他人に厳しく自分に甘い立憲民主党議員

立憲民主党議員といえば、社会の基本ルールも守れず非常識で知られるところだが、下記の記事を見ても「またか」としか思えないほどにこの党の議員はコンプライアンス欠如が常態化しているようだ。

『立民・辻元清美氏、謝罪　赤信号の道路横断「許されることではありません。恥ずかしく、とても反省」』

詳細は上記記事を参照されたいが、この議員は他党の議員が同じことをやったら血相を変えて興奮しながら「議員辞職しろ！」とまでエスカレートする人物である。しかし同じことを自分が仕出かしたら「反省」で済ませようとするのだし、それで許されると思っている・・・そういう人物なのである。

「他人に厳しく、自分に甘い」

このような人物は社会では信用されない。

関西生コン事件でもこの組織のトップを辻本議員は「大阪のお父ちゃん」とまで呼んでいる深い関係にあるにも関わらず、一切説明していない。2021年には滋賀県内の倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、関西の生コン業界のドンが逮捕されたが、これが辻本議員にとっての「大阪のお父ちゃん」である。次々に出てくる事実は辻本氏お得意の「疑惑は深まった！」に該当するものだが、辻本氏は自分に都合の悪いことは一切スルーでダンマリである。マスコミも総じて左翼なので、この件を追求しないのだ。だから日本のマスコミは左翼の情報工作機関だと呼ばれるのだが、一向にその性質は変わらない。

こういう人物に日本の政治は任せられないし任せたくない。それが国民の素直な気持ちである。





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