今年は、土といのちの前身「高知土と生命を守る会」発足から40年。
南国市 井上農園の井上正雄です。
有吉佐和子さんが「複合汚染」という食品公害についての記事を朝日新聞にのせていて、
農薬・化学肥料・除草を使わない農業をしている事が強く心に残った。
奈良県のお医者様でその事を全国に広げた梁瀬義亮(やなせぎりょう)先生や、
山形県で地区をあげて有機農業をしている星寛治(ほしかんじ)等の事も強く心に残った。
愛媛県伊予市で米・麦の不耕起栽培をしている福岡正信氏の新聞記事を読んで、
私もやってみたくなり、さっそくおとずれて教えを請いながら3年間通いながら実行してみた。
「土と生命を守る」集まりがある事も高知新聞で知った。
安全な農産物を作って、それを食べる会を作ろうという事になり、
「高知土と生命を守る会」を発足さして、少しずつ今の会の様な状態になってきた。
現在、40周年の記念本を作成中です。
“土”と“いのち”を大切にする生産者たちの思いを伝え、
若い人たちの未来につながるような本にしたいと思ってます。
記念誌にはいろんな人が登場します。
乞うご期待!! (管理人)
“土”と“いのち”を大切にする生産者たちの思いを伝え、
若い人たちの未来につながるような本にしたいと思ってます。
記念誌にはいろんな人が登場します。
乞うご期待!! (管理人)
南国市 井上農園の井上正雄です。
有吉佐和子さんが「複合汚染」という食品公害についての記事を朝日新聞にのせていて、
農薬・化学肥料・除草を使わない農業をしている事が強く心に残った。
奈良県のお医者様でその事を全国に広げた梁瀬義亮(やなせぎりょう)先生や、
山形県で地区をあげて有機農業をしている星寛治(ほしかんじ)等の事も強く心に残った。
愛媛県伊予市で米・麦の不耕起栽培をしている福岡正信氏の新聞記事を読んで、
私もやってみたくなり、さっそくおとずれて教えを請いながら3年間通いながら実行してみた。
「土と生命を守る」集まりがある事も高知新聞で知った。
安全な農産物を作って、それを食べる会を作ろうという事になり、
「高知土と生命を守る会」を発足さして、少しずつ今の会の様な状態になってきた。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年2月号より再編集して転載しました。