかない感。幽霊です。ここ最近はある程度安定していたかなと思っていたら、コレだよ。この不安定感も微妙に久々な感ですが、まあ、あんまり有り難いものではないですね。地味に気分が悪くて、絶妙な不快感です。うーむ。
 感覚的には、まだ数日は尾を引きそうな気がしています。ここまで大きくダウンが入ってしまうと、外的にどうこうしようもないので、後はもう誤魔化しごまかしでのらくらやるしかありません。昨日よりはとりあえず動かせるようにはなっているので、明日いっぱいくらいは不快感が残る状態、明後日くらいにまだ微妙にあるかなー程度までは復旧する……かもしれません。多分。
 そういえば、どーでもいいのですが、今日は都心部でも若干だけ雪が舞ったみたいですね。こちらも結構寒いなぁといったところなのですが、もう4月だぞ今……。就活している時期辺りに、3月末近くに新宿で雪に降られた日があったような記憶はありますが。少し前に夏日があったかと思えば、急転して今度はコレですよ。三寒四温とは言いますが、どうも振れ幅が極端ですなー。体調も、そっちに引っ張られてしまったのかもしれませんね。


 えー、本日分の拾い物ネタを探すのがぶっちゃけ面倒だったので、昨日の「レヴュー:これは運転したくない、メルセデス・ベンツの未来のクルマ」をもうちょっと引っ張ってみようかと思います。昨日の分をもう一回読むのも面倒かと思うので、「長い。3行でまとめろ」を自分でやっておきます。

(1)技術の完成時期より、規格の主導権争いで導入時期が遅れる、という方がありそうで困る。
(2)運転を楽しむスタンスの無い人にとっては、自家用車保有の必要性が無くなるんでねーの?
(3)人・物の輸送系の自動化による効率化がかなり進みそうだが、雇用の問題はありそうな悪寒。

 まあ、ざっくり要約すればそんな感じでしょうか。まともに読み返してみるということであれば、こちらをどうぞということで。宮仕えしていたこともあるし、大学で経営学部にいたこともあって、どうにも基本的な思考方向は商売的な方向に向きがちですなぁ。
 さておき、昨日に続けて同じネタを引っ張るので、昨日の分を踏まえつつもうちょっと先を考えてみましょうか。

 とりあえず、法的な問題がクリアされるという前提に基づいて考えるのであれば、自動運転と手動運転の車が入り交じる状況というのは、あまり好ましくないように思われます。となれば、自動運転の技術が確立されたということも前提に含めて考えるなら、恐らく一般道を走行する自動車は、基本的に自動運転車になるものと思います。まさに「自動」車になるわけですね、文字通り。その方が、人間が運転するよりリスクが下がる筈なので。
 そうなると、自分で運転するという乗用車については、やはり嗜好品としてのプレミアムがつく形になっていくのではないかと思われます。また、自分で運転できる場所も限られることになる……かも? 要は、公道ではなくて、サーキットのような形で隔離された環境下で走行させることになるのではないかな、と。また、3次元上での実車でなくとも、バーチャルな(ゲーム的な)運転体験で済む人もそこそこ多くなるかもしれませんね。
 ただ、この形にした場合、自動運転のシステムがトラブルによって機能しなくなったとき、阿鼻叫喚の状況になりかねません。そのためにも、最悪の状況への対策として、手動運転が出来る装置は残しておく必要があるでしょう。但し、誤作動でうっかり手動運転と自動運転がかち合ってしまわないよう、普段は手動運転用の装置類は格納された状態になっているのではないかな、とか。
 また、自動運転のシステムが死んだときへの対策として、周囲の車両との車間距離を計測・監視しつつ、一旦安全に路肩へ減速しながら停車させる、というプログラムは組み込まれるのではないかと推測します。というより、これをやっておかないと、万が一システムが死んだときに大事故になってしまうでしょうから。車間距離を認識し、自動的に原則やブレーキングするというシステム自体は既に実装されているものなので、ここの難易度は高くないものと考えます。

 次、昨日の時点で多少考えてはいたのですが、ハードウェアとしての自動車が、自動運転化が前提になるとどんな形になるんだろう、といったことでも。とりあえず、上でリンクしているネタ元の記事でも既に指摘がある通り、自動で運転されるものであるというのが前提なので、必ずしも全員が「進行方向(前方)」を向いている必要は無くなります。また、やはり上で私自身も書いていることですが、コンセプトカーの写真スライドを見ても、手動運転用のハンドルなどは、手動運転するモードにしていないときは収納された状態になっているようですね。
 自動運転時の操作系は、実質的にはスマホかタブレット端末的なもので行うようになると思われます。行き先の指定は、現在のカーナビと似たような操作手順になるでしょうし、もしくはスマホアプリ等で車を呼び寄せる際に事前登録してしまえば、乗って後は「目的地に向かう」というボタン1つをタップするだけで勝手に行ってくれる、というくらいになるでしょうね。
 むしろ、乗車後の操作として多用することになるのは、自動運転での移動中に提供される娯楽の選択という部分になるかと思います。その辺を考えると、車内には全員が一緒に見える位置に、多少大きなサイズのモニターが配置されているのかもしれません。また、車内の内装関係も運転のための操作性ではなく、一種の居住空間としての快適性が求められることになるので、車体サイズは若干大きめになりそうな気はします。
 ただ、恐らく用途によって求められるサイズは結構差があるでしょうね。一人だけもしくはごく少人数で、かつ移動速度を重視する形なら、例えばこのくらい小さくても構わないわけですし。逆に、買い物先で荷物を積んで戻ってくるといった使い方が最初から想定されているなら、人間の滞在スペース以外にも積載用のスペースを確保した、それなりに大きな車体が必要です。運送に特化した車両なら、今度は人間の滞在スペースをほとんど設けず、車体の大半が積載用スペースになるでしょうね。

