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高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、48年の歴史をもつ共同購入の会です。

やさか共同農場の 有機合わせみそ ~5月の新

2024-07-11 09:00:00 | 新共同購入品
★ 有機合わせみそ ★


島根県浜田市弥栄町(旧弥栄村)で
50年前、集った仲間達で始めた共同体。
試行錯誤の結果、現在の「やさかみそ」が誕生したそうです。

有機合わせみそは、
有機やさか甘口味噌と有機麦味噌を5:5でブレンドし
塩分約9.5% に仕上げました。


アルコールは入れていません。
酵母が生きている生みそなので冷蔵保存して下さい。


すりみそ(こしみそ)なので口当たりなめらか。
こし器を使わずそのまま溶かす事ができます。


米味噌と麦みそ互いの旨味が引き立つ合わせみそ。
肉の味噌付け焼き、豚汁、鍋物、味噌汁、なめ味噌など
いろんな料理に使ってください。

( 管理人 )
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だいずデイズの 本葛入り豆寒天ゼリー とろふるあずき&とろふるくろまめ

2024-07-10 09:00:00 | おすすめ品
★ 本葛入り豆寒天ゼリー とろふるあずき&とろふるくろまめ ★


連日の酷暑に梅雨が明けてるのかと思いきや
今日から梅雨空にもどりそう。。。
それでもやはり蒸し暑い
夏はつい食べやすいものに手がでます。
そんな季節だからこそ、
お豆スイーツでヘルシーに ♪

寒天の歯切れの良さに
本葛粉の滑らかさをブレンドして
とろとろ、ふるりに仕上げました。
ほんのり甘い寒天を崩しながら
甘く煮たお豆さんを召し上がれ。

《とろふるあずき》
甘みは有機きび糖
やさしい甘さです


中のお豆さんは
北海道産小豆100%


《とろふるくろまめ》
甘みは有機きび糖と沖縄産黒糖
コクのある甘さです


中のお豆さんは
北海道産黒豆100%


果物を添えてみつまめ風にしたり
ミルクや炭酸水をかけたり
きな粉をかけて葛きり風にしたり


ちょっぴり冷たくしてどうぞ。
常温保管OKですが冷やした方が美味しいです。

( 管理人 )
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せっけん丸洗い工房“ふたごやplus”の ふとん丸ごと水洗い

2024-07-09 09:00:00 | 高知のいいもん
★ ふとん丸ごと水洗い ★


せっけん丸洗い工房“ふたごやplus”は
土佐市高岡にあります。
合成洗剤と石油系溶剤のないクリーニング店!
オーガニック素材の布団の丸洗いを
依頼されたことがきっかけだそうです。

そのこだわりは・・・・
純植物性液体石けんと酸素系漂白剤使用
依頼者ごとの個別洗い
依頼者ごとの個別乾燥
50度以上の高温乾燥でダニを退治
アレルギー対応の梱包
(配送時の排気ガスや梱包資材など)
川を汚さず地球にやさしいクリーニング


2年前に企画した
「香害ってなあに? その現状を知る会」にも
代表の池さんが参加してくださいました。
アレルギーをお持ちの方に安心できる睡眠を届けたい
という思いが伝わりました。


ふとんをすっきりふかふかにしたい方は
今週提出する注文書p6に書いてください。
今回忘れても随時注文可能です。
ただし、化学物質過敏症対象サービスではないのでご注意ください。

( 管理人 )
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宇和島の石鹸屋だより 5月27日記

2024-07-08 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
愛媛県宇和島市 八坂石鹸 増田明宏です。

リサイクル粉石けんを作り続けて


「リサイクル石鹸は、地球を守る」
との信念で、今まで47年間、釜を焚いている。

(この写真は、八坂石鹸HPより転載)

1932年、父の時代には、
工業用の石鹸屋として発足。
家庭用洗濯機(二層式)の普及とともに、
粉石けんがメインで、
原料が無いころ、
じゃこ天屋の廃油を使って
粉石けんを製造していました。
色も黒く、匂いも臭い、
今では考えられない粉石けんで、
当たり前に、汚れが落ちれば、良い時代でした。

