Altered Notes

Something New.

日本最大の嫌われ者 岸田文雄氏

2024-09-29 16:12:16 | 人物

今回の自民党総裁選の一連の流れを見て、岸田総理の裏側での暗躍に批判が殺到している。下記の動画はそれらの声の一部をまとめたものだ。

 

【衝撃】旧岸田派、「大炎上」で逝くwww

【衝撃】岸田文雄、「全てがバレてしまうwww

【衝撃】岸田文雄、全て発覚して「大炎上www」

【衝撃】岸田、日テレに「全て暴露」されるwww

 

これらの一般国民の「声」は至極まっとうなものであり、市井の人々のごく普通の感覚である。「もう(岸田氏の)顔も見たくない」という感情は日本国民な普遍的なものだろう。安倍元総理が築いた国際社会での日本のステータスを崩壊させ、LGBT法という悪法で社会を混乱させ、外国人には気前良くお金をばら撒く一方で日本国民には「増税増税また増税」と、「増税メガネ」の異名を取るほど財務省官僚の下僕として立ち回り、最後はちょっとだけ人気が気になって「減税」と言った途端に財務省から梯子を外されて総理続投が不可能になり、最後の最後に高市総裁・総理誕生の芽を意図的に潰した極悪な犯人、それが岸田文雄氏である。日本国民の事など1ミリも考えず、無能で私利私欲と利権のことしか考えずに動き回ったその醜悪な姿を我々は一生忘れないだろう。岸田氏はもはや「日本破壊メガネ」まで登り詰めた、と言えよう。(蔑笑)

「増税メガネ」だ「日本破壊メガネ」だ、と散々な言われようで、「岸田氏が悲しんでいる」、という報道もあったが、国民をそこまで怒らせたのは紛れもない岸田文雄氏本人なのである。「悲しむ」とか「名誉毀損」だとか・・・あれだけ国民をコケにして貶めておいて何を図々しい事を言っているのだろうか。自業自得だ。これこそ、岸田氏が「自分が日本(日本人)に対して何をやらかしたのか」を全然理解していない事の証拠なのである。理解どころか意識・認識すら無さそうだ。どこまで阿呆なのだろうか。

 

いささか手前味噌だが、当ブログでは岸田氏の人となりを、岸田氏が初めて総裁になる前の段階から「岸田氏では駄目」と根拠を挙げて断定し警鐘を鳴らしていた。そしてその通りの結果となった。

 

今回の総裁選をきっかけに、自民党に嫌気が差して離党する党員の数はかなり多いようだ。そりゃそうだろう。よりによってあの石破氏をトップに選んでしまう、というのは「人として如何なものか」「それでも人間か」レベルの話なのである。その最後の一押しをしたのが岸田氏だ。石破氏の当選が決まった直後の岸田氏の満面の笑みを国民は絶対に忘れない。絶対に、だ。

石破政権で迎える次の衆院選の結果がどうなるのかが見もの、と言えよう。

 

最後に改めて言う。

「岸田文雄氏は日本国民の敵である」

 

 

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石破茂氏 安全保障のド素人ぶりを曝け出す

2024-09-28 15:39:39 | 社会・政治

自民党総裁選で石破茂氏が当選した。日本にとって災厄と言えるだろう。株式市況や金融界は大変正直で、それまで高市早苗氏当選を予想して上昇基調だったのが、石破当選が決まった途端にドーンと急降下した。グラフで見ると面白いように急降下(真っ逆さまに落下)している。石破ショック、である。金融市場は大変正直で、石破総理では金融市場も大変なことになる、という先行きへの大きな不安を感じた…それが素直に現れたグラフなのである。

その石破茂氏だが、この人は以前にも当ブログで書いたように防衛関係者全体から嫌われているし、その他でも石破氏と仕事をした人は全員「二度と一緒に仕事したくない」と言う。そんな人物がこれから日本も有事に巻き込まれる可能性のある時代に総理大臣となって大丈夫なのだろうか? もちろん大丈夫な筈がない。石破氏は何も決断できない人であり、「~せねばならない」が口癖であり、「ねばねば論法」などとも言われている。「議論せねばならない」とは言えても「こうしよう」という決断はできない人物である。(*1)

