ここ1週間暑くなりました。暑くて朝の散歩もできません。
庭は草が茂り、朝起きたらやることは草抜き30分です。それでも追い付きません。
6月に行った旅の日記がまだまだ書く事があって。もう少し。
旅⑯はウィーンの建築フンダートヴァッサーの建物を紹介します。
地図をみると歩いて行ける所に2箇所あるので、歩いて出発です。
まずホテルの前の道路の向こ側の市立公園の中を通って。
公園の中央に川が流れています。傍のドナウ運河まで続いています。
横に青い壺が並んで
この壺は人間より大きくて、素敵な色です。
地図の通り行っているつもりでも、なかなかたどりつくまでに難しかったです。
まずは共同住宅フンダートヴァッサーハウス。
建築家フンデルトヴァッサーの、人々に「植物と共に生きてこそ人間は、よりよい生活を送ることができる」と提案を
当時のウィーン市長がその共同住宅建築を以来したのが1977年。
しかし、従来の建築理論と相容れない常識外れのものでなかなか建築が進まなかったが、1986年知完成して、入居者希望が殺到したそうです。
完成して27年、訪れる人を楽しませるカラフルでリズミカルな外観、至る所に植えられた植物は成長を続けていました。
次の建物に向かう途中なんとも楽しいウサギさん。
そして教会の音楽隊の行進、その前後に教会の神父さんや、たぶんそこに通う人々の行列がありました。
もう一つの建築 クンストハウスウィーンです
カラフルな面と不規則な形、幾重にもはびこるように生い茂る緑 。
1階のカフェは緑に覆われて素晴らしいなとおもいました。
トイレの前
自然との共生を提唱して、環境問題にも積極的に取り組、ウィーンの焼却場ができました。
すごくカラフルでかわいい建物です。焼却場とは思えない形です。
パソコンで見ると日本にも彼に頼んで出来た焼却場がありました。大阪の舞洲工場。
日本にも、びっくりでした。写真はどちらも拝借です。
ウィーン 大阪舞洲
カードが決算されるまで 手つかずだったり・・・アンは情けないことになっています。
うさぎさん 立派です。
スペインの ガウディーの建築物を思い出しました。
クロアチアにも一眼レフ持って行ったのですか?
今はビデオも撮れる小さなデジカメの性能がが良くてうれしいです
相当デザイン料に費用がかかったようですが、立地に反対が多い中で意識を変えて楽しくていいなと思いました。
子供たちの環境教育を兼ねて見学会もされているように聞きました。
ウィーンにも元祖おとぎの国のような焼却場があったのですね
焼却場には見えない楽しいデザインですね。