親中プロパガンダを流す左翼ＮＨＫ

この10月に放送されたNHKの『日中2000年 戦火を越えて』という番組は、ひたすら中国礼賛と日本を貶める内容に満ちていた。正に親中左翼のプロパガンダ番組である。

ジャーナリストの門田隆将氏のツイートでは次のように記されている。

『2週に亘ったNHK「日中2000年 戦火を越えて」を観た。中国礼讃に絶句。日中戦争拡大の理由の通州事件にも触れず、戦後の交流が中断する長崎国旗事件にも触れず、悪いのは日本との一方的内容。もちろんウイグルも香港にも触れず。制作NHK、監修中国共産党。NHKの中国汚染は深刻』
午後11:12 · 2022年10月2日 門田隆将氏のツイート

我々は日本国民はほとんど税金のようにＮＨＫ受信料を徴収されているが、素朴な疑問として、なぜお金を払ってこんな左翼のプロパガンダ番組を見せられるのか、全く理解できないのである。

そのＮＨＫは日本国民からは強制的に受信料を巻き上げておきながら、中国では無料でＮＨＫの番組を放送しているのだ。完全に理不尽であり、いったい何処の国の放送局なのか？という根本的な疑問が生じるのである。

偏向と矛盾に満ちたＮＨＫ・・・見るべき番組も皆無なこの放送局は、もう解体の時期に来ているのは間違いないだろう。





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台湾冷遇 林芳正外務大臣の卑劣

9月27日に挙行された安倍元総理の国葬儀に参列した各国代表団の内、外務省、つまり林外相は親日国家である台湾の代表団について他国と別に冷遇した事実が問題となっている。ジャーナリストの門田隆将氏の元には

「文春・新潮が出た直後、林事務所が大手マスコミ複数社へ台湾の件には触れないで欲しいと内々でお願いがあった。金曜の閣議後会見ではミャンマー招待について言及があったがマスコミは台湾問題に完全沈黙」

という内部情報が入ったとのことだ。中国のいいなりで中国の為に尽くす林外相は台湾のまごころを土足で踏みにじるような冷遇をした。仮に台湾を他の国々と同等に扱ってしまうと、後で中国から怒られるからである。林外相の親分は中国であり、彼の中に「日本の為に」という志は微塵も無い。
こんな人物を山口県の該当選挙区では「次期総理に」などと言っているのだ。あまりにも愚かすぎて話にならない。

日本のマスコミも同じだ。林外相・外務省の汚い指示にそのまま従うのは、日本のマスコミもまた親中で左派系だからだ。当ブログでも以前から書いているように、マスコミはまともな報道機関ではなく、左翼の情報工作機関だからである。冗談でも悪口でもない。本当にそうなのだ。





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