DQXも、いくつもの過去を何度ものバージョンでより過去に、さらに過去へと遡って
話を展開した結果、未来に無茶苦茶な矛盾を起こしたことは、以前のブログにも書きました。
今回は、少しの矛盾と、スタッフが全く忘れてしまったらしいことについて。
遙かに昔、神ルティアナと天使達の住まう星が襲われた際に、一人の天使テトラルが
半結晶化の状態で辛うじて生き残りました。
他に結晶化された天使達数人が現代に残されました。
現代に至り、ジ・アクトの来襲で、アンルシア姫以下の何人もが結晶化されました。
対策が進んで、ウティアナ亡き後も湧き出る泉から、結晶の固まりを作り出し、それを使って
結晶化を解く、あるいは結晶化を防ぐという、かなりの無茶技術が作出され、
アンルシア姫以下は、結晶化から開放されます。
結晶化されても死んでいなかったという無茶もあります。
ここで、過去に結晶化された人々は放置されました。
完全に結晶化された人々は、今後も結晶のママ、秘匿され続けるのでありました。
なおテトラルは生きているのだから解放されて当然だったのですが、成仏ネタの話にするためか
放置され、成仏することとなりました。
なお、天使は、死亡しても、転生する設定がありますから、悲しまなくていいのかも。
でも結晶化されたままの天使達は、死んでいないはずだから転生もできない筈です。
おまけ:ルティアナ、エルトナ、ナドラガなどの神々は、消滅すると再生しないのです。
ルティアナ以外の神は、新たに生まれたらしい神です。
ついでに:エルトナはエルフ族の神、ナドラガは竜族の神で、今は消えています。
他に少なくとも4族+魔族の神々の生死が語られないままになっています。
矛盾を起こしまくりになりそうだけど、まだ続けるのか?
さて、テトラルは、ジ・アクトの滅亡後、勝手に、幽霊化した魂?が動けることとなりました。
ここで、テトラルは結晶化する以前、今のミトラーと遊んでいたという話が出てきます。
ちょっと奇妙な?点:主人公が失われた剣と盾(これら、ジ・アクト対策で作られたモノ)を
作り直しに過去にいきます。
この過去時代、テトラルの半結晶体も居るはずなのですが、一言も触れられません。
ミトラーの若い時代でもあるはずですが、登場しません。
結晶化を解く方法も分かっているわけですが、未来に矛盾を起こすことは確実なので教えないのは
良いとしときます。
主人公だけは、結局、神化することなく最後まで人間、あるいは5族のどれかで戦うことになります。
主人公も神になるはずだったんだが、誤魔化しやがった・・・
もちろん、仲間の4人は、元のママで戦うことになります。
~これもストーリー的には奇妙過ぎるんだけど、仲間無しの一人で戦えるシステムでは無いんですよ。
戦闘中、何度も死ぬので蘇生役は2人以上・回復役も2人は必須・・・
さらに、人は死んでも蘇生可能なのですが、神は、ゲーム内戦闘では蘇生可能ですが、本筋の
ストーリーの戦闘では、消滅するようです・・・
ゲーム展開の強引な件:
今度のバージョンは、更にパズル性が増したようで、ストーリーもパズルに強引に合わせてあります。
特に、月に突入してからのストーリー展開は、完全にパズル主体。
1組は、必須の3人の組み合わせで武器もゲーム(=進行ルート)も完全に特化。
もう1組は、内2人は必須の組み合わせでゲーム(=進行ルート)も完全に特化した上に勝手に話を進める。
最後の1組は、主人公含みで戦えればオーライ。
組み合わせとルートを選択できないのが助かっている。
これ全てが選択制だったら、虎の巻無しでは絶対無理。
さらに、主人公以外が自由行動してくれなかったら、絶対に無理ゲー。
追記1(2024/2/27)
始祖の神本人も、神が作り出した神も不滅ではない。
神が作った生物は不死ではないが、子を作って繁殖する。
一方、人族を変化させた天使は繁殖はせず、死んでも転生する(記憶は継承しない)=別の見方では不死。
こんな設定にしてしまった理由は?