私が、石けんの良さを知り、帰宇した頃、
宇和島でも婦人会より依頼があり、
家庭用リサイクル石けんを作るようになった。
水を守る運動が起こり、日本中に広がり、
リサイクル製造工場が出来、
市民がこぞって、
リサイクル石けんを使っていた。
有名なのは、滋賀県。

(1970年代石けん運動の様子:滋賀県HPより転載)

しかしながら、洗濯機の変化とともに
粉石けん使用も低迷していった。
現在、大手の石鹸屋が、
粉石けんの製造を中止し、
液体石けんに力を入れています。
廃油も、バイオディーゼルや、
航空機の燃料として、使用され、
中々入手できなくなっている。

浮き沈みのあるリサイクル石鹸ですが、
形は変わっても、製造、使用され続けると思っています。
私も、まだまだ現役で釜を焚き、頑張っています。

(この写真は、八坂石鹸HPより転載)

リサイクル粉石けん、使いましょう。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年7月号より転載しました。
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2024年度 第1回理事会

2024-07-07 09:00:00 | 日記
★ 2024年度 第1回理事会 ★

今日は七夕ですね
天気も良くて天の川がきれいに見えそうです。
これは余談です

6月29日、2024年度第1回理事会を開催しました。
去年度の理事が全員再任でスタートです。
この日は委任を含めて11名全員の出席。
数日前まで雨続きでこの日も外は雨。


まずは組織・役割の確認。
法人の最高決定機関は総会で、
その下に理事会を設置しているのです。

例年通り
各委員会からの報告
検討事項と続きます。


県の組織として「高知県有機農業推進協議会」
高知県の県市町村議員有志が作った「オーガニック議員連盟」
オーガニック給食も推進する「こうち食と農を守る連絡会」
どの組織にも、土といのちの生産者や役員が関わっていることも報告されました。
今年は有機農業にとって重要な年になりそうです。

( 管理人 )
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今週の野菜から ~7月〔1〕回目

2024-07-06 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

ミニトマト、ナス
インゲン、人参ジュース用
モロヘイヤ、バジル


《モロヘイヤ》
エジプトからやってきた野菜。
葉物野菜が少ない夏が旬です。
茹でて刻むとネバネバになるのが特徴。ようく見てみると見えてくる
葉っぱの根元におひげが2本あります!



《バジル》
添えたり飾ったりに使われるバジル。
触るだけであたりがいい香り ♪
トマトのコンパニオンプランツです。
だからというわけではないですが
トマトとの相性がいいです。


今週の野菜で一品
別に名前のない料理です。
バジルと玉ネギでソフリットを作り
豚バラ肉とナスを入れました。
このまま食べてもいいけど
ごはんに載せて丼にしても美味しかった。

高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

( 管理人 )
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講演会「フランスの公共調達の取り組みに学ぶ 有機農業の普及」へのお誘い

2024-07-05 09:00:00 | イベント情報
★ 講演会「フランスの公共調達の取り組みに学ぶ 有機農業の普及」 ★


高知オーガニック議員連盟総会時の基調講演です。
講師は、土といのちでもお呼びしたことのある関根佳恵さん。
高知大学農学部を卒業し、今は愛知学院大学教授。
国連の研究員の経験もあり
海外の農業政策にも大変精通されています。

☆高知オーガニック議員連盟とは・・・
2023年7月に「信州オーガニック議員連盟」に続いて全国で2番目に発足。
現在、高知県内15市町村から34名の議員で活動をしています。
地方議員による地方議員のための学びの場であり、
超党派の地方議員ネットワークです。
オーガニック給食にも力を入れてます。

講師:関根佳恵
演題:「フランスの公共調達の取り組みに学ぶ 有機農業の普及」
とき:2024年7月13日(土) 14:00
ところ:かるぽーと高知市中央公民館11階・大講義室
基調講演参加費:一般 1,000円
主催:高知オーガニック議員連盟

