中国のやる気を止める国がいないと、そこら中の自称を含む先住民はいなくなります。
~全員が中華民族にひっくるめられますから。
もちろん言語は中国語だけになります。
~文字表記もできない話し言葉が未だにあるようですから、方言が生き残っても書けない状態に
陥るだけかと。小説文化は消滅の道しかないようです。
先住民言語を守るなぞは寝言です。
注意:
中国語は、元々は、話し言葉と書字は別物です。
書字は、紀元前の遙か以前に成立し、表意文字であることから、少しの字形の変化はあるものの
存在し続けることができました。
読み方は勝手であり、各地の支配者・学者が読み方を決めて良いものだったのです。
~読みを表わす文字が無いから師匠から弟子にしか読みは伝わらないというのが実際。
結局、覚え違いや間違いで読みは、コロコロ変わっていくのでありました。
~日本は、その都度違う読みを貰ってきた結果、複数の音読みが存在することになったのです。
話し言葉は、村毎に通訳が必要な程だったようです。
中国語で、書き言葉と話し言葉を一致させたというのは、もの凄い成果です。感心します。
~書き言葉に新たに統一した読みを充てて、それを共通語の話し言葉としたんでしょう。
で、言葉・熟語が足りなかったので日本語から一杯輸入した・・・
さらに:
日本語は、漢字以外に、かな、カナを発明し、アルファベットも導入しました。
結果、日本語は、書物を見ただけで理解できる多分唯一の言語となったのです。
~アルファベット部分だけは読む必要があります・・・
現在は、満州、チベット、ウィグル、内モンゴル、その他の少数民族は、漢民族に吸収合併
され、それまでの文字も会話言語も捨てさせられて中国語に統一させられてしまいました。
~ついでに中国人の誰も、過去の2000年以上に渡る歴史的な文献が読めないように漢字
すら変えてしまいました。
~黄河文明より古い歴史を持つはずの長江文明などは、絵文字のような文字を持っていた
とされますが、漢字文化の黄河文明の担い手・継承者により消滅されました。
なお、黄河文明を起こした民族は、中華系民族ではないようです。
大体は中華の地は、周囲の民族に交代で支配され続け、支配者が支配の道具として漢字を使い
続けた結果、見た目では同系の民族の支配が続いたように見えるだけのようです。
で、共産党が漢民族をそこら中に移住させ続けた結果、今は漢民族の地に見える・・・
中国に吸収合併されると、現在の言語は捨てさせられます。
~清は、満州族ではありましたが、占領した中国本土は、漢字を使い続けさせる一方で、
自国の満州、朝貢国のモンゴル、チベット、ウィグル、他も、昔通りの文字と言語を維持
させたのでした。
中国各地も現地民に任せっきりにしたので、先住民相当の民族も近年まで存在を続けたのでした。
中国が言う五十いくつかの民族というのは、チベット、ウィグルなどをごく一部に落とし溜める
ためのデマです。
おまけ:
日本が台湾を併合した昔。台湾には村毎に異なる言葉を話す人々しか居りませんでした。
中国が化外の地として放置していたので書き文字もありませんでした。
全員を日本人として、学校を作り、子供及び大人に日本語を普及したのです。
蒋介石が中国本土から逃れて台湾を占領して、当時広東語と呼ばれた中国語の一方言を強制し
(40年以上昔の台湾TVには、日本語と旧字体の2段の字幕が並んでいました。
台湾の会社では、広東発音と中国共通語が入り乱れていたのかも。
退社世代の年配の方は普通に日本語ができました。)
後に、中国語の共通語に変えましたが、書き文字の漢字は変えずに旧字体を使っています。
30年前の上海は新字体ではあるものの上海発音も結構残っていたようです。
~通訳兼作業員の台湾人が言っていました。
日本各地のなまりや方言は今も生きています。
日本語なら、ひらがなで完璧に書き表せますが、中国語は、どうなんでしょうか。
台湾に、先住民を名乗る方がいるとは聞いたことがありません。
北海道と沖縄に先住民を名乗る方がいるのは、凄く奇妙なことです。
アメリカの先住民の方々は、居留地として定められた地域に住まわされており、当初から
先住民という扱いを受け続け、行政の扱いも違います。
~アメリカの先住民を無くするというのは、先住民に与えている特権を取り消すという
事でもありますから、難しいのです。
特権にはバクチ営業権とか大学入学優先などがあります。
吸収合併されると、即刻、その地は、中国共産党の支配下で、中国憲法と法律の下に置かれます。
動産・不動産の財産が没収されるだけで済むならラッキーかも。
香港人は、新字体で同じ言語(広東発音というらしい)を話す方々だったので、アレだけで済んでいます。
~昔の中国の知識層だけは、論語の理解はありましたが、毛沢東が知識層を農村送りにして
消滅させた結果、論語を理解・実践できる人は、ほぼ消滅したようです。
~文字を変えた結果、論語を読める人も居なくなったのです。
宗教を禁止していますので、いかなるタブーも存在しないようです。
男だけの宗族(大きい物では村一つ以上)は存続する様で、これが唯一の準宗教的なまとまりです。
最近でも個人の争いは、宗族と宗族との争いに発展し、一方が全滅するまで戦うことも。
~日本人は、せいぜいが3親等までの集まりですから争いは一方的に負けます。