 ……ふと思ったのですが、この自動運転を社会インフラのベースにする場合、歩行者(自転車も)との分離が必須になりますね、コレ。自動運転車両の最大の事故原因は、恐らく予想外の動きをする歩行者だと思われます。自動運転システムの管制下に入っている車両同士であれば、互いの挙動が非常に高い確度で予測されているので、事故にはほぼなり得ない筈。ただ、この前提も、歩行者と自転車が入り込んでしまうと、簡単に破綻してしまいます。
 自動車側の動作が機械的にコントロールされていたとしても、歩行者の側が無理矢理に車道横断などをかけようとすると、さすがに想定外の動作としてエラーが起こるなり、反応が間に合わずに撥ね飛ばされてしまうことが充分に考えられますし。歩行者のマナーというのは、全くアテにならないと考える方が正しい認識でしょう。同じく、現状の法律では軽車両として車道走行を言われている自転車ですが……正直、これも無理があるとは思います。
 結局の所、自動運転を交通インフラに使うのであれば車道の全面的な刷新が必要になる筈で、ソレに合わせて、もう完全に歩行者・自転車・自動車のレーンをそれぞれ独立させる方向になるでしょう。少なくとも、歩行者と自転車は緩いレーン区分による走行(歩行)場所の指定が入り、歩行者・自転車の場所からは、自動運転車両の走行場所は隔離する必要があると考えます。むしろもう、自動運転車両は全て空中の高架線を通すか、地下に走行レーンを設けて完全に歩行者から分離する形になるのかもしれませんね。
 まあでも、そこまで持って行くには、都心を一から作り直すくらいのことが必要になるでしょうから……実現は相当先になるのかなー。しかし、どこまで行っても人間が最大のエラー原因になる、という部分に突き当たるのが、また何ともはやといった感じですね。大体思考を回すのに飽きてきたので、このネタで引っ張るのはここまでということにしておきましょう。


 以降、ゲームの話のみですが、今日は並行中の「かんぱに☆ガールズ」も「世界樹と不思議のダンジョン」も、大した進展は無し。まあどちらも、既に一気に進展する段階とも言えない状態ですから、地味ぃな進み方しかしなくなっているのですけれども。

 かんぱにの方は、ほんの少しだけの進展が1件のみ。

 

 レベリングも兼ねつつレシピを拾いに行っていたら、こっちは思ったより早めに落ちました。まあ、落ちたのは良いのですが、ネクロリダクの+3作成失敗による大量ロストで金塊が手持ち0になってしまっているので、作成自体が出来ません。10-3での無駄ありの弓レシピ狙いもしたいところですが、あっちはまだ赤ルートの周回が全く安定しないため、まだ手を出さない方が良さそうです。
 ただ、せっかくレシピを拾っておいてなんですが、威力なら当然ペインブリンガーがいっとう高いのですが、防御面を考えるとペルグランデの方が硬いみたいですね。まあ、一撃ぶん殴ってさっさと削って貰った方がトータルの被ダメは下がるかなとは思うので、とりあえずペイン狙いでしょうか。ただ、作成コストを考えると、ペルグランデの方が量産はしやすく、+3を狙いやすくはありますね。

 世界樹の方は、現在第7迷宮をのんびりと侵攻中。D.O.Eがほいほい湧いてくるので、その辺をとりあえずすれ違いざまに殴り倒しながらの探索なので、あんまり探索速度が上がりません。ついでに、今日は出だしで書いている通り、あまり調子がまだ戻っていないこともあって、長時間の集中が出来ないコンディションですし。
 まあそれでもとりあえず、一体新しいD.O.Eを殴り倒して、埋まった図鑑から入手可能素材を眺めてみたところ、多分この条件で取れるだろうと推測した倒し方で、もう一体どつき倒して無事に新素材を獲得しました。というかこのD.O.E、前はどっかの迷宮のボスじゃなかったかねぇ……。こんなところまで出張、お疲れさんです。
 なお、今の段階になっても、探索主力の構成はソードマン・ルーンマスター・カースメーカー・メディックの4人組みで回しています。D.O.E戦でもボス戦でも通常の探索でもこのままで、状態異常系は印石と巻物も併用しつつ、最近は先頭にいるソードマンに加速の印石で倍速をかけ、リンクスキルも合わせて殴り続けるのがお気に入り。と言うより、他に火力を出せる戦術が手持ちにないのですよね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

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