山地酪農牛乳を生み出す斉藤牧場主であり、
南国市議であり、
高知オーガニック議員連盟の代表である
斉藤喜美子さんからのお誘いでした。

( 管理人 )
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光食品だより 6月6日記

2024-07-04 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
徳島県 光食品の島田光雅です。

弊社は昭和21年(1946年)に
ソース、ケチャップのメーカーとして
地元、徳島県で創業しました。

(光食品、現在の全景)

当時は合成添加物が当たり前の時代でしたが、
昭和39年(1964年)に
超特急新幹線ひかり号の開通にちなんで、
合成添加物を一切使用しないソースを発売。
その後、昭和52年(1977年)に
日本で初めて有機野菜・果実から作ったウスターソースを発売しました。
以来、安全な原料にこだわり、
食品添加物不使用で有機原料を使用した
本物に徹した食品作りを進めています。

(この写真は、光食品HPより転載)

弊社の商品は生産農家の方々の
畑の都合から生まれた商品が多く、
見栄えが悪い、豊作で買い手が見つからないなど
生産農家が困っていれば、
新しい商品を開発したりして買い取っています。

弊社工場は、
環境に優しいガスボイラーや太陽光発電の利用、

(太陽光発電)

製造時の排水は特殊なろ過膜を通して
清流・吉野川の水よりも綺麗な水にして排水、

(排水処理施設)

ゴミ削減のため野菜クズなどは
自社の堆肥場で堆肥化させるなど、
環境にも配慮した食品作りを行っています。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年7月号より転載しました。
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三陸水産の 鮭フレーク(ビン)

2024-07-03 09:00:00 | おすすめ品
★ 鮭フレーク(ビン) ★


北海道産秋鮭が原料です。
まず蒸してから
手作業で小骨や血合いを取り除き、
大鍋で無添加調味料を加えながら撹拌し、
鮭フレークに仕上げます。
瓶の中にぎゅうぎゅう詰められてて
けっこう使い出がありそうです。


一番はやっぱりごはんのお供
塩気と旨味でご飯も進む ♪


卵焼きに入れて・・・
鮭フレークの塩気があるので
調味料は必要なし


おにぎり、炒飯、
炊き込み、ちらし、
パスタと和えて
サラダやコロッケの中身などなど
お肉とはまた違った美味しさです。
おためしください。

( 管理人 )
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ジャンボタクシーに乗って香川の久保食品へ♪ ~7月の企画

2024-07-02 09:00:00 | イベント情報
★ ジャンボタクシーに乗って香川の久保食品へ♪ ★ ~7月の企画


7月はなんと!
ジャンボタクシーで
香川県宇多津町にある久保食品を訪ねます。


1970年頃からいち早く 国産大豆100%の豆腐を作り始めた久保さん。
そんな気骨のある久保社長のお話を聞いて、店内の見学をします。
お店では長年、斉藤牧場の山地酪農牛乳を使ったソフトクリームが人気だったのですが、
機械が壊れてしまい、今は残念ながらやっていません。
が、季節の野菜を入れた豆乳ジェラート・豆乳スイーツ
・豆乳チーズを販売しているそうで、それも楽しみです。
会で人気のごま油で揚げた揚げ類ももちろんあります。


お昼は国産小麦で作った讃岐うどんを食べ、
最後に、キラリもち麦を栽培・販売している虹の邑を表敬訪問するという盛りだくさんの一日。
ご一緒しませんか。

と き : 2024年7月27日(土) 8:50~16:00予定
ところ : 久保食品 (香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁25-19)
集合場所と時間 : JR高知駅北口に8:50(時間厳守 ・ 9:00定時に出発します)
スケジュール予定
9:00JR高知駅発→10:35久保食品(宇多津)着―(1時間40分)―12:15久保食品発
→石川うどん店(丸亀)着12:30―(1時間20分)―13:50石川うどん店発
→虹の邑(善通寺)着14:15―(15分)―14:30虹の邑発→16:00JR高知駅着予定
参加費 : ジャンボタクシー代として7,000円(今回は大人の方だけ募集します)
昼食代・買い物代・お土産代など別にご用意ください
募集人員 : 9人(最少催行人数 : 6人)
申し込み締め切り : 2024年7月18日(木)
お問い合わせ・申し込み : NPO法人土といのち

( 管理人 )
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