~全員が中華民族にひっくるめられますから。
もちろん言語は中国語だけになります。
~文字表記もできない話し言葉が未だにあるようですから、方言が生き残っても書けない状態に
陥るだけかと。小説文化は消滅の道しかないようです。
先住民言語を守るなぞは寝言です。
注意:
中国語は、元々は、話し言葉と書字は別物です。
書字は、紀元前の遙か以前に成立し、表意文字であることから、少しの字形の変化はあるものの
存在し続けることができました。
読み方は勝手であり、各地の支配者・学者が読み方を決めて良いものだったのです。
~読みを表わす文字が無いから師匠から弟子にしか読みは伝わらないというのが実際。
結局、覚え違いや間違いで読みは、コロコロ変わっていくのでありました。
~日本は、その都度違う読みを貰ってきた結果、複数の音読みが存在することになったのです。
話し言葉は、村毎に通訳が必要な程だったようです。
中国語で、書き言葉と話し言葉を一致させたというのは、もの凄い成果です。感心します。
~書き言葉に新たに統一した読みを充てて、それを共通語の話し言葉としたんでしょう。
で、言葉・熟語が足りなかったので日本語から一杯輸入した・・・
さらに:
日本語は、漢字以外に、かな、カナを発明し、アルファベットも導入しました。
結果、日本語は、書物を見ただけで理解できる多分唯一の言語となったのです。
~アルファベット部分だけは読む必要があります・・・
現在は、満州、チベット、ウィグル、内モンゴル、その他の少数民族は、漢民族に吸収合併
され、それまでの文字も会話言語も捨てさせられて中国語に統一させられてしまいました。
~ついでに中国人の誰も、過去の2000年以上に渡る歴史的な文献が読めないように漢字
すら変えてしまいました。
~黄河文明より古い歴史を持つはずの長江文明などは、絵文字のような文字を持っていた
とされますが、漢字文化の黄河文明の担い手・継承者により消滅されました。
なお、黄河文明を起こした民族は、中華系民族ではないようです。
大体は中華の地は、周囲の民族に交代で支配され続け、支配者が支配の道具として漢字を使い
続けた結果、見た目では同系の民族の支配が続いたように見えるだけのようです。
で、共産党が漢民族をそこら中に移住させ続けた結果、今は漢民族の地に見える・・・
中国に吸収合併されると、現在の言語は捨てさせられます。
~清は、満州族ではありましたが、占領した中国本土は、漢字を使い続けさせる一方で、
自国の満州、朝貢国のモンゴル、チベット、ウィグル、他も、昔通りの文字と言語を維持
させたのでした。
中国各地も現地民に任せっきりにしたので、先住民相当の民族も近年まで存在を続けたのでした。
中国が言う五十いくつかの民族というのは、チベット、ウィグルなどをごく一部に落とし溜める
ためのデマです。
おまけ:
日本が台湾を併合した昔。台湾には村毎に異なる言葉を話す人々しか居りませんでした。
中国が化外の地として放置していたので書き文字もありませんでした。
全員を日本人として、学校を作り、子供及び大人に日本語を普及したのです。
蒋介石が中国本土から逃れて台湾を占領して、当時広東語と呼ばれた中国語の一方言を強制し
(40年以上昔の台湾TVには、日本語と旧字体の2段の字幕が並んでいました。
台湾の会社では、広東発音と中国共通語が入り乱れていたのかも。
退社世代の年配の方は普通に日本語ができました。)
後に、中国語の共通語に変えましたが、書き文字の漢字は変えずに旧字体を使っています。
30年前の上海は新字体ではあるものの上海発音も結構残っていたようです。
~通訳兼作業員の台湾人が言っていました。
日本各地のなまりや方言は今も生きています。
日本語なら、ひらがなで完璧に書き表せますが、中国語は、どうなんでしょうか。
台湾に、先住民を名乗る方がいるとは聞いたことがありません。
北海道と沖縄に先住民を名乗る方がいるのは、凄く奇妙なことです。
アメリカの先住民の方々は、居留地として定められた地域に住まわされており、当初から
先住民という扱いを受け続け、行政の扱いも違います。
~アメリカの先住民を無くするというのは、先住民に与えている特権を取り消すという
事でもありますから、難しいのです。
特権にはバクチ営業権とか大学入学優先などがあります。
吸収合併されると、即刻、その地は、中国共産党の支配下で、中国憲法と法律の下に置かれます。
動産・不動産の財産が没収されるだけで済むならラッキーかも。
香港人は、新字体で同じ言語(広東発音というらしい)を話す方々だったので、アレだけで済んでいます。
~昔の中国の知識層だけは、論語の理解はありましたが、毛沢東が知識層を農村送りにして
消滅させた結果、論語を理解・実践できる人は、ほぼ消滅したようです。
~文字を変えた結果、論語を読める人も居なくなったのです。
宗教を禁止していますので、いかなるタブーも存在しないようです。
男だけの宗族(大きい物では村一つ以上)は存続する様で、これが唯一の準宗教的なまとまりです。
最近でも個人の争いは、宗族と宗族との争いに発展し、一方が全滅するまで戦うことも。
~日本人は、せいぜいが3親等までの集まりですから争いは一方的に負けます。
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