~神は自然発生するとでもしないとおかしなことに。
世界を見守る神を置いた上に、タイムリープで行き来できる何かを置いたら、絶対に
ヤバイ話になることに注意を促したい。
そいつを神が見たり・調べたりしたらそいつの知っている過去の全部、つまり神の未来も
全部見えちゃうのです。
このDQXでは、神全員が未来には消滅しているのです。
神が絶望したら、まともな話しにできないと思われます。
一方で、過去を改変できることが許容されないと話が成立しないから、大きな矛盾点もあります。
自分の父母を殺せるということ。そして誰かを助けるあるいは死なせてしまったが為に自分の先祖の
誰かが別人と結婚してしまい自分が生まれる系譜が無くなってしまうこともあり得ます。
全部無視して娯楽にするというのも手です。今のDQXが、これです。
過去のTV番組で医者が過去に戻ってしまい人助けするドタバタものがあった。
有名人は救わないように、かなり頑張っていた。
~韓国バージョンは、そういう人が少なかったせいか無茶振りだった。
ところで、DQXでは、ゆりかごの園を逃げ出す際に人族全員を天使に作り替えたことになっています。
つまり、人族は一人も居なくなったのですが、アストルテア世界には、人族+5種族+竜族
+悪魔族(複数)までいて、これらがどう発生したかは、いちども話題になっていません。
今後の展開で行うとすると、あと何年かかるんだろう・・・
話を展開した結果、未来に無茶苦茶な矛盾を起こしたことは、以前のブログにも書きました。
今回は、少しの矛盾と、スタッフが全く忘れてしまったらしいことについて。
遙かに昔、神ルティアナと天使達の住まう星が襲われた際に、一人の天使テトラルが
半結晶化の状態で辛うじて生き残りました。
他に結晶化された天使達数人が現代に残されました。
現代に至り、ジ・アクトの来襲で、アンルシア姫以下の何人もが結晶化されました。
対策が進んで、ウティアナ亡き後も湧き出る泉から、結晶の固まりを作り出し、それを使って
結晶化を解く、あるいは結晶化を防ぐという、かなりの無茶技術が作出され、
アンルシア姫以下は、結晶化から開放されます。
結晶化されても死んでいなかったという無茶もあります。
ここで、過去に結晶化された人々は放置されました。
完全に結晶化された人々は、今後も結晶のママ、秘匿され続けるのでありました。
なおテトラルは生きているのだから解放されて当然だったのですが、成仏ネタの話にするためか
放置され、成仏することとなりました。
なお、天使は、死亡しても、転生する設定がありますから、悲しまなくていいのかも。
でも結晶化されたままの天使達は、死んでいないはずだから転生もできない筈です。
おまけ:ルティアナ、エルトナ、ナドラガなどの神々は、消滅すると再生しないのです。
ルティアナ以外の神は、新たに生まれたらしい神です。
ついでに:エルトナはエルフ族の神、ナドラガは竜族の神で、今は消えています。
他に少なくとも4族+魔族の神々の生死が語られないままになっています。
矛盾を起こしまくりになりそうだけど、まだ続けるのか?
さて、テトラルは、ジ・アクトの滅亡後、勝手に、幽霊化した魂?が動けることとなりました。
ここで、テトラルは結晶化する以前、今のミトラーと遊んでいたという話が出てきます。
ちょっと奇妙な?点:主人公が失われた剣と盾(これら、ジ・アクト対策で作られたモノ)を
作り直しに過去にいきます。
この過去時代、テトラルの半結晶体も居るはずなのですが、一言も触れられません。
ミトラーの若い時代でもあるはずですが、登場しません。
結晶化を解く方法も分かっているわけですが、未来に矛盾を起こすことは確実なので教えないのは
良いとしときます。
主人公だけは、結局、神化することなく最後まで人間、あるいは5族のどれかで戦うことになります。
主人公も神になるはずだったんだが、誤魔化しやがった・・・
もちろん、仲間の4人は、元のママで戦うことになります。
~これもストーリー的には奇妙過ぎるんだけど、仲間無しの一人で戦えるシステムでは無いんですよ。
戦闘中、何度も死ぬので蘇生役は2人以上・回復役も2人は必須・・・
さらに、人は死んでも蘇生可能なのですが、神は、ゲーム内戦闘では蘇生可能ですが、本筋の
ストーリーの戦闘では、消滅するようです・・・
ゲーム展開の強引な件:
今度のバージョンは、更にパズル性が増したようで、ストーリーもパズルに強引に合わせてあります。
特に、月に突入してからのストーリー展開は、完全にパズル主体。
1組は、必須の3人の組み合わせで武器もゲーム(=進行ルート)も完全に特化。
もう1組は、内2人は必須の組み合わせでゲーム(=進行ルート)も完全に特化した上に勝手に話を進める。
最後の1組は、主人公含みで戦えればオーライ。
組み合わせとルートを選択できないのが助かっている。
これ全てが選択制だったら、虎の巻無しでは絶対無理。
さらに、主人公以外が自由行動してくれなかったら、絶対に無理ゲー。
追記1(2024/2/27)
始祖の神本人も、神が作り出した神も不滅ではない。
神が作った生物は不死ではないが、子を作って繁殖する。
一方、人族を変化させた天使は繁殖はせず、死んでも転生する(記憶は継承しない)=別の見方では不死。
こんな設定にしてしまった理由は?
~神は自然発生するとでもしないとおかしなことに。
世界を見守る神を置いた上に、タイムリープで行き来できる何かを置いたら、絶対に
ヤバイ話になることに注意を促したい。
そいつを神が見たり・調べたりしたらそいつの知っている過去の全部、つまり神の未来も
全部見えちゃうのです。
このDQXでは、神全員が未来には消滅しているのです。
神が絶望したら、まともな話しにできないと思われます。
一方で、過去を改変できることが許容されないと話が成立しないから、大きな矛盾点もあります。
自分の父母を殺せるということ。そして誰かを助けるあるいは死なせてしまったが為に自分の先祖の
誰かが別人と結婚してしまい自分が生まれる系譜が無くなってしまうこともあり得ます。
全部無視して娯楽にするというのも手です。今のDQXが、これです。
過去のTV番組で医者が過去に戻ってしまい人助けするドタバタものがあった。
有名人は救わないように、かなり頑張っていた。
~韓国バージョンは、そういう人が少なかったせいか無茶振りだった。
ところで、DQXでは、ゆりかごの園を逃げ出す際に人族全員を天使に作り替えたことになっています。
つまり、人族は一人も居なくなったのですが、アストルテア世界には、人族+5種族+竜族
+悪魔族(複数)までいて、これらがどう発生したかは、いちども話題になっていません。
今後の展開で行うとすると、あと何年かかるんだろう・・・
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