そもそも石破氏は国家安全保障についてきちんとしたビジョンを持っていない。「アジア版NATOを作る」などと言っているが、これは安全保障のド素人の発想である。数量政策学者の高橋洋一氏によれば「超・素人だよ」とのことだ。

なぜか。

そんなこと絶対にできないからだ。

どうしてか。

・アジア版NATOを作るより既存のNATOに加盟する方が簡単だが、一から作るのは大変である

・アジア版NATOを作るには、まず日本が憲法改正しないと駄目

・アジア版NATOを作っても加盟国が多いとまとめるのが非常に大変であり、多国間協定になればなるほど難しくなる(*2)

・アジア版NATOなど作ったら、アメリカからは距離を置かれて、日本有事が起きてもアメリカは「日本でなんとかしろよ」という態度になる

・ウクライナはNATOに入ってなかったからロシアに侵略された。だから日本はアジア版のNATOを作れば大丈夫だよねー、という小学生並みの雑な論理でものを言う

 

日米同盟だって、「日本がアメリカを守ってやる」というのは現行憲法下では無理である。アジア版NATOはさらにその先の話であり、こんなものは何十年かかっても無理である。それが判らないド素人の石破氏なのである。こんな人物が日本の総理大臣ではアメリカもどうしていいか考えてしまうところだろう。実際、このニュースを聞いたアメリカもポカーンとして「何言ってんの?」だったそうだ。まず、石破氏ではまともな話はできない、と思われること必定である。上述したように、何か有事が起きても「日米協定じゃなくてアジア版NATOでやれよ」と言われて終わり、になる可能性は高い。

逆に中国は大喜びであろう。岸田氏に続いて親中の無能が日本の総理大臣である限り、中国はやりたい放題である。親中左翼の石破氏を勝たせた裏に居たのは中国ではないか、とも推察できる。なぜなら、最終的に選挙で石破氏に票を入れたのは小石川連合の連中と日中友好を親子二代で続けている林芳正氏の一派であろう、と高橋氏は推察しているが、それら全体の意向は岸田総理から出ていると思われる。最新の情報では、土壇場で決め手になったのは旧・岸田派のメンバーに対して岸田総理が「高市以外に入れろ」と指令を出した、とのことだ。まったく、増税メガネやLGBT法で日本を混乱させた岸田総理は最後の最後まで「日本国民の敵」であり続けたようである。醜悪極まりない。

 

さて、経済政策も石破氏はほとんどド素人な割に「増税大好き」な人物なので、岸田政権に続いて財務省がやりたい放題の増税政権になることは間違いないだろう。とりあえず消費税は15%に上がる事を覚悟した方が良い。そういうことを平気でやる財務省であり無知で財務省の振り付け通りに踊るつもりの石破氏だから、である。

能登半島の支援政策も間違っている。石破氏は「予備費でやる」と述べたが、これでは労働単価が上げられないので駄目だ。岸田政権が予備費でチマチマやってきたから能登半島の復興は実際のところ全然進んでいないのである。こうした大きな災害の時は補正予算を組んで大きくどーんと投下するのが通例であり正解なのだ。石破氏は「補正予算」と「予備費」の違いも理解していないことが白日のもとに晒された。やっぱりド素人である、石破氏。何も分かっていない政治家としての素人ぶりを発揮している。もう駄目だ、この人。

 

また、今まで自民党党員だった市井の人々が続々と自民党から離れている。今、岩盤保守層を中心に、自民党からどんどん人が離れていっているのだろう。「もう自民党には投票しない」と断言する市井の人々は多い。石破氏の政権で衆院選をやったら相当のレベルで敗北になる可能性は高い。従ってすぐの解散はできないであろう。

