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マイナンバーカードに不安を感じる人々

2022-10-17 04:18:00 | 社会・政治
マイナンバーカードに健康保険証や運転免許証の役割を持たせる、という報道に対して「個人情報の扱いに不安がある」と考える人が多いようである。



1.個人情報の流出や悪用される不安を持つケース

そう考える人々が、そのような不安を吐露する一方で
・中国ファーウェイのルーターを使っている
・中国製のTikTokでエンタメ動画を視聴しUPする
・中国起源のZOOMでリモート会議をする
・楽天カードでネットショッピングを楽しむ
…といった行動をしているのは自己矛盾であることに彼らは気付いていないのである。上述の各項目に該当する人は個人情報が流出している可能性が高く、ショッピングのデータなども、いつどこで何を買ったかまで筒抜けになっているのであり、それはかなり前から明らかになっているのである。

交通系ICカードやクレジットカード、果てはGoogle検索をしただけでもログや履歴や全て記録されているのだし、行動履歴、生活パターンから好み、性癖に到るまで筒抜けになっている事実を認識されたい、と申し上げたい。

また、LINEを使う人々も同様である。
LINEを使っている人の個人情報や、アドレス帳に記録されている情報(電話番号・メールアドレス等)・使用者本人のCookie(*1)・ログ(IPアドレス等々)・使用者本人の位置情報(今何処にいるか)…といった情報が韓国・中国に筒抜けになっているのだ。

LINEは韓国起源のアプリケーション・ソフトウェアだが、韓国政府はかなり前から「個人情報は抜きますよ」と公言しており、また、LINEのシステム管理を委託していた中国企業の技術者が、ユーザーの名前やメールアドレスといった個人情報に加え、トークや写真も閲覧できる状態であった事実は記憶に新しいところだ。控えめに言っても韓国・中国に個人情報等全部筒抜けと考えた方が良い。それは陰謀論ではなく厳然たる事実なのである。そもそもLINEがなぜ無料で使えるのか、を考えれば、「とても恐ろしくて使えないよね」と考えるほうが自然なのである。



2.個人情報が外国に漏れる?

マイナンバーカードと健康保険証、ということでは間違った理由で反対している人が居る。例えば「日本人の個人情報を中国が管理する」というものだ。これは絶対にあり得ない事だ。

なぜか。

マイナンバーカードのシステムは公共のインフラであり、経済安全保障法といったものの典型的な対象なので、例えばサーバーを中国に置く、などという事はまずあり得ない事である。

また、「健康保険証に銀行や資産を紐づけて、最終的に政府が預金封鎖を狙っている」という疑念を持つ人もいる。預金封鎖というのは日本では戦後に一回だけ実例があるが、しかしこれを今現在やろうとしたら新規立法が必要であり、そんな法律が作られる状況でもない事は言うまでもない。



3.「通名」が使えなくなるので困る人たち

これは予想通り、立憲民主党・日本共産党・れいわ新選組である。これらの3党は在日外国人、取り分け在日朝鮮人と在日中国人の支持を受けている。在日外国人は「通名(通称名称)」をよく使う事は知られているところだ。要するに「本名」ではなくて、仮の日本人名を名乗るあれである。これは日本人には全く無い事だ。何しろ、住民票などは通名で通用したのであり、同様に健康保険証にも通名が使われるのである。この辺の仕組み等は日本人には全く馴染みがない部分であろう。歴史的な経緯もあって健康保険証の本人確認をあまりシビアにやらずに通名でOKとしてきたのだ。健康保険証には顔写真も無いので、これをいいことに不正利用が横行しているのが実態なのである。これは正さなければならないだろう。

それで今回、その健康保険証をマイナンバーカードに一体化させる事になる。マイナンバーカードは全て「本名」表示が基本である。通名も表記はできるが、両方併記することになるのだ。本名でなければ真に本人確認などできる筈もない。従って、健康保険証一本化で本名表記となると、今まで通名で通してきた人々の本名や国籍が全て明らかになる、ということになる。そして、このような形で健康保険証をデジタル化すれば、従来横行していた保険証の不正利用は大幅に減少するであろう。

だがしかし・・・。

「それが困る」という人が大勢存在する…ということなのである。

本人確認は全てIDでされる上に顔写真もある、と。健康保険証の不正利用はかなり減るであろう。・・・これが本当のところであり、従来は本人確認で健康保険証を使っていた事で多くの問題が生じていいた訳で、それを直しましょう、ということなのだ。

こうなると、健康保険証に顔写真を付ければ良いのでは?と考える人が出てくるのだが、しかし「通名」では本人確認はできないのだ。そこを本人確認しようと思ったら、何らかのIDに紐付けないとできないのだが、それがマイナンバーカードへの一本化ということなのである。

ところで、こうした話はテレビの地上波では絶対に絶対に出来ないのである。

なぜか?

マスコミ、テレビ局の中には在日外国人、取り分け在日朝鮮人が実態として多い。かなり多い。彼らは一様に「通名」を使っており、「私は日本人です」という顔をして生きてきたのに、それができなくなって国籍までバレてしまう…だからこの話はしたくないし出来ないのだ。これは数量政策学者・高橋洋一氏の説明では、実際にテレビ局内部の人間がそのように証言していた、とのことである。

要するにこれが核心部分なのであり、立憲民主党・日本共産党・れいわ新選組などが反対しているのも、そういうことなのである。だが、政府としても健康保険証の本人確認書類として通用させていたというのが不備である事は認識していたのだ。これをどういう形で移行していくかを考えていたところ、今回の形でマイナンバーカードに一本化させる事で抜本的な解決をしようと考えたのが本当のところなのだ。

改めて述べておくが、この改訂は日本人にとっては何の支障も無いのである。課税の公平性に纏わる問題や健康保険証の不正利用といった問題は普通の日本人にはまず関係ないことだからである。普通の日本人にとっては健康保険証のマイナンバーカードへの一本化は何の痛みもない。しかし、今まで通称名称でやっていた人にとっては凄く大変なことかもしれない。こうした人々の声が大きいから一般社会は「何か大きな問題があるのか」と勘違いさせられてしまうのである。

そもそもの話・・・こうした制度・仕組みは世界の何処の国でもやっていることである。
ID(本人確認証)で健康保険証を紐づけたり、同様に運転免許証を紐づけるとか、銀行口座やクレジットカードを紐づけるとか…このような事は何処の国でも普通にやっていることなのだ。逆にこれをきちんとやっておかないと、「なりすまし」が横行することにもなる。



ちなみに、「通名」の起源をご存知だろうか?
大東亜戦争以前の時代に、中国大陸で仕事をしようと思ったら、「日本人」ならば信用もあってスムーズに仕事の遂行が出来たのだが、朝鮮人が中国大陸で仕事しようとすると、信用が問題になったりしてなかなか難しい現実があったようである。そこで日本が気を利かせて朝鮮人に日本人名を名乗る事を提案したのだ。通称名称として日本人名を名乗れば当時の中国大陸での仕事がやりやすかったからである。これが歴史的事実なのだが、現代では同じ朝鮮人が日本国や日本人を欺く目的で使われるようになってしまったのは甚だ残念なことである。
せっかく日本が親切心でやってあげたことを仇で返す韓国人・朝鮮人・・・これだから彼らは信用されないのである。