毎日新聞記事
https://mainichi.jp/articles/20200610/k00/00m/040/116000c
「京都銘菓・八ツ橋の大手「聖護院(しょうごいん)八ツ橋総本店」(京都市左京区)が元禄2(1689)年創業とうたうのは虚偽だとして、ライバル店の「井筒八ツ橋本舗」(同市東山区)が、創業年などの表示中止と600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は10日、請求を棄却した。」(上掲記事)
判決理由は,
「裁判長は元禄2年創業の表示について「消費者の認識は創業が320年前のようだという程度で、実際と大きく異なるとも誤認を招くとも言えない」と結論付けた。」(上掲記事)
ということらしい。
請求に理ありとも思わないが,棄却の理由も苦しい感(記者の理解が浅いせいか。)。
下記の朝日新聞記事が,京都の特殊事情に踏み込んでおり,詳細。
cf. 朝日新聞記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN6B5VSLN67PLZB00X.html?iref=comtop_8_03
https://mainichi.jp/articles/20200610/k00/00m/040/116000c
「京都銘菓・八ツ橋の大手「聖護院(しょうごいん)八ツ橋総本店」(京都市左京区)が元禄2(1689)年創業とうたうのは虚偽だとして、ライバル店の「井筒八ツ橋本舗」(同市東山区)が、創業年などの表示中止と600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は10日、請求を棄却した。」(上掲記事)
判決理由は,
「裁判長は元禄2年創業の表示について「消費者の認識は創業が320年前のようだという程度で、実際と大きく異なるとも誤認を招くとも言えない」と結論付けた。」(上掲記事)
ということらしい。
請求に理ありとも思わないが,棄却の理由も苦しい感(記者の理解が浅いせいか。)。
下記の朝日新聞記事が,京都の特殊事情に踏み込んでおり,詳細。
cf. 朝日新聞記事
https://digital.asahi.com/articles/ASN6B5VSLN67PLZB00X.html?iref=comtop_8_03