そして、日本有事になったら「何も出来ず何も決断できない石破総理」と共に、本当に日本は終わってしまうかもしれない。冗談ではない。リアルな話である。それくらい愚かな人物を総裁に選出した・・・それが今の自民党親中左派勢力なのであり、心の底から軽蔑する。

 

 

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<参考資料>

次期総理大臣:なぜ石破茂氏では駄目なのか

 

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(*1)

石破氏は「議論せねばならない」「考える為の組織を作って~」と言うのが口癖だが、肝心の解決法を導き出した事はない。そもそも「議論せねば」というのは「思考停止」を意味する台詞である。また、「組織を作る」というのも、「枠組み」「形」だけ作れば何か解決した気になれるからである。阿呆の典型だ。

 

(*2)

例えばアメリカは「アメリカと日本」「アメリカと韓国」「アメリカとフィリピン」などの二国間協定をやっているが、それらを一纏めにはしないのである。なぜか。2国間でも意見の調整は難しいのに、参加国が多いと纏めるのが本当に大変になるのだ。それが石破氏には判らないのである。だからド素人と言われるのだ。

 

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盗人猛々しい中国は凶悪な嘘つき

2024-09-27 14:41:14 | 国際

「日本への渡航、警戒を」中国大使館、男児殺害受け注意喚起 「デモや集会に近づかない」

中国深圳市で日本人男性殺害事件が発生した。(*1)普通なら日本が中国への渡航に注意を呼びかけ、中国渡航の危険レベルを引き上げるであろう。ところが事なかれ主義で弱腰の日本政府は何もせず、未だに中国のと高レベルは「0」のままである。他の諸国は中国の危険情報レベルを引き上げて危ない実態であることを国民に周知している。日本政府は日本人が中国人に狙って殺されたのに恒例の「遺憾砲」だけで済ますつもりである。どう考えても頭がどうかしているレベルだ。

ちなみに、環太平洋先進国・地域による中国の危険情報は「カナダ:2」「アメリカ:3」「韓国:1」「台湾:3」となっているが、日本だけが「0」のままなのである。どこからどう見てもおかしい。アメリカの「レベル3」が意味するのは「拘束の危険が存在している」という意味だ。

日本政府は「これまで通り在中邦人を守る」と言っているが「守れていない」から日本人が中国人に殺されたのだろうが。嘘言ってんじゃないよ、と。具体的にどのように守るつもりなのかきちんと提示してみろ、と。

だが、その危険極まりない中国は中国人に対して「日本への渡航に警戒せよ」と注意喚起している。中国人が日本へ渡航すると危ないので気をつけろ、と注意喚起しているのである。あべこべであり、立場が逆だ。その上で王毅外相(*2)は「中国では反日教育はしていない」と平然とバレバレの嘘をつく。中国で幼い頃から反日教育で「日本憎し」を洗脳しているのは厳然たる事実であり、証拠はいくらでもある。本当に呆れるほど当たり前に嘘を付くのが中華民族なのだ。

そもそも、仕事で外国へ駐在する社員の子弟は現地の学校に通うのが通例であるが、中国だけはそれは無理なのである。

なぜか。

「反日教育」があるからだ。そんな学校に日本人子弟を通わせたら、「日本人だ」というだけで虐め・嫌がらせの対象となってしまう。とんでもないことである。だからわざわざ日本人学校を作ってそちらへ通わせているのだ。それでも中国政府は平然と嘘をついて「反日教育など無い」と言い張るのである。そればかりか、日本が中国人を差別しているとばかりに日本を警戒対象に指定した、というのだ。いったいどこまで凶悪で卑劣な国家なのだろうか、中国は。

こうした中国共産党政府の盗人猛々しい態度と、日本政府の絶望的な弱腰と無責任さ(*3)に強烈な憤りを感じるものである。

 

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(*1)

