米政府が将来、飲酒量をビールやワインなど週2杯以下に制限するよう
国民に勧告する可能性があるとのニュースが ・・・ 。
問い正す記者に、面食らった報道官⤴は
「一体どこから来た質問ですか?」と。
「 ❝ 週にビール2杯とは何の冗談だ? ❞ バイデン民主党政権は、
国民生活のあらゆる面を支配しようと考えている。 」 と、
共和党のトロイ・ネルズ下院議員は怒る。 💢
こんなニュースが流れてきて、「 げええーっ? 」 と驚くヒゲ。
バイデン野郎は、きっと日本のお馬鹿キッシーに言うだろうなぁ。
「 カナダでは、この禁酒法のお陰で国民が健康になった。
そう、トルドー君が言っている。
だから日本国民思いの君だから、この政策を真似たが良いあるヨ! 」
ヒゲは思い出すことが ・・・ そして、何時もの妄想へ。
60年代の米国ドラマ 『 タイム・トンネル 』
ダグとヒゲは、スパークする渦巻きトンネルを進む。
そして、でんぐり返って到着すると、いきなり黒いクラシックカーが
猛スピードで突っ込んで来た。
かろうじてかわした二人。
「 此処はどこだ? いつの時代だ? 」 いつもの台詞で始まる。
とりあえず、目の前のカフェ・レストランに入る。
ルイ・アームストロングみたいな男の演奏が聴こえてくる。
♪♪♪・・・となると、米国1900年過ぎの時期か?
演奏の合間にルイが挨拶。
「皆さん、私の名前は“腕が強いので、腕相撲チャンプ”と覚えて下さい。」
ジョークが受けて、万雷の拍手 👏👏👏
ウエイターがやって来たので、ヒゲ達は、「とりあえずビール」と言う。
するとウェイターが、「じゃあ~ビール配給券を出せ!」と。
ダグが、「 配給券とは何だ? 」 と尋ねる。
ウエイター
「 アメリカは禁酒法で、週に2杯のビールしか飲めないのサ!
それ以上飲む時には、あそこでキューバ葉巻を吸うシカゴの
アル・カポネ市長を賄賂するんだ。
まぁ、お前たちは一見みたいだから、最初の一杯はサービスしよう。
なんったって、今日は2月14日のバレンタインだからナ! 」
それを聴いたダグの顔色が変わった。 「 バレンタインの日だって? 」
ひょっとして ・・・・
そこまで言った時に、ハットを被った細身の男たちがドアを蹴破って
店に乱入する。
インテリ風のダグたちを見つけて、ひとりの男が近づいて来た。
~ ~ ~ つ づ く ~ ~ ~
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