通算では2回目である。そして、反日思想が当たり前に浸透している中国の実態を普通に考えれば、これで終わると考えるほうが無理だ。むしろ今後エスカレートするであろう。日本企業駐在員の家族はすぐにでも日本に帰国すべきだし、在中企業そのものも撤退して日本に戻るか、あるいは周辺諸国への移転を真剣に考えるべきだ。それをいつやるか?「今でしょ」…である。

 

(*2)

王毅外相は日本の大学で学ばせてもらったにも関わらず、日本を貶める事に躊躇がない。この「恩知らず」にして「”情”の欠片もない」「血も涙もない」「冷血動物」・・・これこそが中華民族の真髄である。また、王毅外相は駐日本大使だった時代にはちゃんと仕事をせずゴルフ三昧だった過去がある。これは厳然たる事実だ。それを訪中した安倍総理に習近平主席の面前でバラされて大慌てしていた、という阿呆でもある。習近平主席はゴルフが大嫌いなのである。

 

(*3)

駄目なのは日本政府だけではない。経団連も駄目だ。経団連は今やサラリーマン上がりの会長が目先の利益だけ追い求めており、未だに人民元で儲けたいと本気で考えている阿呆団体だ。中国からのインバウンドにも期待しているその姿はひたすら卑しく醜悪である。現在の経団連は反日組織と同等だ。

 

 

 

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親中勢力はほぼハニトラ・マネトラに引っかかっている

2024-09-23 16:45:00 | 社会・政治

日本には不自然なまでに中国寄りの発言や政策をしたがる政治家・官僚・マスコミ関係者(テレビ・新聞)たちが居る。

なぜだろうか。

大王製紙元会長の井川意高氏の証言では「そのような連中は120%ハニートラップ&マネートラップに遭っている」ということである。下記リンク先記事&映像を参照されたい。

 

親中・媚中勢力はハニトラで下半身の弱みを握られている

 

中国は節操なく「(中国のスパイとして)使えそうな奴」には誰彼構わずハニトラを仕掛けてくる。若き大蔵省(財務省)官僚で無名に近かった高橋氏にさえ中国はハニトラを仕掛けてきたが、高橋氏はギリギリでそれを阻止した。だから「今、それを語れる」のだ。親中でハニトラについてだんまりを決めている奴はたいてい「ひっかかっている奴」と考えて間違いない…ということだ。

 

 

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「大衆動員」を使って日本人を攻撃する中国

2024-09-21 14:07:00 | 国際

中国には「気に入らない国家」に対して共産党や政府自らが手を下さずとも、代わりに一般国民・大衆に「相手国家への嫌がらせ」「武力攻撃」等をさせるよう煽って仕向ける手法がある。

この手法の名前を「大衆動員」と言う。

左翼系の人なら絶対に知っているワードである。


「大衆動員」とはどのようなものなのか?

左翼にとって都合の悪い人間を「憎悪の対象」にして煽り立てるのだ。煽って煽って煽りまくる。すると、煽られた大衆の中の誰かが「対象者に対して危害を加える」ことがあるのだ。これが「大衆動員」の手法である。

 

これは左翼方面の運動の方針でもある。中国は嘘・捏造の歴史を真実と称して徹底した反日思想を子供の頃から中国人一般大衆に教え込む。民度が極端に低い中国人はそれをそのまま受け取り、真実だと思い込む。これで「日本は憎い敵」以外の存在ではなくなるのだ。こうした反日思想をそれはもう、繰り返し繰り返し脳も心も完全に洗脳されるまで教え込むのだ。これで愚かな中国人民一丁上がり、である。

先日、広東省深圳市で日本人学校に通う10歳の男子児童が中国人の男(44歳)に刺されて亡くなるという酷い殺人事件事件が起きた(*1)が、これも中国の「大衆動員」が生み出した酷い結果の一つと言えよう。立場や思想はどうあれ、人の命を奪って狂喜乱舞する中国一般大衆の人としての愚かさには呆れるばかりであるし、このような人々とはとても付き合えない、と考えるのが普通だろう。彼らは地獄に落ちる事必定である。

 

中国の「大衆動員」による一般大衆の蛮行が数しれない。下記のリンク先で見られる内容はそうした愚行のごく一部である。

 

・SNSで反日感情を煽る中国人大衆

・演劇で反日教育する中国

・日本人を殺すことを「よくやった」と称賛する中国人

・幼い頃から反日を刷り込まれる中国人

・日本人への暴行・殺人を煽る中国人

・中国人コメント「日本鬼子の〇を切り落として、東京を更地にすべきだ」

・在日中国人留学生の凶悪コメント

・嘘歴史で洗脳された中国人女教師の妄言

・「日本人皆殺し」シャツを着る中国の小学校教師

・中国ネット上で新たな虐殺計画

・中国外務省「反日教育は存在しない」→いや、してるって

 

一般的な中国人はここまで愚かで脳足りんなのである。「民度が低い」どころの話ではない、次元の異なる残酷さだ。

 

この事件を受けて、タレントのフィフィ氏のXポストには次のような文章が掲載された。

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「中国の男児刺殺「数年前から、いつ起きてもおかしくない状況」
中国のSNSでは、日本人学校に関する悪意と誤解に満ちた動画が何百本も氾濫している。「スパイが養成されている」などの内容だ。これらを信じて行動を起こす者もおり、日本人学校への投石、盗撮は頻発していた。

午後4:07 · 2024年9月20日

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まさに中国共産党の望み通りに中国人一般大衆は自ら動いているのである。これが「大衆動員」だ。

 

日本人男子殺害事件を受けて、衆議院議員の松原仁氏はXポストで次のように述べた。

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無辜の少年の未来が失われた。中国政府は権力基盤強化のため極端に反日を煽り、凶悪な事件を防ぐことも出来なかった。中国共産党には国家の統治能力が欠如していると言わざるを得ない。しかし彼の国には政権交代の仕組みはない。日本政府は中国渡航全般に関する危険情報を早急に発信するべきだ。

午後6:13 · 2024年9月20日

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駐オーストラリア特命全権大使などを務め、外交評論活動を展開する山上信吾氏はXポストで以下のように述べている。

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蘇州市での斬りつけ事件や靖國神社放尿•落書き事件など、排日、侮日行為が相次ぎ、予兆はあった。

にもかかわらず、力なく「遺憾」とのみ繰返し、事務方任せで、なす術がなかった岸田外交。

林官房長官、上川外相は、総裁選にうつつを抜かすのを取り止め、直ちに深圳に飛ぶべし。


午前9:07 · 2024年9月19日

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また、歴史人類学者の楊海英氏は次のようにXポストしている。

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日本人学校の児童殺害に関する対応はあまりにも低能。再発防止だの、外交関係に影響だの、痛くも痒くもない言葉。児童の人生、命が奪われたことへの寄り添いはないのか?政府・政治家が無能だから、中国から酷い目に遭わさられる。次の総裁になりたければ、対中政策を語れ!

午後1:32 · 2024年9月19日

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ここまでされながら岸田総理は実施的に何の動きもしていない。恒例の「遺憾砲」だけだ。全く意味がない。どうしてそうなるのか? それは岸田氏が実質的に中国の子分だからだ。親中・媚中の派閥(宏池会)の会長だったのであり、中国の言うことやることには岸田氏は逆らえないのである。日本人は史上最も愚かな総理を選んでしまった、という事実に戦慄する。ここまで馬鹿だとは・・・。だから当ブログでは岸田氏が自民党総裁になる前から「岸田氏を総裁・総理にしては駄目だ」と言い続けていたのである。

しかも、日本が強硬な態度に出てこないと分かると、中国はもっと酷い攻撃をしてくるようになることは必定である。次は小学校の一クラス丸ごと殺戮…という事だって起きかねないのだ。いつだって、加害者の側は、被害者側が反抗してこないとなると、もっと過激な攻撃を仕掛けてくるものだ。それが愚かな人間の「あるある」なパターンなのである。

 

アジア調査機構代表の加藤健氏は次のようにXポストしている。

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松原仁先生が、中国危険情報について何度も政府を質してきた。

春に提出した質問主意書では、米国務省が「レベル3 渡航を再考せよ」としているのに、日本外務省はレベル1にさえしていないと追及⬇️
https://shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a213070.htm

外務省
@MofaJapan_jp
 の姿勢のために、10歳の少年が犠牲になったのか?

午後0:44 · 2024年9月19日

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現在の自民党の多くが親中・媚中であり、外務省官僚なども左派系の思想を持つ者が多い。今の日本政治の悲惨な状況はこうした脳足りんで心のない政治家・官僚によってもたらされたものなのだ。先日の二階俊博氏を中心とした訪中議連の物見遊山を見ても判るように、日本の政治家・自民党の政治家にまともな発想・思考ができる連中は皆無である。「日本を侵略するぞ」と言っている国に「どうぞよろしく」「仲良くしましょう」と下手に出て頭を下げているほどの阿呆どもなのである。比喩ではなく本当に阿呆なのだ。

 

なにしろ中国共産党が推進する「大衆動員」という手法・戦略は着々と日本と日本人への攻撃の度合いを強める方向に中国国民を誘導しており、その凶悪な正体を隠しもしない態勢に入っている。

少し前に発生した不良中国人による靖国神社での落書き・放尿事件も同類である。中国共産党政府に煽られた頭の弱い坊やが大衆動員に乗せられて起こした犯罪行為の一つである。

その中国だが・・・

中国は現在経済が崩壊寸前の滅茶苦茶な状態にあり、若者は大学を卒業しても就職できず「寝そべり族」にならざる得ないような惨状を呈している。就職もできず何もやれることがないので、青年養老院なるものが作られたほどである。このような状況下で中国国民は政府への不満のエネルギーを高めているのも一方の事実だ。だから中国政府・共産党はこれら国家への不満を外部へ振り向ける為に、「日本への憎悪」を掻き立て煽っているのだ。そして愚かすぎる中国人大衆は素直にそれに従うのだ。今や中華民族は「世界一阿呆を極める大賞」に値する民族と言えよう。

中国人が世界一阿呆である証拠を示す。今回の殺人事件をきっかけにして多くの在中国日本企業が中国からの撤退を加速しているのだ。ただでさえ経済がガタガタになっている中国だが、かろうじて日本企業が頑張っていたおかげでなんとかなっていたのだが、その日本企業も政治的リスクの高まりを考慮して東南アジア諸国への事業移転を加速させたり、日本に帰国するべく動いているのだ。そりゃそうだろう、経済も駄目な上に治安の悪化で自分の命すら危ないのなら、もうそんな国に居続けることはできない。安全が確保されないのなら、さっさと撤退するのが吉である。こうして、中国政府と中国人大衆は日本をはじめとした外国から嫌われる努力をすることで各国企業を外へ追い出してしまい、自国の繁栄を自らぶち壊すのである。これは彼らが普段から自分の周囲半径1mくらいしか見ていないからだ。こんな事件を起こせば日本だけでなく、諸外国は中国を警戒して(嫌って)出ていってしまい、二度と近寄らなくなるのは必然だ。その結果、中国はますます孤立を深めるだろう。全く中国人はどこまで頭が悪いのだろうか。国のトップから末端の市民まで驚くべき知能の低さである。頭も悪けりゃ心もない、使えない連中なのである。

 

 

そして、「大衆動員」と言えば、忘れてはいけないのが2022年7月8日(金)に奈良市内で行われた選挙の街頭演説中に暗殺された 安倍晋三元総理大臣 である。この暗殺事件で筆者が腑に落ちないのは、事件が発生した直後からマスコミ各社はその犯人と背後関係を「左翼以外」に求め続けた事だ。いわく、海上自衛隊員がどうの、旧・統一教会(*2)がこうの、と一貫して「左翼以外の犯行」と決めつけて報道してきたのだ。その動きの素早さったらあまりに不自然なほどであった。何しろマスコミの推測の中には犯人像として一切「左翼」は登場しなかったのであり、未だにそれは続いている。独裁国家であり共産主義国家である中国や、身勝手な振る舞いと言動で知られる韓国などにきちんとものが言える総理大臣として活躍した安倍総理の存在に最も危機感と都合の悪さを感じていたのは左翼勢力である。マスコミはその左翼を犯人の可能性として考えられる枠の中に一切入れなかった。これはあまりにも不思議で不自然なことである。安倍総理を暗殺して最も利益・メリットがあるのは左翼であり中国だ。犯人を疑うとすれば、まず左翼界隈に目を向けるのが自然であることは当然なのである。そしてその背景を推論するなら、中国による「大衆動員」の煽り、そして親中で中国の命令には逆らわない日本マスコミもまたなにかといえば「アベガー」を繰り返すことで日本国民(※但し情報弱者)の中に安倍総理に憎しみを持つように仕向けてきた。いわば、中国が示すように日本マスコミは日本人(左翼かつ情報弱者)に対して大衆動員を行った、と推察されるのである。中国は直接関わらず(裏では指令を出していたかもしれないが)、マスコミも直接手は出さず、「大衆動員」によって一般国民が自ら暗殺を企てるように仕向けたのではないか・・・という推論は極めて自然であり普遍妥当性のあるロジックと言えよう。(*3)

 

最後にもう一度「大衆動員」について記しておく。

「中国にとって都合の悪い人間を”憎悪の対象”として祭り上げてひたすら煽り立てる。すると煽られた一般大衆の中から「中国に都合の悪い対象者に直接危害を加える事象が起きる」ことがある…これが「大衆動員」の手法である。直接危害を加える加害者になるのは一般大衆なので、中国政府・共産党は「僕は直接手出ししてないもーん」「僕がやったんじゃないもん」と嘯く事が可能であり、何とでも言い逃れができるのだ。

世の中全体が左派系に染まりつつある現在、こうした「大衆動員」による日本人への攻撃・凶悪な言動行動にはますます注意が必要である、本当に。

 

 

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(*1)

鋭利な刃物で突き刺された男子の身体からは内臓が飛び出すほど酷い状態だった、とのことだ。

 

(*2)

旧・統一教会などおよそ関係無い。実際、安倍総理はきちんと意識して距離を取っていたのだが、それでもマスコミは悪意を持って捏造記事で悪者に仕立てたのである。

 

(*3)

一般大衆もさることながら、左翼界隈で有名なコメンテーターやジャーナリストと称する人々も記憶しておきたいところだ。また、法政大学教授でマスコミにもよく登場する 山口二郎教授 もまたマスコミによって「大衆動員」されてしまった人物の一人として記憶しておきたい。マスコミによる世論操作・印象操作によって悪人に仕立て上げられた安倍総理に向かって「叩き切ってやる!」という暴言を吐いた人物である。自分が気に入らなければ殺人をも肯定しまうのであり、これが左翼勢力の本質なのだ。左翼は「気に入らなければ相手を殺してしまう」のである。共産主義国・独裁国家と同じだ。暴力・武力で相手を制圧し虐殺する事も肯定している連中なのである。倫理観の欠片もない、矛盾だらけのとんでもない人々であることは言うまでもない。個人的な印象を語るが、この人の凶悪な目つき顔つきを見ていると、まさに、気に入らない相手に「叩き切ってやる」と言いそうな気がする、というものである。この人の顔つきが「命を何とも思わない残虐な心理」を無意識内に持つ人物らしいものであると改めて納得するものである。もちろん顔つきだけで全部が決まる訳ではないが、これが左翼人の本質的な特徴であることは間違いないところ…と言えよう。そして見事に「大衆動員」に乗せられてしまっている愚かさも…。

 

 

 

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